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ルーマニア在住時、友人に「日本の国会では共産党が議席を持っている」と教えたら、みんな驚愕していました。ルーマニアは共産党に国を破壊された歴史を持っていますから。「日本では公共放送に共産党の議員が出演して偉そうに話しているよ」とも教えたのですが、これは信じてもらえませんでした。
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抑留者を共産主義に洗脳するために収容所で配布されたのが「日本新聞」。スターリンや中国共産党を賛美し、「天皇制打倒」の主張を繰り返した。日本側編集責任者の宗像創は帰国後、日本共産党に入党。機関紙「赤旗」の編集に従事した。「日本新聞」のような主張を繰り返す「亡霊」は今も消えていない。
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政権への的確な批判は今こそ必要だと思うが、今の野党には健全な「批判力」が絶望的に足りない。批判ありきの態度はあるべき説得力を失うし、何よりもひどく感情的なのが良くない。彼らを見ていると、私が普段から自戒を込めて大事にしている以下の言葉を思い出す。「小さな器ほどすぐ熱くなる」。
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【ジョーク】雪だるま(スノーマン)を作ったらフェミニストから「なぜスノーウーマンではないのか?」と言われた。翌日、スノーウーマンを作ると「スノーウーマンの胸を強調しすぎ」と言われた。私はスノーウーマンの胸を小さくした。後日、私はレイシストと呼ばれた。雪だるまが全て白かったから。
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いいなぁ、春休み。
政府法案ミスさらに拡大 野党、国会審議拒否方針(共同通信)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/7ead6…
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自分が乗っている船が沈みそうな時、船長に不満や文句をぶつけるのではなく、「何か手伝うことはありませんか」と言える人間でありたい。
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【ジョーク】
とある韓国人が言った。
「私が絶対に許せないのは、人種差別と日本人です」
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最近、何かと話題の小西洋之議員のツイッターを見てみようと思ったらブロックされていました。苦笑い。名誉かな。
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硫黄島で収集の遺骨 DNA鑑定で身元特定 76年ぶりに遺族に返還 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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海外のネット上では、中国共産党をナチスに喩えるコメントが増えている。中にはこんな書き込みも。「中国共産党はナチスではない。ナチスドイツの失敗から学んだナチスだ」。習近平の英語表記は「Xi Jinping」ですが「Xitler(シットラー)」という造語もすでに登場しています。
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原発事故後、「福島は将来、癌や奇形児だらけになる」と叫んでいた人たちへの厳しい検証が必要だ。風評被害によって、どれだけ多くの人々が傷付けられ、社会が毀損されたのか。彼らは善意や警鐘と信じていたかもしれないが、専門外の素人の中途半端な正義感ほど手に負えない。
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昭和20年3月10日の東京大空襲は、民間人を標的とした無差別爆撃で国際法違反。しかし、後の東京裁判では全くの不問に付された。空襲の指揮官だったカーチス・ルメイは後にこう語っている。「もし、われわれが負けていたら、私は戦争犯罪人として裁かれていただろう。幸い、私は勝者の方に属していた」
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「大好き台湾」 駅の壁面に東北1200人のメッセージ 震災時の感謝伝える | 社会 | 中央社フォーカス台湾 MOBILE japan.cna.com.tw/news/asoc/2021…
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「和を以て貴しとなす」という第一条が有名な十七条憲法ですが、第十条「共に是れ凡夫のみ」の一節も趣き深い。「人はみな不完全で欠点だらけ」といったところでしょうか。1400年前から人はやっぱり同じ。あの人も、この人も。もちろん私もです。だからこそ「和を以て貴しとなす」なんだと思います。
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「9.11」勃発時、私はルーマニアで暮らしていた。テレビでは評論家が「日本がヒロシマの復讐をした可能性がある」と真面目な顔をしてコメントし、周囲の出演者たちも頷いていた。ひどい番組だなと苦笑したものだが、最近の日本のワイドショーを観ていると、大して変わらないように思える。
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古来、日本人は「個」よりも「公」や「和」を大切にしてきた。西欧では「個の自由」がとりわけ重要視されるが、日本人の心の中には「行き過ぎた自由は身勝手」という概念が伝統的に深く根付いている。コロナ禍において我々が改めて立ち返るべきは、日本人のそんな心ではないだろうか。
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アメリカ政府は中国共産党によるウイグル人への弾圧に関して「ジェノサイド(大量虐殺)」と認定。カナダ下院も同様の動議を採択。オランダ議会も続いた。日本は憲法9条の制約から、世界152カ国が加入するジェノサイド条約に未加入のため、ジェノサイド認定ができない。この状況は極めて問題。
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大東亜戦争を泥沼化させた最大の要因は、新聞をはじめとする各種メディアだった。そして今回のコロナ禍においても、不正確な情報を垂れ流し、社会不安を実態以上に煽り、人々の生活を最も毀損したのは、テレビのワイドショーなどのメディアだったのではないか。歴史は繰り返されたのである。
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脱炭素社会や脱ハンコも重要だが、より大切なのは脱中国経済依存と脱ワイドショー。
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「コロナ鬱」の症状を訴える方が減らないそうです。最も有効な処方箋は、ワイドショーからの情報を遮断することです。コロナウイルスよりもワイドショーウイルスのほうが怖い。
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「香港の次は台湾。そして尖閣」という警鐘も鳴らされているが、ロンドン大学キングスカレッジのアレッシオ・パタラーノ教授はこう語っている。「問題は尖閣諸島が中国の手に落ちるかどうかではない。いつ落ちるかだ」。
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カナダ下院 中国のウイグル弾圧は「ジェノサイド」 動議採択 sankei.com/world/news/210… @Sankei_newsより