早坂隆(@dig_nonfiction)さんの人気ツイート(古い順)

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「軍靴の響きが聞こえる」というよくある表現。戦争への警鐘を鳴らすのはもちろん重要なことだが、現在の国際情勢を冷静に俯瞰すれば、その響きの源が中国大陸や朝鮮半島であることは明らか。幻聴や雑音、思い込みを丁寧に排しながら、物事の本質に耳を澄ませたい。
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【ジョーク】  世界を創造中の神様が言った。 「日本という理想的な国を創ろう。豊かな自然に美しい四季。水も豊富にある」  天使が聞いた。 「しかし、それでは不公平です。他国から不満が出ませんか?」  すると神様は「確かに」と呟き、そしてこう言った。 「では、隣を韓国にしよう」
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近年、日本の人的な国際貢献は確実に存在感を増している。ソマリア沖に派遣された海上自衛隊の伊藤弘海将補は2015年、海賊の取り締まりを担う多国籍艦隊「第151合同任務部隊」の司令官に着任。その後も2名の海将補が同職を歴任し、高い評価を得ている。もっと広く知られるべき情報だと思います。
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神奈川県大磯町の妙大寺にある樋口季一郎の墓を参拝。樋口は杉原千畝よりも前に「ユダヤ人救出劇」を実現させた陸軍中将。占守島の戦いを指揮し、北海道をソ連の分断から守った人物でもある。近年、関心を持つ方が増えているようで、墓前に花が手向けられていることが多くなったのが嬉しい。
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先の大戦を通じた「失敗学」はもちろん重要。軍への批判も多角的に行えば良い。しかし、だからと言って軍そのものを「悪」の一語で括ってしまうような史観はあまりに安直。軍人の中にも樋口季一郎や中川州男のような学ぶべき人士は少なからずいた。こういった人物を教科書でも丁寧に教えていくべき。
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新聞記者の皆様には「是々非々」でいて欲しい。「反権力」にあまりに凝り固まれば、視点も論点も濁るばかり。丁寧に取材した上で、政策の欠点を説得力ある言葉で指摘して欲しい。こんな乱暴な言葉では誰も納得しない。小学生の我が娘が昨日まで作っていた夏休みの宿題の壁新聞の方がずっとマシである。 twitter.com/tokyo_satokei/…
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カザフスタンはとても親日的な国。クルマの大半は日本車。店でも日本製品が目立つ。とあるカザフ人いわく「我々は日本が大好き。でも、日本人はカザフに興味がないでしょう?私たちの片思いですね」。「カザフに来るのは中国人ばかり。カザフ経済は中国に飲み込まれる」とも。日本への期待は大きい。
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先の大戦に関し、未だに日本とドイツを同列に並べて語ったり、「日本は加害者として相手が納得するまで謝罪するべき」と述べる人物がメディアに出ている状況には、国民もさすがにウンザリしているのではないか。いくら史実をもって丁寧に検証しても、彼らの史観は揺るがない。史実より思想なのである。
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私が2年ほど暮らしたルーマニアは、共産党独裁によって国家が崩壊した国。政権を取る前のルーマニア共産党は、他の左派政党を吸収する形で勢力を拡大。政権を奪取した後、反対派を次々と粛清して強固な独裁体制を築いた。そんなルーマニア共産党と友好関係にあったのが日本共産党。目指す道は同じか? twitter.com/jijicom/status…
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9月15日はペリリュー戦が始まった日。75年前の昭和19年9月15日、米軍はパラオ諸島のペリリュー島への上陸戦を開始。74日間に及ぶ激戦の末、日本側には1万人以上の犠牲者が出た。ただし、日本側が疎開指示を徹底したため、島民への被害の拡大は免れた。島には今も2200柱以上のご遺骨が眠る。合掌。
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伊藤博文を暗殺したテロリスト・安重根に関する記念碑の案内板がようやく撤去されました。他国の政治家が気に入らないからといって暴力によって排除するという手法は、決して認められるものではありません。彼を英雄視する姿勢は、国際社会をテロの連鎖へと陥らせることに繋がります。 twitter.com/wadamasamune/s…
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終戦後のシベリア抑留は広く知られるが、その中には現在のカザフスタンまで強制連行された方々もいた。その数、約3万7000人。その内、約1500人が死亡したとされる。先週、現地では慰霊碑への墓参の会が行われたが、その貴重な写真を関係者より送ってもらったので紹介します。大事な歴史です。合掌。
