忌野清志郎 瀕死の語録問屋(@kiyoshirogoroku)さんの人気ツイート(リツイート順)

結局日本だけですよ、反戦歌みたいなのが無いのは。外国ではあるわけじゃない。スティングがレーガンのことを歌ったり、U2がどうのとか、あるわけでしょう。日本だけ無くてさ、で、やったんですよね。そしたら、たちまち問題になってしまった。 (PLAYBOY/1990年11月号)
地震の後には戦争がやってくる。国民を馬鹿にして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。人を助けるとか世界を平和にするとか言って実は軍隊を動かして世界を制服したい。 (瀕死の双六問屋/ボツ原稿その二/1999年頃)
清志郎:甘い! 太田:甘いすか 清:統一されちゃうんだよ。太田:マスコミとかテレビを見ていると、戦争に行くような状況にはならないと思うんですよ。清志郎:だけどね、パニックが起きたとしよう。ミサイルが飛んで来て壊滅的打撃を受けたとか、原子力発電所が一個爆発したとかさ。そしたら ↓
陰惨な嫌な事件が大変増えているんですが、2004年はなんとか、それ(殺伐とした時代)を打破して。こうー、もっとみんなが愛しあってね。んー、こうあったかい気持ちで、暮らせるようになればいいなと思います。 (新春放談 忌野清志郎さんを迎えて/SSTV『FUZZ』/2004年1月)
「清志郎いないのが悔しい」坂本龍一、音楽と政治語る (朝日新聞デジタル/2015年12月14日) asahi.com/articles/ASHDC…
【再掲】太田光【政治に関心がない、行かない我々の態度は正しいのではないか。そんな国を私は悪いとは思わない】清志郎さんの歌の方が政治家のやっていることよりも上回っちゃうんじゃないか。「トランジスタ・ラジオ」を聴いて感動した体験を持っている人間は、戦争に行かないんじゃないかって。 ↓
坂本龍一:すごく仲良かったですね。もちろん僕自身はそれ以前から彼の音楽はずっと知ってますし、去年(2008年)も実はメールを交換したりして、「病は気からだ、ベイビー」っていうメールをもらったりしてたんですよ (J-WAVE "OTOAJITO"/2009年5月/news.j-wave.co.jp/2023/04/conten…
存在を主張する若い俳優は少ない。ぼくには忌野さんの自己主張のしなやかさは見事にみえる。根拠のない暴力的な自己主張はうるさいだけだ。あるインタビューで忌野さんが一言、それじゃぁフォークになってしまうと語っていた。ぼくは腹を抱えて笑った(蜷川幸雄/BRUTUS/1981年2月15日)
石田長生ユニット feat. 忌野清志郎(藤井裕、三宅伸治、高橋ロジャー和久) 「世間知らず 〜トランジスタ・ラジオ」 (祝春一番コンサート/大阪城野外音楽堂/1995年5月4日) dailymotion.com/video/xc389b_%… @Dailymotion_JP
いがみ合ったり、殺し合ったり、戦争やもめ事が人類の歴史だった。政治家みたいに駆け引きしたりね。でも、そろそろそんなのはやめる時期だ。すべての人々が平和に暮らせる世界をみんなで作るべきだ。この地球という星に裏切られたら、すべてが終わりなんだぜ(瀕死の双六問屋/第六十話/2001年)
ある晴れた真夏の午後 ぼくは殺されてしまった これで事件になるのかい やっと これで事件になったのかい やっと さあ 動き出せ 警察 ほら 動き出せ 警察 もたもたすんなよ 警察 事件が起こったぞ 警察に届けたのに助けてはもらえなかった
藤井裕 ジョニー・フィンガーズ 上原裕 忌野清志郎 武田真治 (長崎平和祈念像前/2000年5月12日)
木村拓哉 with 忌野清志郎「君が僕を知ってる」 (LOVE LOVE あいしてる/1997年2月22日放送)
両極端に別れちゃうんじゃないですかね、大貧民と大富豪と。犯罪者が増えると思いますよ。 (CIRCUS/2004年8月号)
「ロックとは…僕自身がロックです!」 (タワーレコード NO MUSIC, NO LIFE TV CM/2004年冬)
世界中がおかしくなってる、イエーイ! 戦争ばっかりだ。21世紀になったら平和な世界が来ると信じてたのに、前よりひどくなってる。この国もおかしくなってる。戦争に加担して、いずれ軍事政権を作ろうとしてるんだ。いずれ軍隊を持とうとしてるんだ! 世の中物騒だ、不況だ。
イマジンのように簡単でわかりやすいこの考え方を世界中の人々にもっと知らしめるべきではないでしょうか。 広島や長崎を忘れないように。 人類の歴史上はじめて原子爆弾がこの国に落ちたという事を忘れないでください。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第33回/2002年8月31日号)
総理大臣や政治家は勝手に法案を作ったり憲法をいじって戦争に荷担して戦争を拡大していきますが、自分は決して兵隊として戦場に行かないのです。ロックコンサートにもサイクリングにも行かないのです。いったい彼らは何なんだ。人間として恥ずかしくないのでしょうか。(ぼくの自転車に〜/第13回)
「この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です」 2分35秒〜:長崎原爆資料館〜原爆受難者名奉安碑参拝 4分25秒〜:広島電鉄路面電車〜原爆ドーム (ラフィータフィー/夢/不確かなメロディー/長崎:2000年5月12日) youtu.be/4EuLZvfjJQs
この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間が沢山居るんだ。奴らはずっとチャンスを狙っている。気を付けろ。注意しろ。もっと注意深くあるべきだ。資本主義社会の奴隷にはなりたくないもんだね。 (どっちが付き人なんだ!/第ニ回/TV Bros/2005年4月2日号)
わかんないよ。田中裕二:そうですね。清志郎:そうなったら、どうすんだ、政府は何をしているんだって話になるよ。俺たちが関係ないって奴はそんなにいないと思うんだよ。だから「戦争はいけないんだ」って強く思おうとしている。(忌野清志郎×爆笑問題/TV Bros/1999年12月25日号)
僕のファンは全員(選挙に)行ってほしいですね。 (NEW23/TBS/2004年7月9日)