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戦時下の昭和17年、朝日新聞社ではなく文部省の主催により、夏の甲子園大会が開かれました。この大会は主催者の違いにより公式記録として認められていないため「幻の甲子園」と呼ばれています。優勝したのは徳島商業。球児たちは「この大会が終わったら戦争」との思いで懸命に白球を追いました。
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「Voice」(PHP研究所)に百田尚樹さんのインタビュー記事。ご自身の講演会が中止に追い込まれた経緯が語られている。「彼らは、自分たちと同じ意見の自由は認めるけれども、異なる意見の自由は認めない」。私がかつて暮らしたルーマニアは、自由な言論の封殺から共産主義の跋扈が始まった。
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慰安婦像問題。自民合同会議の場で青山繁晴さんが「『少女像』ではなく『虚偽の少女像』という言葉を使ってほしい」と発言されましたが、全面的に支持します。私も今後は「虚偽の少女像」という言葉を使おうと思います。皆様もぜひ言い換えて、広範な世論として定着するよう後押ししていきましょう。
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終戦後、満州から抑留されることになった一人の日本人は、連行される途中のハルビン駅でソ連兵の集団と遭遇。すると一人のソ連兵が「ユルシテ、ユルシテ」と口真似しながら、日本人女性を強姦した際の様子を得意げに再現したという。女性への戦争犯罪がどこにあったのか、公正かつ冷静な視点が必要。
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これまで15年ほど戦争体験者の方々への取材を続けてきたが、最も評判が悪い政治家が福島瑞穂。「命懸けで戦ったのに、強姦者扱いされるなんて悔しい」「死んでいった戦友たちに申し訳ない」と泣かれる方々が本当に多い。慰安婦問題を捏造して撒き散らした罪は万死に値する。
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安倍首相が真珠湾を訪問して「謝罪」ではなく「和解」の力を示し、新たな時代を開こうとする一方、鳩山元首相が中国の重慶を訪れ、戦時中の空爆を詫びたのは極めて対象的。中国にとっては、鳩ならぬ絶好の「カモ」。これでは重慶が「第二の南京」にされてしまう。安直な謝罪行脚は百害あって一利なし。
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千葉麗子さんの新著のサイン会が、左翼からの抗議によって中止になった件、知人の編集者から概要を聞きました。私はその本を未読ですが、いかなる内容であれ、圧力や脅迫によって言論を封じようとする態度には、一物書きとして絶対に反対します。言論には言論で勝負せよ。
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ユネスコの世界記憶遺産では、南京事件や慰安婦の他、「上海ユダヤ難民資料」の申請準備が中国によって進められています。これは杉原千畝や樋口季一郎の功績を「中国の偉業」として国際的に喧伝しようとするものです。ユネスコはもはや「歴史戦」の主戦場。日本が改革を求めるのは当然。
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しかし、二重国籍の議員など他にも沢山いるのではないか。取材や講演などで永田町を出入りしていると、そんな噂話はしょっちゅう耳に入る。はっきり言えば、朝鮮半島系。これはしっかり精査した方が良い。人種差別云々ではなく、どこの国でも当たり前にやっているチェック機能が働いていない。
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