551
回し車の使い方を完全に間違えている我が家のハムスター君。
552
良い政治家は次の世代のことを考え、
悪い政治家は次の選挙のことを考える。
553
中国の全人代で、中国海警局の武器使用などに関する海警法草案の審議が行われている。海警局の武器使用が広く認められるようになれば、尖閣諸島の緊張が一層高まるのは必至。バイデン政権の対応も気にかかるが、あくまでも日本が主体となって毅然と準備しなければならない。
554
中国共産党によるウイグル族をはじめとする少数民族への弾圧に関して、アメリカ政府は国際法上の犯罪「ジェノサイド(民族大量虐殺)」及び「人道に対する罪」と正式に認定。日本政府も今こそしっかりと声を挙げるべき。
555
やはり「コロナ鬱」の正体は「ワイドショー鬱」。
556
「楽観主義者はドーナツを見、悲観主義者はドーナツの穴を見る」という言葉があります。「楽観主義者がエンジンをつくり、悲観主義者がブレーキをつくる」とも言います。コロナに関しても、行き過ぎた楽観や悲観に陥ることなく、バランス良く判断していきたいものです。
557
トランプ米政権は、中国が新疆ウイグル自治区で少数民族に強制労働をさせているとして、自治区で生産された綿製品とトマトの輸入を全面的に禁止すると発表した。
トランプ政権、ウイグル綿製品の輸入を全面禁止…「少数民族に強制労働」 : 経済 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/economy/202101…
558
「助けてください」 熱海・創業103年目の老舗和菓子店がSNSで支援呼び掛け(みんなの経済新聞ネットワーク)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/296e1…
559
立ち往生の北陸道で積み荷のお菓子配る 菓子製造販売シャトレーゼのトラック sankei.com/affairs/news/2… @Sankei_newsより
560
「占守島の戦い」は終戦後の昭和20年8月17日から始まった戦闘。千島列島の占守島に不法侵攻してきたソ連軍を日本軍が食い止めた戦いです。ソ連軍はそのまま南下して北海道の北半分を占領する計画でした。占守島で戦った方々のおかげで、日本は「分断国家」にならずに済んだのです。
561
562
563
緊急事態宣言でワイドショーも時短したら。5分くらいに。
564
日本にこれまであった元号の数は248。その中で最も使用された漢字は「永」で29回。2番目は「天」と「元」の27回。以下「治」の21回、「応」と「和」の20回と続きます。日本人が何を願い、いかなる国家を理想としてきたのか、よくわかる順位と言えます。
565
日本の一部の人々は「日本はもう駄目」と過剰に言い立てる傾向がある。適度な批評精神や自省はもちろん必要だが、それが過剰となれば社会のためになるとも思えない。過度に悲観することなく、過去の事例から前向きに、かつ冷静に学んでいく姿勢が、社会を少しずつ良くしていくのではないか。
566
今回のコロナ禍において、ワイドショーは多くの誤報を流した。専門家でもない人たちの不確かな意見や情報を垂れ流すのはもうやめてほしい。玉石混交ではあるが、上手に使えばネットのほうがずっとまともな情報を集めることができる。「新しい生活様式」にワイドショーは要らない。
567
多くの国難に直面する現在の日本ですが、目の前の諸問題に対して適切に対応するためにも、これまでに培われてきた日本の伝統や文化を改めて見直す作業が重要ではないでしょうか。「日本の良さ」の中には、過剰な悲観主義に陥ることなく前向きに生きていくための教訓が凝縮されていると思います。
568
古来、日本人は「個」よりも「公」や「和」を大切にしてきた。西欧では「個の自由」がとりわけ重要視されるが、日本人の心の中には「行き過ぎた自由は身勝手」という概念が伝統的に深く根付いている。コロナ禍において我々が改めて立ち返るべきは、日本人のそんな心の機微ではないだろうか。
569
日本を粗末にしてはいけない。日本人が日本的な美徳を喪失したら、この国の未来を切り拓いていくことは難しい。近年では美徳を忘れたとしか思えない人による犯罪も増えているように感じる。これまでの美徳の積み重ねに畏敬の念を寄せつつ、穏やかに受け継いでいきたい。日本を粗末にしてはいけない。
570
これまで50カ国ほど訪ねてきましたが、その中で再認識したのは「日本の魅力」。もちろん日本にも改善すべき点はありますが、それでも「日本はすばらしい」と思っています。そして、そう思えるということは、先人たちの知恵や努力の積み重ねがあってこそなわけです。あけましておめでとうございます。
571
大東亜戦争で亡くなられた310万人以上もの方々の御霊が少しでも喜ばれるような国を目指すことが大事だと思っています。後に続く者たちのことを思って逝った御霊が「私たちが望んだ将来の日本はこんな姿ではなかった」と嘆かれるようでは、あまりに申し訳が立ちません。今の日本は大丈夫でしょうか?
572
大東亜戦争を泥沼化させた最大の要因は、新聞をはじめとする各種メディアだった。そして今回のコロナ禍においても、不正確な情報を垂れ流し、社会不安を実態以上に煽り、人々の生活を最も毀損したのは、テレビのワイドショーなどのメディアだったのではないか。歴史は繰り返されたのである。
573
アメリカ等では「中国びいきの人」を「パンダ・ハガー(パンダに抱き付く人」と言います。逆に「中国を警戒する人」を「ドラゴン・スレイヤー(竜を退治する人)」と呼びます。日本の政界やメディアでも両者の戦いがいよいよ激化しています。国民がどちらを支持するかで、この国の明暗が分かれます。
574
何でもかんでも差別だ差別だと騒ぐ過激な人たちは昔から存在したが、SNSの発達によってその発言の異様さが可視化された。彼らのような存在は「差別を減らしていきたい」とごく自然に考えている大多数の人たちからも共感を得られない。なぜなら彼らこそ排他的であり攻撃的であり差別的だからである。
575
脱炭素社会や脱ハンコより、脱中国経済依存と脱ワイドショー。