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ルーマニアのニュースサイトが「日本人は今回の台風による災害でも、やはり秩序を失わなかった」と報道。その理由として「教育」「恥の文化」「愛国心による誇り」などを列挙した。「尊敬すべき日本人に援助の手を」という事で、支援の動きも始まっている模様。被災者の皆様、世界が応援しています。
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多数のユダヤ難民を救出した陸軍中将・樋口季一郎に関心を持つ方が増えていることを嬉しく思っていますが、中には不正確な情報も。「イスラエルのゴールデンブックの4番目に名前がある」という話は間違い。私はエルサレムまで行って確かめましたが、正しくは4026番目。正確な情報の定着を望みます。
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多くのユダヤ難民を救った樋口季一郎ですが、彼のもう一つの功績が占守島の戦い。終戦後の8月17日、北海道の分割統治を目論むソ連軍は、千島列島の占守島に不法侵攻。だが、これを阻止したのが、樋口指揮下の占守島の将兵たちでした。この戦闘での勝利により、日本は分断国家とならずに済んだのです。
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ペリリュー戦の生き残りの一人である永井敬司さん(97歳)はこう語る。「日本を守るためですよ。内地で暮らす家族や女性、子供を守るため。私たちは太平洋の防波堤となるつもりでした。そのために自分の命を投げ出そうと。そんな思いで懸命に戦ったのです」
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旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツェゴビナやコソボ自治州などを取材で巡った際、多民族地域ならではのこんな言葉を耳にした。「全人類を愛することは簡単だが、隣人を愛することは難しい」。時々、思い出す言葉です。
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ルーマニアには日本のことを「ツァーラ・ソアレルイ」と呼ぶ言い方があります。これは「太陽の国」「日出ずる国」という意味。ルーマニア在住時、友人たちと朝まで飲んだ際、明るくなりつつある東の空を指して、一人がこう言って微笑んだことをよく覚えています。「君の国はあの下にあるんだね」
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【ジョーク】  日本人と韓国人が殴り合いの喧嘩をしていた。駆け付けた警察官に対し、韓国人がこう叫んだ。 「とにかく、ひどい話なんですよ!」  警察官が聞いた。 「いったい何が喧嘩の原因なんだ?」  韓国人が答えた。 「この日本人が私に殴り返してきたのが喧嘩の原因です」
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【ジョーク】 日本人という民族はまったくどうかしている。 ベースボールでアメリカに勝ち、 スキーのジャンプでフィンランド人に勝ち、 ラグビーでアイルランドに勝つ。 以下は、イギリス人の切なる願いである。 「どうか日本人がクリケットの存在に気づきませんように」
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【ジョーク】チベット人の老人がサンスクリット語の勉強をしていた。中国人が聞いた。「なぜそんな勉強を?」「私もいつ死ぬか分からない。だから天国で使えるように学んでいるのです」中国人が笑った。「でも地獄に落ちるかもしれないぜ」老人が答えた。「その時は大丈夫。中国語は分かるから」
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最近では中核派を知らない若者も増えているとか。「戦争の記憶の風化」はよく叫ばれるが、同じく語り継ぐべきは「戦後左翼の暴力史」。現状「軍靴の足音」より「極左の足音」の方がよほど危険。 埼玉の民家で飛翔弾発見 中核派拠点を爆取法違反で捜索 sankei.com/affairs/news/1… @Sankei_newsより
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本日は、拉致被害者救出の願いを込めて作られたブルーリボンバッジを付けて。戦後日本が平和だったという虚妄。ブルーリボンの青色は「日本と北朝鮮の間の海と空」を表す。それは、子と親を隔てる海の色であり、子と親を繋ぐ空の色でもある。
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ご自身の責任は? 菅直人元首相 福島原発事故「日本は壊滅の瀬戸際だった」「原発にトドメを刺す時」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-…
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元ラガーマンと懇談。彼曰く、ラグビーで大事なことは「一人ひとりが自分の責任を果たすこと」「押し込まれた時に耐える強度」「少しでも前へという姿勢」「やるべきことと誠実に向き合うひたむきさ」とのこと。なるほど、ラグビーとはまさに人生そのものなのか。