NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんで、歌川国芳が描いた源義経をご紹介。二枚目の凛々しい姿で描かれています。「東海道五十三対 石薬師」より。この絵の題材は石薬師の蒲桜。場所は三重県ですので、ドラマではまだ先の場面となります。※現在展示していません
太田記念美術館のTwitterのフォロワー数が17万人を越えました。フォローしていただいている皆様、ありがとうございます。虎子石も喜んでいます。引き続き浮世絵に関するさまざまな情報を発信していきますので、ぜひご家族・ご友人にもお勧めください。
フェリシモミュージアム部さん@f_museumbu とのコラボで実現した虎子石と十二支のぬいぐるみたち。真ん中の虎子石ポーチの使い方を3匹が解説します。前回、スマホを入れようとして失敗したようですが、今回はどうでしょうか。。3匹ともに太田記念美術館の受付にて販売中です!
ぬいぐるみたちが虎子石ポーチの使い方を解説します。前回のあらすじ?はこちら。@f_museumbu #虎子石
河鍋暁斎の骸骨は、骨だけなのに生き生きしているという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n87a38662b7da
太田記念美術館でこれまで開催された展覧会。行きたかったけど、いろいろな事情で見逃してしまったということはありませんか?太田記念美術館では「オンライン展覧会」として、すでに終了した展覧会もネット上で配信しています。ぜひ一度ご覧ください→otakinen-museum.note.jp/m/m39d9723cc887
新選組の土方歳三と戊辰戦争で共に戦った浮世絵師の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note #note新エディタ otakinen-museum.note.jp/n/nd833f126cb85
画面全体を彩る強烈な赤色が印象的ですが、明治10年(1877)に学習院が開校した際の宴会の様子を描いています。この赤の華やかさがまさしく明治という新時代を象徴しています。絵師は戊辰戦争を戦った楊洲周延。太田記念美術館で3/27まで開催の「赤ー色が語る浮世絵の歴史」展で展示しています。
河鍋暁斎の『暁斎鈍画』に描かれた「おひつ」の付喪神。ご飯を山盛りに盛ってくれそうですが、底が抜けてしまっているのがユーモラス。オンライン展覧会「河鍋暁斎 躍動する絵本」展は、河鍋暁斎の絵本の画像を有料1,400円で配信中。妖怪たちの画像も多数収録しています→otakinen-museum.note.jp/n/nfcbb0750e83…
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。平清盛の孫で、平重盛の息子の平清経。都を追われ、豊前国柳浦で得意の横笛を吹いた後、入水自殺しました。享年21歳。自死を決意した姿を月岡芳年が「月百姿」で描いています。入水したその時、輝く月が目に映ったのでしょうか。※現在展示していません
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。一ノ谷の戦いで崖を駆け下りて平家の陣を背後から攻撃した源義経。その瞬間を歌川広重が描いています。義経や弁慶たちは小さく描き、背景の山がほとんどの面積を占めているところは、風景画を得意とした広重らしい表現です。※現在展示していません
【他館展示情報】永青文庫@eiseibunkoでは本日3/12(土)より「戦国最強の家老~細川家を支えた重臣松井家とその至宝~」展を開催。細川家の家老である松井康之・興長の活躍を史料からたどるとともに、千利休や宮本武蔵の名品を紹介。詳しくは永青文庫のHP→eiseibunko.com
女性の下唇にご注目。緑色になっています。実は、紅を丹念に塗り重ねることで下唇を玉虫色に輝かせる「笹紅」というメイク。現代の私たちにはちょっと不思議なメイクですが、19世紀前半に大流行しました。溪斎英泉の作品。原宿の太田記念美術館で開催中の「赤ー色が語る浮世絵の歴史」展にて展示。
紅を塗り重ねると本当に緑色になるのでしょうか。伊勢半本店さんのYouTube動画「小町紅の使い方」をご参照ください→youtube.com/watch?v=PeI9vK… twitter.com/ukiyoeota/stat…
江戸っ子たちの願い事がかなり好き勝手だったという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n86af02f9ebe4
江戸時代のお蕎麦屋さんをご紹介します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n428f41694305
擬人化された病気と薬たちによる、壮絶な戦いを描いた作品を読み解きます。 病気軍 VS 薬軍の戦いをリポートしてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nd2064318abab
幕末に大人気となった流行神(はやりがみ)の奪衣婆に、さまざまな動物たちが願い事をします。一匹だけ願いを拒否られてしまった意外な動物とは・・? 動物たちが奪衣婆にねがい事をした結果・・|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n9fc8ba83c586
旧暦3月17日は月岡芳年の誕生日。天保10年(1839)生まれですので、今年(2022年)は生誕183周年となります。太田記念美術館で3/27まで開催中の「赤ー色が語る浮世絵の歴史」展では、こちらの作品を含む、4点の芳年の作品を展示しています。
【他館展示情報】東京国立近代美術館@MOMAT_museumでは本日3/18より「没後50年 鏑木清方展」を開催。109件の日本画作品を展示する大回顧展。チケットの購入など詳しくは展覧会公式サイトを事前にご確認ください→kiyokata2022.jp
【新着記事】浮世絵に登場する多くの飼い猫たち。無邪気に遊ぶその姿を集めてみました。 otakinen-museum.note.jp/n/nbc08ff198eda
【他館展示情報】東京都八王子市の八王子市夢美術館では4/8より「最後の浮世絵師 月岡芳年展」を開催。「月百姿」「新撰東錦絵」「新形三十六怪撰」といった円熟期の傑作を中心に約150点を展示。
【テレビ番組情報】3/27(日)夜8時~、Eテレの「日曜美術館」では「激動の時を生きた浮世絵師 月岡芳年」をアンコール放送。芳年の血みどろ絵や西南戦争絵、晩年の「月百姿」などを紹介。1/30の放送を見逃した方は是非ご覧ください。nhk.jp/p/nichibi/ts/3…
#鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。歌川豊春が描いた京都の三十三間堂。三十三間堂は、後白河法皇の離宮内に平清盛の援助によって造営された仏堂です。1249年に焼失し、後に再建されました。120mもの距離を弓で射通す「通し矢」の様子が描かれています。※現在展示していません。
#鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。熱病に苦しむ平清盛を、月岡芳年が描いています。清盛の背後には閻魔大王や地獄の獄卒たちの姿が。画面の右端にいる清盛の息子・平宗盛は回復を願っていますが、それも空しく、清盛は命を落とすことになります。※現在展示しておりません。