忌野清志郎 瀕死の語録問屋(@kiyoshirogoroku)さんの人気ツイート(リツイート順)

「Happy Xmas(War Is Over)」 (ジョン・レノン スーパーライブ/日本武道館/2005年10月7日)
(笑っていいとも/1991年5月2日)
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない。 それで、ふぬけのパッパラパーのおぼっちゃんが総理大臣やら国会議員になって何か勘違いしながら、重要法案なんかが決定されてしまう。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第76回/TV Bros/2004年5月29日号)
清志郎さんが社会的なことで一番気になっていることは? (仮想敵国が無く、日米安保が実質機能しないと)日本も軍隊を持って出て行かないと、世界的に認められないんだみたいな感じの考え方が、ちょっと出て来てるんじゃないですか? その辺が甚だ心配です。 (季刊プリンツ21/2001年5月)
それにしてもこの国は恥ずかしい国だ。政治家が数の論理だけですべてを決めてしまうんだ。こりゃあ21世紀には戦争が始まるぜ。おちおち夢も見ちゃいられねえぜ。みんなが音楽を愛していれば、こんなことにはならなかったのにな(瀕死の双六問屋/第二十話/TV Bros/1999年8月21日号)
しかしぼくは、いつもくだらない文章を書いているけど本当にみんなに言いたいことは自分から死ぬ必要はないぜっていうことなんだ。いいかい? 自分で自分を殺すことはないぜ。どうせ、いずれ俺たちは死ぬんだ。誰でも時がくれば死ぬんだよ。 (瀕死の双六問屋/第十四話/TV Bros/1999年5月15日号)
世界の平和を求めて、歌い続けたいです。戦争や貧困が無くなる日まで。 (履歴書/1998年)
変えれるんだ どんなことだって変えれるんだ 変えれるんだ 諦めるなんて脳天気なんだ 変えれるんだ その気になれば変えれるんだ 変えれるんだ きっときっときっと変えれるんだ 「宇宙ベイビー」
俺には夢があるんだ。みんな聞いてくれ、俺には夢があるんだ、イエー 俺には夢があるんだ。俺には夢があるんだ。 俺はこの、この世界中から、戦争が無くなること、それが俺の夢です。 人を殺すヤツも、自殺するヤツもいなくなること、それが俺の夢だ!
頭のいかれた奴らが 世の中を動かして  このオレの見る夢を 力で押さえ付ける  日はまた昇るだろう 東の芝にも  いつの日にか いつの日にか 自由にうたえるさ  日はまた昇るだろう このさびれた国にも この貧しい国に  いつの日にか いつの日にか  自由をうたえるさ 自由を…
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民を馬鹿にして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。阪神大震災から5年。俺は大阪の水浸しになった部屋で目が覚めた。TVをつけると5ヶ所ほどから火の手がのぼっていた。↓
忌野清志郎&甲本ヒロト「上を向いて歩こう」 (ROMANCE GRAY 35/PARCO劇場/2005年3月3日)
テレビで筑紫さんとか毎日苦言を呈していても、それもなんかショーみたいになっちゃってて。テレビで言えなかったことが言えるようになった替わりに、考えられなかったような事件が起こったりとか… (NEWS23/2005年3月15日)
いつ死んでもいいように、心に死の覚悟を持ち、地獄の道をも生きていく。素晴らしい、うむ。 (NO MUSIC, NO LIFE TV CM/2004年冬)
この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間が沢山居るんだ。奴らはずっとチャンスを狙っている。気を付けろ。注意しろ。もっと注意深くあるべきだ。資本主義社会の奴隷にはなりたくないもんだね。 (どっちが付き人なんだ!/第ニ回/TV Bros/2005年4月2日号)
軍隊を持って徴兵制でガキどもを兵隊にして戦争したい政治家が多いみたいだけど、同時に事なかれ主義の大人も多いみたいだけどさ、どーだろう? 日本は民主主義国家なんて言ってないで、事なかれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねぇか。(瀕死の双六問屋/第二十六話)
清志郎:僕が若い頃から、戦争を止めようとか平和運動とかあるのに、全然変わんないですよね。必ず政治家が軍隊持とうとか。 黒柳徹子:あなたは特に有事法制の事を… 清志郎:何十年も経てば人間って進歩するのかと思ってたけど、全然そんな事ないですよね。 (徹子の部屋/2002年4月24日)
「冬だね・・。これあの・・竹中の・・映画音楽です」 (笑っていいとも/フジテレビ/1994年12月2日)
シンガーやロックスターが昔から反戦を歌ってきた。でも戦争が無くなったためしはない。歌になんかなんの力も無い。本気で歌った人達はさぞかしガックリきたことだろう。無力を思い知ったことだろう。君には聴こえるかい?それでも誰かが歌う力無き歌が。(ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第91回)
「すぐに消えるだろう」と思ってまた眠った。6時間後に目が覚めると神戸の町は火の海と化していた。この国は何をやってるんだ。復興資金は大手ゼネコンに流れ、神戸の土建屋は自己破産を申請する。これが日本だ。私の国だ。とっくの昔に死んだ映画スターの兄ですと言って返り咲いた政治家。(中略)↓
だまされちゃいけないぜ。政治家も全員インチキ野郎なんだ。国民のためなんて嘘っぱちさ。自分一人だって生きていくのは大変なんだぜ。それなのに国民のメンドーみるなんてバカかインチキ野郎の言うことさ。わかるかい? いい加減な奴らが多いんだ。まともな奴の方が圧倒的に少ないんだ。(同前呟)
世界のど真ん中で ティンパニーを鳴らして その前を殺人者が パレードしている 狂気の顔で 空は歌って踊ってる でも悲しい嘘ばかり オレには聞こえる Oh くたばっちまう前に 旅に出よう Oh もしかしたら 君にも会えるね (NEWS23/パルコ劇場/2005年3月5日収録 3月15日放送)
国って何だよ? 国が無くなったら、生きていけないのかい? 国が無くても生きていけるんじゃないの? 国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/TV Bros/2003年5月24日号)
忌野清志郎「JUMP」PV  (ロケーション:国会議事堂前 他/2004年7月13日撮影)  youtu.be/b85bd2f_G48 @YouTube
①世界中のみんなが平和を望んでいるのに、 ずっと戦争が終わらないイエー! ずっと戦争の歴史だー! イエー! おぉ、どうなってんだ!? 日本もいつのまにか、海外派兵をしてる。 多国籍軍にいつのまにか参加している。 すべては変わってしまったー。オーライ。