スドー🍞(@stdaux)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「人はみな自分の運命を自分の意思で決める能力がありまたその責任がある」というテーゼでやってきたのが近代であり、「そうは言ってもそれって判断力の弱いやつが食い物にされるだけだよね」で少しずつ回帰してるのが現代という感覚がある。身分から契約へ、そしてまた身分へ
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「過酷な現世を捨てて異世界転生で無双するのは浄土信仰」という話に近いものを感じる。伝統宗教が廃れても機能や形式は受け継がれてる
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ツイッターが外国会社として登記されたので見てるが、会社の目的めちゃくちゃ広いな
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役所を批判するとき「民間企業ではあり得ない」という言葉がよく用いられるが、ツイッターが「本当の民間企業の自由ってやつを見せてやりますよ」という迫力を出している
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博士号(物理)って書くと、なんか筋肉で博士号をとった感じがする
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まだ暴動は起きそうにない  ↓ 社交性フィルター  ↓ 家計は値上げを受け入れている
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20代は被選挙権に大きな制限を受けてるのにしっかり課税されるの、考えれば理不尽に思えてきたな。代表なくして課税なし。ボストン港に茶葉を投げ込め
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文脈をふまえずに単語だけ拾って読む行為を「AI読み」とか言っていたが、すでにAIは文脈を理解して自然言語を操れるようになっており、むしろ稚拙な読解が「人間読み」と呼ぶべきものになってしまっている事実、怖くないですか
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訴訟では「その絵は本当にあなたが描いたのか?」という点が争点になることも多いんですが、シグネチャ入れとくと立証責任が転換できる(侵害者のほうで「著作者ではない」ことを証明しなければならない)ので、その意味でもおすすめでございます
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「企業本体のほうで徹底的な節税策を講じて納税せず、その代わりに社長が顔出しでちょっと社会貢献っぽいことをやることで反感を抑える」というスキームが日本でも一般化してきたことにグローバリゼーションを感じる
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α「私がサイゼリヤを侮辱しますので」 β「私がそれを強く批判しつつ引用RT」 γ「ではトゥギャッターまとめは私が」 α「最後に私がサイゼリヤで食事しつつ謝罪を」
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新しく作る鉄道駅に「最寄」という名前をつけたら大混乱を招けるのでは
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「その広告は道徳的に悪である」と攻撃してしまうと相応の論理武装をしない限りあぶなかっしいし、「道徳はともかくマーケティングとして間違っている」と攻撃すると「本当に間違っていたかどうか後日数字を見ないと判断できないね」となるし、見かけより難しい問題だと思ってる
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ポケベルでも携帯でもホームページでもLINEでも流行ると同時に謎マナーがたくさん生まれていたし、「頭の固い老人がマナーにこだわる」というより「老若関係なくマナーを他人に押し付けて場を支配するのが好きな人がいる」というあたりが妥当ではないか
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…ホストは、店を辞めようとする際には売掛未収金を支払わなければならず、支払ができない場合は勤務を続けるか高額の遅延損害金の支払を要求され、事実上退職の自由が制限される…
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古代インターネット文明では、「HTMLはプログラミング言語の一種で」……というような発言をするとトゲ肩パッドのモヒカンに取り囲まれて「HTMLはマークアップ言語!!!」と怒られてSGMLからHTMLに続くマークアップ言語の歴史を学習させられたものだった
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スーパーフォロー、利益相反する相手から金銭を受け取ってしまいかねないので公務員や法曹は絶対オフにしないといけないやつだ
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「人工知能はコンプライアンスに縛られているから、違法や低俗な部分は人間がやるのだ」という展開、実にサイバーパンクっぽさがある
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@各位 あなたのインターネットは20年分進歩しましたか?
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「怨恨」「嫉妬」「焦燥」「罪悪感」などは異なる感情だが、うまく言語化できないとぜんぶ「ムカつく、イライラする」でしかない。自分の内面を観察して表現するというのはかなり難しいスキルで、訓練を要する
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イギリスが大陸諸国のことを「ヨーロッパ」と呼ぶのと似ている
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”本件特約は、経営者の優越的地位を利用して経営者が本来負担すべき掛売りによって生じる回収不能の危険を回避し、自ら顧客から取り立てるべき飲食代金を自己の被傭者であるホストに支払わせてこれを容易に回収しようとするものであり、ホストの負担する債務は無制限となる…
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本件特約は、その目的がもっぱら被告の便宜を図ることのみにあり、その効果も被告が一方的に有利である反面、原告らに過酷な負担を強いるものであり、被告の優越的な地位を利用して結ばれたものと認められるから、公序良俗に反し無効と解さざるを得ない”
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あわてんぼうのサンタクロース、今なら何か診断名がつきそうな気がする
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私も読書感想文は苦手だったが、別に作文の作法がわからなかったとかハイレベルなものではなく、今にして思えば感想そのものが特になかったのではないかという気がする。物語ではなく字を読んでいた。意味はわかったが感想はなかった。家電の説明書を読んで感想を特に抱かないのと同じで