難民支援協会(JAR)(@ja4refugees)さんの人気ツイート(リツイート順)

現在、深刻な人権侵害が起こっているのはアフガニスタンに限りません。他の国や地域から日本に逃れてきた方々へも、同様の保護を強く求めます。
JARからは難民申請者を送還することの問題を様々な角度から伝える投稿を連日行います。ぜひ継続的にご覧いただき、賛同の声など寄せてください。#難民の送還ではなく保護を をつけた投稿は何度でも歓迎! ◆実施期間:3/15(月)~3/31(水) この期間に集中投稿し、議員への報告は4月上旬から行います
日本人の父親を持ちながら太平洋戦争後の混乱で無国籍となっていたフリオ・オオシタさんが、90歳で日本国籍を取得できる見通しが立ちました。UNHCRなどによると、フリオさんのようなフィリピン残留日系2世の平均年齢は81歳で、700人余りが未だ無国籍状態です。 this.kiji.is/76515845917768…
14歳で木造船に乗り、ベトナムを逃れて難民となった南さんは、沖縄水産高校の実習船の救助で命拾いして以来、日本に定住しています。本場の味を日本の人に食べてほしいと、長年の苦労の末に構えたベトナム料理店が、いま危機に瀕しています。応援方法、次のツイートに続きます webronza.asahi.com/politics/artic…
国会審議中の入管法改正案について、難民の方々向けに「知ってほしいこと」をまとめました。 直接影響を受ける日本で暮らす難民の方々には知る権利があり、また当事者の声や状況が法案に反映されるべきだと考えたため、作成しました → refugee.or.jp/for_refugees/i… #難民の送還ではなく保護を
本日、入管庁より2020年の難民認定者数は47名だったと発表されました。現状の難民認定制度には多くの問題があり、難民を保護するための制度として適切に機能していないため、結果として非常に少ない難民認定数に留まっています(続↓) #難民の送還ではなく保護を
高田馬場でミャンマー料理店を営むタンスエさん。軍事政権下で民主運動に関わったことで難民となり、89年に日本に逃れました。来日当時は真冬の公園で夜を明かし、日雇い労働で食いつなぎ、建設現場で長年働いて、2012年に始めたお店の経営が窮地に。応援方法は次のツイートで webronza.asahi.com/politics/artic…
法務省が昨年の日本の難民認定数は44名と発表。難民の審査は、迫害のおそれがあり、国へ帰れないと訴える人の滞在の可否を決めるもので、命に関わりますが、入管庁の審査には多くの問題があり、難民を難民と認めないため、少ない認定数となっています。問題点を多くの方と共有したく、まとめます(続)
「難民にしては元気すぎる」「飛行機に乗るという発想自体が難民とかけ離れています」など難民審査参与員による数々の不適切な言動を実例集にまとめ、弁護士によるネットワーク「全国難民弁護団連絡会議」が申し入れをしました。実例集(PDF)▶ow.ly/4eEz30f7hwt
フレディはロックスターとしてのイメージを保つため、生前自らの出自をあまり語りませんでした。映画「ボヘミアン・ラプソディー」でフレディを演じたラミ・マレックさんは、フレディがアイデンティティと格闘する姿を意識しながら演技にあたったようです。ow.ly/4lZh30mI8L5
都内のタクシー運転手の伊東真喜さん。40年前に故郷ベトナムから木造船で逃れ、日本に受け入れられてからも苦難の連続でしたが、それでも日本を愛してきたといいます。そんな伊東さんもコロナウイルスの影響で収入は8割減。多くの人と同様に先の見えない生活を送っています withnews.jp/article/f02004…
法務省より昨年の日本の難民認定が20人と発表されました。年間723人から相談を受けているJARの経験からも、あまりに少なく遺憾です。難民として保護されるべき人は本当に20人しか日本にきていないのか、「偽装難民」ばかりだという法務省の主張は妥当なのか、解説しました▶refugees.jp/2nXumGa
【予告】明日17時~、国会に提出された入管法改正案の問題を伝えるキャンペーン #難民の送還ではなく保護を を始めます。国会での審議が始まる前に、多くの方に問題を知っていただき、ともに声をあげ、国会で議論されることを求めていきたいと思います📢ご参加よろしくお願いいたします!
今日は #世界難民の日。日本で暮らす私たちにできること、私たちにしかできないことがあります。5分間、この動画にお時間をください。 youtu.be/78FZgIb32hc
まとめた文書を公開しました。難民保護の実現のため、細心のご注意・ご協力をお願いいたします。 refugee.or.jp/report/refugee…
JARは、こうした「偏見」を乗り越えて、いま想定できる紛争から逃れてくる難民の受け入れをどう考えていくべきか、発信を続けていきたいと思っています。 全国難民弁護団連絡会議による声明(PDF)はこちら▶ow.ly/DInJ30fqJlV
今国会で審議されている入管法改定案について、 #難民の送還ではなく保護を のハッシュタグのもと、たくさんの声が集まり続けています。
よくある質問「難民認定がほとんどされない日本になぜ来るの?他の国へ行けば良いのでは?」 ⇒逃げる先を探すなかで、最初に日本のビザが下りたからという人が多いです。言葉の面などで不安があっても、他の国のビザを待つ余裕がなく、日本行きを決心します(↓続) #難民の送還ではなく保護を
当会は日本に逃れて来た難民の支援活動を行っていますが、いま新規相談で一番多いのはどこの国出身の人だと思いますか?意外かもしれませんが、実はカメルーンです。遠いアフリカの国で迫害を受けた人々が命からがら故郷を発ち、偶然が重なり日本にたどり着いているのです。(1/5)
多くの方から「本当に庇護を求めてきた難民はなぜ日本を選ぶのか」という質問をいただきました。どこの国へ逃げるにも「難民ビザ」なるものは存在せず、観光や商用などのビザを取得して入国し難民申請します。逃れる先を一刻も早く探す中で日本の観光ビザが最速で出たという人が多いです。#クロ現
彼のように事前に日本の難民受け入れ状況を調べ、その少なさに愕然とした上でも差し迫る危険と天秤にかけて、日本に来ることを選ぶ人もいます。迫害から逃れる先を探す人の状況はそれほどに逼迫しているのです。 #難民の送還ではなく保護を refugee.or.jp/jar/report/201…
日本の絶望的な難民認定率を知って泣き崩れる人もいますが、他の国へ行きたいと考えたとしても、ほとんどの場合、その選択肢はありません。帰国してビザの取得からやり直す必要があり、危険をともなうからです。日本にとどまるか、迫害の危険のある母国へ帰るかの2択のなかで、日本に残ります(続↓)
#参院選2022 の立候補者に対しアムネスティ・インターナショナル日本が実施したアンケートより、難民・入管収容に関する質問への回答結果を、立候補者の政党別にまとめました。まず日本の難民認定状況と難民認定制度に関する質問です。以下スレッドで続けます。
日本でネパール人として初めて難民認定されたケーシーさん。認定されるまで滞在資格も就労資格もなく、手続きのために入国管理局に通う交通費さえなく、電車で1時間の道を徒歩で7時間かけて行ったそう。彼の体験には、日本に逃れてきた難民が直面する困難が凝縮されていますwebronza.asahi.com/politics/artic…
ミャンマーや香港、シリアなど世界各地で起きている迫害を止めるために個人にできることは限られるかもしれませんが、日本に庇護を求めて逃れてきた人を受け入れるのか、適切な審査もなく送り返す国にするのか。それは日本で暮らす一人ひとりの関心や声次第です。国会に届けるため、3/31までに賛同を! twitter.com/ja4refugees/st…