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見ていて痛快でした。「身を切る改革の正体見たり」。苦虫を噛み潰したような馬場幹事長の表情が痛々しく感じました。 twitter.com/koike_akira/st…
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6月15日(水)に開かれる本会議で(11半開会予定)決算の反対討論に立ちます。僅か10分ですが、議員生活最後の登壇機会となります。決算そのものへの意見表明と共に、四半世紀を振り返りつつ、内政、外交のあり方を論じてみたいと思います。TV中継はありませんがインターネット中継でご覧になれます。
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どの時代にも時流に流されず信念を貫いて生きる人がいる。そのために命を奪われた人までいる。
選挙に勝ちたいがために自己の信念を曲げてもいいのか。市民連合や公党間の合意を投げ捨ててもいいのだろうか。
屈辱的踏み絵を踏むのか、人間の生き方の問題としてそれが問われているような気がする。
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京都市長選。「共産市長ノー」のヘイト広告に「民主主義の破壊だ、多様性を認めないネガテイヴな攻撃は許せない」と市民の良識の反撃が彭湃として巻き起こったことに、ある種の感慨を覚えました。
こんなことは京都の選挙の歴史の中でもかつてなかったことです。
「共産党を除く」壁の崩壊を実感。
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集団的自衛権行使の際の敵基地攻撃とは。日本がどこからも攻撃されていないのに、米軍が海外で戦争を起こした際、米軍と一緒に攻撃的兵器を使って相手国の基地を攻撃する。相手国から見れば先制攻撃そのもの。報復攻撃を浴び、日本を守るどころか、日本に戦火を呼び込むことになる。日本が戦場と化す。
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自公と維新などの「改憲と暮らし破壊の翼賛体制」を許さない。その立場に確固として立ちきれるかどうか。いま野党にそれが鋭く問われているように思います。参院選での大事な対決点であり野党にとっての重要な試金石ではないでしょうか。 twitter.com/emil418/status…
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「要らぬなら四の五の言わず黙っとれ」(4.22「朝日川柳」小山安松)
「あなたは貰いますか」という問い自身が分断を生む。
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「五輪会場での酒類販売容認へ」との報道。
「普通はない」パンデミック下で五輪を強行したうえここまでやるか。国民には人流を増やすな、と言いながら五輪で人流増やし、挙げ句の果ては「酒を売るな、飲むな」「何時までに店を閉めろ」と、国民には我慢を強いながら五輪だけは別とは何事か。
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こうなるとジャーナリスト失格どころか、人としてどうなのか、と思われても仕方ないだろう。 twitter.com/walumono0328/s…
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日本国民はタヌキや鹿以下なのか! twitter.com/kanegayamtsuky…
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「消費税を減税すると社会保障財源を3割削減しなければならない」(自民党幹事長)と脅しをかける。
減税する前から年金を削減し、後期高齢者の医療費窓口負担を10月から倍に引き上げようとしているではないか。
消費税は社会保障財源どころか、法人税と所得税の減税の穴埋めに使われてきたのだ。
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「自民党と組織的な関係はない、個々の議員が説明すればいい」(岸田、茂木氏)と言う。
だが、霊感商法や集団結婚などで、人生と家庭が壊され、一千億円以上の損害が出ている。
統一協会の広告塔の役割を果たした自民党と政権が問われている。単なる個々の議員の問題で済ますわけにはいかない。
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「誤解を招いた」と山際大臣。
誰が何をどのように誤解したのか。
国民は誰も誤解なんてしていないと思うよ。
まるで、真意を汲み取らず、曲解した国民が悪いと言わんばかりではないか。
お詫びにはもちろん釈明にもなっていない。
危機管理担当大臣らしいが、あなたが危機だ。
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改竄前の決裁文書に何故政治家でない安倍昭恵氏の名前が書かれているのか?(小池晃)➖ 「総理夫人だから」(太田理財局長)。
いよいよ森友事件の構図がはっきりしてきた。この事件が安倍案件、昭恵案件であることがはっきりした。証人喚問をして当人に問いただす以外に真相解明の道はない。
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@shiikazuo ありがとうございます。
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自己責任の押し付けだけの無策への怒りが前提なのですが、まるで人ごとのような無表情なもの言い、危機感の欠如、無感情、感染者や都民への思いが全く伝わらない平然とした会見への怒りが湧いてくるのです。
国も国なら都も都です。
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「人流を抑制する」「不要不急の外出はするな」と言いながらオリンピックだけはやる。矛盾を感じないのか。開会式当日の会場周辺、自転車ロードレースの沿道の人だかりを見よ!
オリンピックは今かからでも中止を。アスリートも皆んながが安心して観戦できる状況を望んでいる。選手に責任はない。
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強固な日米同盟の構築というが、「アメリカ言いなり」そのものではないか。共同会見で「武器を買え」と言われ、その場でOKする首相が世界のどこにいるか。
米国の同盟国・カナダは、かつて「親しい友人ほど率直にものを言う」と言ってイラクへの派兵を断った。爪の垢でも煎じて飲んだらどうか。
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このごろつくづく思うことがある。政党も、団体も、市民グループも、個人も、自分たちだけが絶対と考えないことが大事だということ。
お互いの立場を尊重し、認め合いながら、対等の立場で相互にリスペクトしあい、力を合わせること。国政・地方選挙、首長選挙ともに、これは共通しているように思う。
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離党して、全員が別の党の公認候補になる。公認してもらえない場合は無所属。決めるのは「希望の党」。
そんなに自分の党に確信が持てず、プライドや誇りのかけらもないのだろうか。選挙に勝つためだったら、なんでもあり、公党間の合意、市民連合との合意など反故にしても平気というのだろうか。
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「本来個人献金が望ましいが、日本はまだその文化が育ってない」と言われたことがある。その時こう言った。「私たちの党は年間100億円近い個人献金をいただいている。個人献金の文化が育ってないのではなく、右手で企業献金、左手で政党助成金をもらうから、個人献金を受け取る手がないだけです」。
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「党名を変えたらもっと伸びるのに」という善意のご意見を時々いただきます。同時に「離合集散を繰り返したりコロコロ名前を変える政党が多い中で結党以来同じ名前で一筋の道を歩んできたのは素晴らしい」という声も頂戴します。
党名の由来を堂々と語り抜いて頑張りますので宜しくお願いいたします。
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