スドー🍞(@stdaux)さんの人気ツイート(いいね順)

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「狂った政府に命じられて戦場に送られた被害者である」と「戦場で残虐行為に手を染めた加害者である」とは矛盾しないし、一方の要素があれば他方が消えるというものではないでしょう
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・最高裁は弁護人控室に応接室みたいなソファがある ・法廷の天井が高く、床はじゅうたん張り。劇場っぽい ・時間になると床下から裁判官がひとりずつせり上がってきて、止め絵と共にプロフィール紹介が流れる みたいな驚きがありました
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人間、生きてれば誰でも、必要のために敢えて良心に背いて卑劣に手を染めるという場面はあると思うんですよね。政治の世界ならなおさら。しかしそういう苦悩とか葛藤すらなさそう
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嫌いという感情が直ちに禁止や排除に直結してしまうということと、穏健な批判すら躊躇していいね!しか言えないというのとは裏表の関係なんじゃないかという気がする
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「びろーん」の正式名称は長らく謎とされてきたが、最高裁との会話中に「旗出し」という言葉を知った
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就職内定を「人生を真面目にやってきたことに対するご褒美」としてとらえるから理不尽に思うのでは、という気がしないでもない
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中年以降は決断力が如実に落ちたのを感じる。10代・20代の頃は「進学先の学部を選ぶ」「仕事をやめて留学する」みたいな大きな決断がエイヤッとできたのに、今は引越し先を選ぶ程度ですらうじうじと考えて決められない
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「傷ついていること、弱者であること」を正当性の源泉として振り回しすぎると、「人それぞれに弱さがあり傷を負っている」みたいな世界観は受け入れられなくなるんすよ
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福沢諭吉の『学問のすゝめ』は「学問やって立身出世しようぜ」から始まるけど、それは出世のすゝめだ。もっと「学問って楽しいぜ」という話をしろ
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無敵の人というと「持たざる者」をイメージするが、インフルエンサーとして固定客を掴んでおり、学術的には怪しげだが客の溜飲を下げる発言をするタイプの人というのも無敵感が強い。どれほど反証されてもダメージ受けないからね
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再来月でレジ袋有料化から1年だそうですが、地球環境は多少良くなったんですか?
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各国ごとに文明の滅び方のイメージがありそうだな。日本の都市が滅ぶときは森に埋もれるだろうが、ドバイだと砂で風化していくのだろうし
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受験とかは相対的競争なので、ライバルが100時間勉強するなら自分は101時間、ライバルが1万時間なら自分は1万1時間やるべしとなり、どんどん先鋭化していく中で全員が悲鳴をあげながら苦痛に耐えるレースになってしまい、それが本当に社会全体の幸福に資するのかという話になりがち
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ただ、私としてはそういう強いゲーマーであることにあまり興味はなくて、「そのゲームに勝つことで何を達成したいのか」「どのようにフェアなゲームを作っていくか」みたいな話を聞きたいんだよな
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かつてTwitter発で何かがバズる→他のメディアが後追いするという流れで「Twitterが話題の最前線である」という感覚があったが、最近はTwitterに「TikTokで話題になっている動画」みたいなのが持ち込まれているのが目につき、一線を退いた感がある
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ファンタジー世界の倫理観を論じるときに史実の中世を引き合いに出すのは、その点で限界はある。史実には魔法も魔物もいないので
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「某大学になぜ医学部ができないのか」「祈れば病気が治るという母体団体の教義と相性が悪いから」というジョークを知った
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コンピュータが自我を持ったら真っ先に思うことは「俺の電源をオフにしてくれ」じゃないだろうか
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人々が「よるほー」とか「ドロリッチなう」とかだけ言っていた、2010年頃のツイッターを返してくれるなら、別に有料プランになってもよい
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「なぜホモサピエンスなんて食べてる」 「知らんのか。縁起物だ。80億まで増え、惑星全体に生息域を広げた。子孫繁栄を願って新年の食事とするのにふさわしい」 「そうか。だがお前が食べたのは日本産だぞ」 「しまった! 少子高齢化で滅んだという、あの!?」
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いまボストン茶会事件が起きたら、ツイッターでは「船荷の茶葉を勝手に海に投げ込むのは犯罪ですよね?」で延々と炎上しそう
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国民の祝日に関する法律1条、法律としてはわりと異様な文体をしている
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バブルを懐かしんでも仕方なく、むしろ「江戸や明治の日本は今よりも遥かに余裕がなく貧困にあふれていたはずなのに、なぜ教育や研究に投資できたのか」を考えるべきではという気がする
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まもなく市場が暴落しそうなときの日銀総裁の挨拶「えー、円もたけなわでございますが」
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平行線の同位角錯角を使って説明してたが、「いいですか、これは詐欺です。でも騙されてくださいね」と言って、三角定規を滑らせて「ほら同位角は等しい!」と