難民支援協会(JAR)(@ja4refugees)さんの人気ツイート(リツイート順)

【難民申請者を送還することの危険を示す事例】トルコ出身のクルド人難民申請者Kさんは、日本で難民不認定となり、収容されることを恐れて自費による送還に応じて帰国(1998年)。帰国直後、反政府活動をしていたとして逮捕され、裁判中だった翌年に自宅で殺されました #難民の送還ではなく保護を
難民認定のハードルが極端に高い日本では、内戦の長期化するシリアから逃れてきた人でも80%ほどが難民不認定となっています。これは、法務省の主張する「「偽装難民」が多いので認定率が低いのは仕方ない」という点を鑑みたとしても、あまりに高い非認定率だといます。ow.ly/mucX30mxAan
【古本から難民支援!】JARではバリューブックスと協力して古本を回収し、査定額から寄付をする仕組みがあります。30冊の本があれば難民がシェルターに1泊することができます。詳しくはこちら:refugee.or.jp/support/kifubo…
入管庁から本日、緊急避難措置として、在留を希望するミャンマー人に在留や就労を認め、難民認定審査を迅速に行うとの発表がありました。ミャンマーの「情勢は引き続き不透明な状況である」ことがその理由とされています。この発表を歓迎します。また、「情勢が引き続き不透明」な国はミャンマーに↓
ウクライナにロシアが侵攻し、多くの方が命の危険から逃れ、難民となる状況が報道されています。 日本でウクライナやロシアに帰国できないことを表明する庇護希望者に対しては、迅速な保護が必要です。⇒続 jp.reuters.com/article/ukrain…
大村入国管理センターでハンガーストライキをしていた収容中のナイジェリア人男性が亡くなった問題で、法務省出入国在留管理庁が本日調査結果を公表。報道によると、今日の会見で同庁は、死因を食事や治療を拒否したことによる「飢餓死」であったとし、(続きます) asahi.com/articles/ASM9Z…
政府は入管法改定案を取り下げる方針を固めたと複数メディアが報道しています。難民保護に懸念のある法案が見送られました。難民認定制度や収容等改善すべき課題は多く残っており、難民保護を実現するための議論がここから進むことを強く望みます。#難民の送還ではなく保護を mainichi.jp/articles/20210…
海岸に打ち上げられたアイラン君の写真。これほどの危険を冒しても逃れなくてはならない母国の状況、安全な地へたどり着くことの難しさが浮き彫りになりました。シリアを逃れた400万人のうち欧州に着いたのは34万人、日本で難民認定されたのは3人。refugees.jp/syria1509
北海道に上陸し亡命を希望していると報じられている方について、大使館や母国メディアの情報を元に、実名や年齢、出身地などが報道されています。庇護希望に対しては適切な保護が必要ですが、庇護を希望する方個人が特定されることは、重大な不利益につながるおそれがあります。→
事前に食事券を購入して、直近の資金繰りを支える仕組みができました。食事券は1枚1,000円~、7月末まで利用できます(新型コロナウイルスの状況によっては期限延長の可能性があるそうです)。霞ヶ関にあるとても美味しいお店です。ぜひ、購入・拡散ください! redine.jp/events/670
【申込締切間近!難民アシスタント養成講座(9/21-22)】 日本の難民問題について2日間かけてじっくり学ぶ講座です。JARスタッフだけでなく、弁護士や研究者、難民の方からの講義もあります。毎回、全国から約100名の参加があり、交流も活発!申込締切は9/15(日)です refugee.or.jp/event/2019/09/…
【ご支援のお願い】母国の迫害から逃れ日本に到着したばかりという難民の方々からの相談が連日約30人(昨年同時期の6倍)と急増しています。唯一の公的支援もつながるまで従来以上に時間がかかっており、命をつなぐ支援が必要です。どうか皆さまの力を貸してください。詳細👇 refugee.or.jp/donate/
ローマ教皇は日本における難民問題に言及し、「友情の手を広げて、ひどくつらい目に遭って皆さんの国に避難して来た人々を受け入れてほしい」と述べました。迫害から逃れ来日したばかりの方々が、これから初めての冬を迎えます。教会・学校での募金活動で支援を支えてください refugee.or.jp/event/2019/11/…
JARで紹介してきたシリア出身のジュディさん。2012年に日本に逃れましたが、難民不認定となり、裁判を起こしていました。本日、3年にわたる裁判の判決が言い渡され、残念ながら、法務省の判断は覆りませんでした。
日本に逃れてきた難民とともに作ったレシピ本『海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders』新装版を発売!支援する難民の方からレシピを教えてもらい、ともに料理を作りながら制作した本書は、2013年の出版以来たいへん好評いただき、難民への共感を広げるきっかけになってきました(続く)
日本で難民認定を求めて裁判を闘っていたシリア難民のジュディさん、高裁で控訴棄却。判決は難民申請者に対して証明のハードルを理不尽に高く課している日本の難民認定制度を容認するものとも言え、日本に庇護を求めて逃れてきたすべての難民にとって、非常に残念な結果です bengo4.com/kokusai/n_8745/
2月29日公開の映画『娘は戦場で生まれた』。代表理事の石川えりが、試写でひと足早く拝見しました 戦争とは、爆弾を落とされ銃撃が飛び交うだけではなく、自由を求めて声を上げる人々を抑圧し、それを見せつけ、同調する人たちに恐怖感を植え付けていくこと⇒続く
バレンタインを日本で初めて広めたのは難民だったと知っていますか?フェードル・D・モロゾフ。今も続く洋菓子メーカー、モロゾフの創業者です。ロシア革命によって日本に亡命。1926年、夢だった洋菓子店を神戸で開業し、1936年に日本で初めてバレンタインを提案したそうです refugees.jp/2stccRg
入管法改正案に全国19にのぼる弁護士会から反対声明が出ています。「3回目以上の難民認定申請者につき、原則、手続中でも強制送還を可能とする法改定は、強制送還された人々を迫害に直面させる事態の続発を招きかねない」(関東弁護士会連合会)等 #難民の送還ではなく保護を 求める声が上がっています
日本にチョコレートを広めたのは、ロシア革命から逃れてきた難民だということ知っていましたか?バレンタインに寄せて、モロゾフ一家の歴史をぜひ。jbpress.ismedia.jp/articles/-/554…
明日の #参院選 に向けて、JARでは昨年政府が提出し成立見送りとなった入管法改正案や、その論点となった難民の収容・送還について、各政党がマニフェストでどのように記載しているかをまとめました。以下再掲します。 #選挙は人権で考える
難民として認定されれば安定した在留資格を付与され、母国に送還されるおそれはなくなり、日本語の支援などが受けられます。 世界各地での紛争等により絶えず多くの難民が発生する中、ひとりでも多くの方を救うために、難民条約を基礎としつつ、難民の定義の広がりに柔軟であるよう求めます。
#参院選2022 に向け各政党が公開したマニフェスト(政権公約)で、難民についてどのように書かれているのかまとめました。昨年政府が提出し成立見送りとなった入管法改正案や、その論点となった難民の収容や送還については、以下の政党が言及しています。 ※各政党マニフェストより、難民支援協会作成
【ご協力のお願い】感染拡大の影響で誰もが経験したことのない厳しい社会状況の中、寒い冬が訪れようとしています。難民支援協会には、昨年までとは異なる理由で相談に訪れる人が増えています。コロナ禍の冬を乗り越えるため、皆さまの力を貸してください >>詳細はこちら:refugees.jp/support