江戸時代のお蕎麦屋さんをご紹介します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n428f41694305
葛飾北斎の読本挿絵を、明治時代になって月岡芳年がリメイクしています。左が北斎、右が芳年。天狗の表情に個性の違いが感じられます。明後日4/22より原宿の太田記念美術館で開催の「北斎とライバルたち」展では、北斎から影響を受けた次世代の絵師たちも紹介しています。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hok…
町で働く猫たちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nd7887956c329
【他館展示情報】すみだ北斎美術館@HokusaiMuseumでは「北斎花らんまん」展を5/22まで開催中。北斎やその門人たちの作品から、桜をはじめとした様々な花の作品を展示。詳しくは→hokusai-museum.jp 太田記念美術館からはJR原宿駅→代々木駅→両国駅が最短ルートです。
いきなりの突風で荷物が吹き飛ばされて困惑する人々。お膳を運んでいた小僧の顔に布が覆いかぶさり、目の前が真っ暗に。瞬間を捉える北斎の”眼”がいかんなく発揮された作品です。『北斎漫画』十二編より。原宿の太田記念美術館で開催中の「北斎とライバルたち」展にて展示しています。
【他館展示情報】横浜のニュースパーク(日本新聞博物館)@NewsparkPRでは、本日4/23より「近代日本のメディアにみる怪異」展を開催。妖怪、幽霊、超常現象などの「怪異」を、明治時代以降の新聞がどのように伝えてきたか、所蔵資料を中心にした約110点で紹介。詳しくは→newspark.jp/exhibition/ex0…
#ブラタモリ でも特集していましたが、2022年は日本に鉄道ができて150年ということで、新橋停車場を描いた浮世絵をご紹介。三代歌川広重の作品。煙を上げ、出発しようとする鉄道(※現在展示していません)。ちなみに太田記念美術館では今年10月に「はこぶ浮世絵―クルマ・船・鉄道」展を開催予定。
#ブラタモリ でも紹介されましたが、今から150年前に開通した鉄道は新橋と横浜の間を結びました。その間、品川・川崎・神奈川を鉄道が走る浮世絵をご紹介(※現在展示してません)。三代歌川広重の作品です。ちなみに太田記念美術館では今年10月に「はこぶ浮世絵―クルマ・船・鉄道」展を開催予定。
2年前に開催した「異世界への誘い―妖怪・霊界・異国」展は、現在でもオンライン上で楽しめます→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703。展示作品71点+オンライン展覧会のみの追加作品5点が、有料800円でいつでもどこでも見放題。日曜のおうち時間、妖怪や幽霊の浮世絵を眺めてみるのはいかがでしょうか。
北斎の風の表現を、歌川広重の門人とされる歌川広景(ひろかげ)が参考にしています。現代だとトレパクと言われて炎上しそうなほど、そっくりです。原宿の太田記念美術館で開催中の「北斎とライバルたち」展では、次世代の絵師たちが北斎を参考にしている作例を紹介しています。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。一ノ谷の戦いで崖を降りて平家の陣を背後から突いた源義経。その様子を歌川広重が描いています。馬を背負って降りるのは畠山重忠。末代までの語り草になりそうです。太田記念美術館にて7月開催の「源平合戦から鎌倉へ」展で展示予定。
葛飾北斎「諸国瀧廻り 下野黒髪山きりふりの滝」。栃木県日光市にある霧降の滝。幾筋にも枝分かれする水の動きの表現が印象的な一枚です。太田記念美術館で開催中の「北斎とライバルたち」展にて5/22まで展示。
葛飾北斎は現地を取材しているか、検証してみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n3d1e5379eb37
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。葛飾北斎が描いた巴御前。甲冑に身を包んだ姿で、持っている紙には「ともゑ」の文字が。隣にいる男性は木曽義仲ではなく、中国・春秋時代に活躍した伍子胥。日本と中国の人物を組み合わせるシリーズの1図です。※現在展示していません。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。歌川広重の「義経一代記之内 義経智略一の谷鵯越逆落し」。「鵯越」で平家に奇襲をした様子が絵になっています。太田記念美術館にて7月開催の「源平合戦から鎌倉へ」展で展示予定。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。番組冒頭で工藤祐経に向かって石を投げていた子どもたち。おそらくその弟が大きくなった姿を描いたのが、こちらの月岡芳年「月百姿 雨後の山月 時致」。ネタバレになるので詳細は控えます。※現在展示していません。
幕末に人を食べる鬼娘がいた話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nc58c1c417fac
河鍋暁斎の骸骨は、骨だけなのに生き生きしているという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n87a38662b7da
河鍋暁斎が描いた猫。猫たちのいろいろな表情を丁寧に観察しています。オンライン展覧会「河鍋暁斎ー躍動する絵本」では、河鍋暁斎が絵本で描いた動物や妖怪、骸骨、人物などの画像を有料配信中→otakinen-museum.note.jp/n/nfcbb0750e831。細かいところまでご覧いただけますので、イラストを描く人の参考資料にも。
明日5/5は端午の節句。無病息災を願って、お風呂は菖蒲(しょうぶ)を入れた菖蒲湯、軒先には菖蒲と蓬を挿した軒菖蒲で邪気を払いました。さらに、女性の髪をよく見てみると、緑色の髪飾りが。実は、紐の代わりに緑の菖蒲を巻いています。歌川国貞の作品。※現在展示していません。
明日5/5は端午の節句。浮世絵に描かれた鯉のぼりと言えば、なんといっても歌川広重の「名所江戸百景 水道橋駿河台」。江戸の町の空を悠々と泳いでいます。遠くに見える富士山との対比も鑑賞のポイント。広重の構図のセンスが光ります。※現在展示していません。
歌川広重の「牡丹に孔雀」。浮世絵版画では墨の輪郭線を用いるの一般的ですが、牡丹の花のふんわりとした柔らかさを表現するため、花の輪郭線をあえて省いています。オンライン展覧会「赤ー色が語る浮世絵の歴史」では、赤い絵具が印象的な浮世絵の画像を有料配信しています→otakinen-museum.note.jp/n/n2d04b4c77d5…
浮世絵のカエルたちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n29a8b217ba59
浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n01248684801c
原宿の太田記念美術館では2022年7月30から「浮世絵動物園」を開催いたします。チラシデザインをご紹介。かわいい!おもしろい!ちょっとヘン!?虎子石から舶来の象まで、浮世絵の豊かな動物表現が満載です。どうぞお楽しみに。