早坂隆(@dig_nonfiction)さんの人気ツイート(いいね順)

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「楽観主義者はドーナツを見、悲観主義者はドーナツの穴を見る」という言葉があります。「楽観主義者がエンジンをつくり、悲観主義者がブレーキをつくる」とも言います。コロナに関しても、行き過ぎた楽観や悲観に陥ることなく、バランス良く判断していきたいものです。
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特攻隊員の方々の遺書より。享年は左の前原軍治曹長が24、右の小野田務少尉が19。内容はもちろんだが、戦前の青年の達筆さには心打たれる。
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シベリア抑留について語り継ぐ「ホワイトバッヂ」運動(一般社団法人シベリヤ抑留解明の会)が始まったことを全国強制抑留者協会を通じて教えて頂きました。北朝鮮拉致被害者全員の帰国を願う「救う会」と連携した「ツインバッヂ」も作製されています。私はこれからこれらを着用したいと思います。
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特攻隊員たちが遺した川柳。 生きるのは 良いものと気が付く 三日前 明日の晩 化けて出るぞと 友脅し 痛かろう いや痛くないと 議論なり アメリカと 戦う奴が ジャズを聞き 犬に芸 教えおおせて 友は征き
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戦争体験者の方々の生の声を届けたいと切に願いながら、取材を続けております。叫びや祈りにも似た彼らの貴重な証言にぜひ耳を傾けて頂ければと思います。 『昭和史の声』早坂隆 amazon.co.jp/dp/4864107750/… @AmazonJPより
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本日4月28日は「主権回復の日」。 だが、今の日本は本当に主権国家と言えるのだろうか?
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「正論」7月号に「樋口季一郎の遺訓と改憲論」と題した論文を寄稿。ユダヤ難民を救出し、ソ連による北海道占領を防いだ樋口ですが、彼は戦後に「憲法改正」を主張しました。人道派でありリアリストでもあった樋口の改憲論は、今こそ耳を傾けるべき重要な内容だと思います。
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ルーマニアの小児エイズ専門病院にて。(若き日の私も写っています。苦笑)。ルーマニアでは共産党独裁時代に行われた「大人の血液を栄養として子どもに輸血する」という失政の結果、国全体にエイズが蔓延。20世紀の共産主義が何をしたのか。どれだけの人々を傷付けたのか。忘れてはいけません。
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先の大戦も、中国側からの多数のテロ事件が契機となって拡大していきました。最新刊『大東亜戦争の事件簿』(扶桑社)では多くの「排日・侮日事件」についても書きました。是非とも宜しくお願い致します。 大東亜戦争の事件簿―早坂隆 amazon.co.jp/dp/4594088236/@AmazonJPより
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戦前の巨人軍で澤村英治とバッテリーを組むなど捕手として活躍した吉原正喜。戦中はビルマ戦に参加したが、昭和18年の七夕の日、戦地で葉書をしたためた。「巨人軍」と書かれた短冊が野球への未練を思わせる。結局、吉原が日本に戻ることはなかった。合掌。
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【ジョーク】  平壌の街角で、一人の酔っ払いが叫んだ。 「金正恩は大嘘つきの大バカ野郎だ!」  すると男はたちまち警察官に取り押さえられてしまった。男が怒鳴った。 「俺が何をしたっていうんだよ!」  警察官が答えた。 「国家機密漏洩罪だ」
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ペリリュー戦の生き残りであった永井敬司さんの訃報を伝える読売新聞(茨城版)の記事。私もコメントを出しておりますが、寂しい限りです。改めまして、ご冥福をお祈り申し上げます。
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パラオ・ペリリュー島の戦いの生存者であった土田喜代一さんが今週、逝去されました。土田さんとは取材を通じて知り合い、天皇皇后両陛下がパラオをご訪問された際にも、現地でお会いしました。現在、パラオについての原稿を改めてまとめている中で触れた訃報でした。ご冥福をお祈りいたします。
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シベリア抑留死 新たに11人特定 sankei.com/world/news/201… @Sankei_newsより
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夜の京都駅にオバケがいた。
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「占守島の戦い」は終戦後の昭和20年8月17日から始まった戦闘。千島列島の占守島に不法侵攻してきたソ連軍を日本軍が食い止めた戦いです。ソ連軍はそのまま南下して北海道の北半分を占領する計画でした。占守島で戦った方々のおかげで、日本は「分断国家」にならずに済んだのです。
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奄美大島や徳之島の世界自然遺産への登録が決定的に。数年前に奄美大島を訪れた際、その海の美しさに驚かされました。世界自然遺産を目指すにあたっては、大変な苦労と努力があったと聞いております。心よりお祝い申し上げます。この素晴らしい国土をしっかりと守っていきたいものです。
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昭和20年8月13日、満州国の小山克にて、日本の民間人が乗った列車が小銃等を持った武装勢力に襲われた。女性は輪姦され、抵抗者は殺害。100人以上もの女性が崖から飛び降りて自決した。これが「小山克事件」。通州事件は知られるようになったが、中国人による虐殺事件は他にも多数ある。合掌。
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疎開したい人には北朝鮮がオススメです。「感染者数ゼロ」らしいですから。 感染広げる「コロナ疎開」 東京脱出、別荘地に戸惑い―識者は医療崩壊警告:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2…
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俺が死んだら何人泣くべ 特攻隊員(第23振武隊)前田敬の遺書。享年23。 合掌。
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先の大戦に関する「失敗学」の研究は、もちろん重要。しかし、米軍から「パーフェクトゲーム」と称されたキスカ島撤退作戦や、日本を分断から救った占守島の戦いなど、個々の「成功例」にも多くの教訓が含まれる。両方をバランス良く学んでいくことが重要。
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「産経新聞」(8月9日付)のコラム「一筆多論」にて、拙著『大東亜戦争の事件簿』(育鵬社)が紹介されました。「葛根廟事件」に関しての引用です。是非ご一読下さい。
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以前、ルーマニアに2年ほど移住し、マンホールに住む子供たちに密着取材した。共産主義が国民に何をもたらすのか痛感した2年だった。そんなルーマニア共産党と親密な関係にあったのが日本共産党。同党の耳触りのいい言葉を無邪気に信じる人々がいる限り、ルーマニアの悲劇を何度でも述べていきたい。
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月刊『Hanada』10月号に寄稿した「耳を澄ませたい昭和史の声」という拙稿の全文が「Hanadaプラス」にアップされました。南京戦やペリリュー戦など、戦争体験者の方々の生の声をお聴き下さい。 耳を澄ませたい昭和史の声|早坂隆 hanada-plus.jp/articles/560
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かつて「C級戦犯」としてフィリピンのモンテンルパ刑務所に収監された経験を持つ宮本正二さん。「11人の現地住民を殺害した」という全く身に覚えのない容疑だった。戦友の一人は「死にたくない」と絶叫し、刑場の露と消えたという。