「冬だね・・。これあの・・竹中の・・映画音楽です」 (笑っていいとも/フジテレビ/1994年12月2日)
音楽っていうのは地球を救うことができるんだろうかなっていう 「まぁできると思わないとねぇ。しょうがないんじゃないすかね。やってる意味がないっつーかね」 (ジョン・レノン・スーパーライブ2005/BS朝日/2005年12月29日放送)
ジョン・レノンが生きてたらね…どう思うんだろうね、今の、状況を。ぜんぜん世界が平和になんないじゃないか。戦争がずっと続いてる。21世紀になったのに。21世紀になったら、世界が平和になると思ったのに、ますますひどくなってる、イェー (日本武道館/2005年10月7日)
忌野清志郎の人生悩み相談室 【相談者 会社員・41歳:20歳近く離れた彼女と話が合わない】 人間というのは、みんなそれぞれ違いますから、合わなくて当然なんです。 (パパパパパフィー/テレビ朝日/1998年10月14日)
アメリカさん、僕達と手をつないでいっしょに戦争がなくなるように努力しましょう」、と日本の総理大臣や外務省はアメリカをはじめ世界中に発信するべきだ。だって僕達はいつまでも自分の国を信じられないでいるんですよ。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第33回/TV Bros/2002年8月31日号)
政治家のみなさん、アメリカに言ってください。「もう戦争はやめましょう。人を殺したり傷つけるために武器を作るのは、もうやめましょう。そんな何千億円単位のお金があるのなら、平和のために使いましょう。人類は進歩すべきです。今でも世界では戦争が行われていて人々が死んでいます。↓
普通の暮らしをしている人 忙しく仕事にあけくれて 家に帰ってテレビをつけると 奇妙な世界が始まっていた 善と悪の区別もない 正義をふりかざす戦争ごっこ ミサイルがこっちを向いている 奇妙な世界が始まっていた きれいな空を ぼくは信じてる 窓を開けると 雲が流れてる
軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。 国民を馬鹿にして戦争にかり立てる。 自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。 人を助けるとか世界を平和にするとか言って実は軍隊を動かして世界を制服したい。 (瀕死の双六問屋/ボツ原稿その二/1999年頃)
総理大臣や政治家は勝手に法案を作ったり憲法を弄って、戦争に荷担して拡大していきますが、自分は決して兵隊として戦場に行かないのです。いったい彼らは何なんだ。人間として恥ずかしくないのでしょうか。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第13回/TV Bros/2001年11月10日号)
昔の戦争にかり出された兵隊さんは、死ぬまでこき使われたんだからな。偉い奴らはうまい物食って女と遊んでたくせに、多くの人々は明日も信じれず死んでいった。生き残った僕たちは二度と戦争をしてはいけない。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第93回/TV Bros/2005年2月5日号)
忌野清志郎「ウイルス」 (渋谷公会堂/2004年2月6日) i-kiyoshiro.com/discography/d_… i-kiyoshiro.com/discography/ly…
泥棒が 憲法改正の論議をしてる コソ泥が 選挙制度改革で揉めてる でも 善良な市民は 参加させてもらえず また 間違った人を選ぶ 泥棒が 国際貢献をしたがっている 大義名分を掲げ また 二枚舌を使う でも 善良な市民は 見知らぬ土地で 弾に当って 死んじまうだけさ
高校の時に遅刻しそうになったんで、近道を行ったんですが、そこが田んぼのあぜ道みたいなところで、牛が一頭放し飼いになってましてね。はぁ。その牛が怖くて遅刻しちゃったっていう、悲惨な想い出がございます。都立日野高校っていうんですけど (ミュージック・ステーション/1992年3月13日)
忌野清志郎 & N.G.'s with AV Horns「Boys」 (ミュージック・ステーション/1992年3月13日)
民衆をだまして利用していったい何になりたいんだ。 10万円のために人を殺す奴もいれば、100兆円とかを動かしてる奴もいるんだ。 いったいこの国は何なんだ。 俺が生まれて育ったこの国のことだ。 君が生まれて育ったこの国のことだよ。 (瀕死の双六問屋/没原稿そのニ/1999年頃)
(はなまるマーケット/TBS/2000年)
忌野清志郎&山本キヨシ「デイ・ドリーム・ビリーバー」 (笑っていいとも!/フジテレビ/1991年5月2日)
(王様のブランチ/TBS/2000年7月15日)
僕の夢は沢山あるんですけど、やっぱり世界の平和ですね。とても音楽っていうのは平和的な行為だと思うんで、なんとか微力ながらもですね、平和のために頑張りたいんですよ、うん。 (トップランナー/NHK/2001年3月29日)
身上相談/羽仁説子・羽仁進 「ギターにこる子ども」 干渉過剰は逆効果 しばらく努力させてみては 1969年11月4日/朝日新聞 (徹子の部屋/テレビ朝日/2002年8月14日)
(野ブタ。をプロデュース 放送直前スペシャル/日本テレビ/2005年10月15日放送)
泥棒が 憲法改正の論議をしてる コソ泥が 選挙制度改革で揉めてる でも 善良な市民は 参加させてもらえず また 間違った人を選ぶ 泥棒が 建設会社に饅頭を貰ってる 金屏風の陰で ヤクザと取引してる でも 善良な市民は ゴールデン・ウィークに ディズニー・ランドで 遊ぶしかない
奴らは俺がおかしいと言う でも本当のことは曲げられやしねえ 政治家はいつもゴマカシばかり 法律で真実は隠せやしねえ そりゃデモをするだけで平和がくるなんて 甘い夢など見ちゃいねえさ でもよォー何度でも何度でも おいらに言ってくれよ 世界が破滅するなんて嘘だろ 嘘だろ 「明日なき世界」
(筑紫哲也NEWS23「金曜深夜便」/2000年7月9日)
HIS「パープルヘイズ音頭」 (音楽夢くらぶ/2006年3月16日)