【展覧会情報】中野区立歴史民俗資料館@nakano_rekiminでは「中野deたぬき」展を7/4(日)まで開催中。人を化かしたり、神様としてまつられたりしたタヌキの姿を、郷土玩具や美術品を通して紹介。キツネの資料も展示。詳細や開館日などはこちらでご確認を→city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/211500/d0… 沼袋駅より徒歩8分
【グッズ紹介】アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi制作による、歌川国芳「金魚づくし」のアクリルキーホルダー。こちらは「百ものがたり」。怪談話をしていた金魚たちの前に、猫という化け物が出現した瞬間です。両手?を挙げて慌てふためく金魚がキーホルダーに。太田記念美術館受付にて550円で販売中。
大きな「よし」の字の周りには、様々な「よし」が描かれています。赤ちゃんは「きげんがよし」、お酒を飲んで「口あたりよし」、洗濯をして「天気がよし」。そして猫を抱いた作者の国芳(くによし)。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人。源義経と弁慶らの一行が、源頼朝のいる鎌倉を目指していますが、ここで義経と弁慶の最初の出会いの場面をご紹介。京都の五条橋で、義経(牛若丸)が投げた扇を弁慶が薙刀で見事に受け止めた瞬間です。月岡芳年の「義経記五條橋之図」より。※現在、展示していません。
本日2月22日は #猫の日 ということで、月岡芳年の描いた猫がカワイイという話をご紹介します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/na2cf65abea8a
太田記念美術館では10/29~12/19に「河鍋暁斎 躍動する絵本」展を開催予定。これまで紹介される機会が少なかった河鍋暁斎の絵本を展示します。小さな画面に詰まった、人間や動物、妖怪たちのお祭り騒ぎをお楽しみに。展覧会の詳細は美術館HP→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
国芳が描いた猫の忠臣蔵。三段目の進物の場で、加古川本蔵が主君のために、高師直へ進物(賄賂)を送る場面。猫なので、贈り物も「かつおぶし」や「蛸」、「またたび」などになっています。太田記念美術館で9/4より開催の「没後160年記念 歌川国芳」で9/4~26に展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
【グッズ紹介】歌川広重の浮世絵に登場する、味わい深いおじさんを集めたトートバッグです。「#広重おじさん図譜」展に合わせ、太田記念美術館受付で販売中。税込1,500円。グッズ制作は中山道広重美術館@hiroshige_enaです。
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」をモチーフにしたガーゼ手ぬぐい。可愛らしい金魚たちが散りばめられています。ふんわりとした肌触りが特徴。太田記念美術館受付にて税込660円で販売しています。
猫のお蕎麦屋さんをレポートしてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n12f7131f889d
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。源義経と武蔵坊弁慶が初めて出会った場面を振り返らずにはいられません。京都の五条大橋で義経と戦った弁慶。義経に負けた後、生涯、義経に忠誠を誓いました。月岡芳年の「義経記五條橋之図」より。※現在、展示していません。
原宿の太田記念美術館では11月1日より「闇と光ー清親・安治・柳村」展を開催いたします。明治時代前期、木版画でありながら、光の移ろいを繊細に捉えた「光線画」。小林清親はもちろん、夭折の絵師・井上安治や謎の絵師・小倉柳村も紹介します。木版画だからこそ表現できる光や闇の色にご注目下さい。
秋、寒くなる前に障子の補修をする女性。しかし、左下の枠からは飼い猫が身を乗り出してきていて・・・。女性はまだ気づいていませんが無事に作業が終わることを祈るばかりです。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。
【展覧会情報】大田区立郷土博物館では7/17(土)より「川瀬巴水-版画で旅する日本の風景-」展を開催。前期では東京の風景と人物・静物画を、後期では旅先の風景を描いた作品を写生帖とともに展示。詳しくはHPをご確認ください。city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manab…
雨の夜道を描く小林清親「柳原夜雨」。うつむき加減に傘をさし道を急ぐ人々、客寄せをする車夫、濡れた犬の姿が浮かびあがります。清親はぬかるんだ地面に提灯や建物の灯りが反射する様子を細やかにとらえました。太田記念美術館「江戸の天気」にて8/29まで展示中。
フェリシモミュージアム部@f_museumbu のご協力を得てぬいぐるみ化が実現した虎子石と十二支の生き物。元絵となった歌川芳員「東海道五十三次内 大磯」および歌川芳虎「家内安全ヲ守 十二支之図」は現在展示されておりませんのでご注意ください。
鬼に襲われる平維茂。鬼が被っていた被衣を普通に撮影すると、白とピンクの色しか見えませんが、角度を変えると、空摺(エンボス加工)による菱形の模様が浮かび上がります。オンライン展覧会「月岡芳年ー血と妖艶 第3章 闇」otakinen-museum.note.jp/n/n9bb628ce688aにて紹介している作品です。
「かつを」「うなぎ」「ふぐ」「たこ」「なまづ」。その文字の正体は…猫!太田記念美術館「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」展の前期(4/1~4/25)では、国芳の名作「猫の当字」シリーズ全5点を展示。全点が揃うこの非常に貴重な機会をどうぞお見逃しなく。
【グッズ紹介】浮世絵に描かれた動物たちがシールになりました。ネコやスズメ、キツネから、ちょっと不思議な動物たちまで、人気の動物たちが勢ぞろい。「浮世絵動物園シール」は太田記念美術館受付にて税込330円で販売中。10/26まで開催の「はこぶ浮世絵ークルマ・船・鉄道」展にお越しの際に是非。
冬の寒い夜、鷹が小鳥を捕らえてつかみ、足をあたためることを「温め鳥(ぬくめどり)」といいます。河鍋暁斎は「ヌクメタカ」と題してその様子を描いています。雀をつかんだ鷹。ちょっと得意げな表情です。原宿の太田記念美術館にて開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて12/19(日)まで展示中。
芸達者な猫たちの楽しそうな宴会を描く「ふるねこのゑんくわい」。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展(4/29~~5/28)にて展示予定です。※本日は展示替えのため休館しております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」をモチーフにした、可愛らしいアクリルキーホルダー。「にはかあめんぼう」「百ものがたり」「ぼんぼん」の全部で3種類です。太田記念美術館の受付にて、各税込550円で販売しています。(制作はアダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
生息していなかったにも関わらず、古来、日本で親しまれてきた虎は、浮世絵でもさまざまに描かれました。下の作品はバラエティ豊かな動物表現をご紹介する「浮世絵動物園」(7/30-9/25)にて、すべて展示予定です。
#月岡芳年 の「月百姿」の中で、もっとも正面摺が分かりやすい作品が、深見自休という侠客を描いたこちら。着物は真っ黒に見えますが、光の当たる角度を変えると、市松模様が浮かび上がってきます。※現在展示されていません。
さらにクールビューティーなスズメもご紹介。花魁のスズメです。キリっとした眼差しでこちらを見つめています。スズメの世界に不慣れな方は戸惑うかもしれませんが、見続けていると、どんどん美人に見えてきます。#おうちで浮世絵