#鎌倉殿の13人 で、以仁王とともに平家に挑んだ #源頼政。浮世絵好きにとって、源頼政といえば鵺(ぬえ)退治。こちらはそんなイメージを元にした歌川広重の「童戯武者尽」という戯画。頼政が猿回しならぬ、鵺回しをしています。鵺は頭は猿、手足は虎、尾は蛇という化け物です。※現在展示していません。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 で、以仁王とともに平家に挑んだ #源頼政。頼政が鵺退治の功績によって、帝から #獅子王 という太刀を下賜される際、月を眺めて和歌の下の句を詠んだという場面です。大河ドラマと同様、髭が印象的。月岡芳年の「月百姿」より。※現在展示していません。
原宿の太田記念美術館では2/4より「信じるココロ」展を開催予定。幕末の江戸で一過性の大ブームになった神仏や、迷信、ちょっと怪しい噂話まで、「信じる」をキーワードに浮世絵を紹介します。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kok…
原宿の太田記念美術館では2/4より「信じるココロ」展を開催予定。幕末の江戸で一過性の大ブームになった神仏や、迷信、ちょっと怪しい噂話まで、「信じる」をキーワードに浮世絵を紹介。外出が難しい方のために、オンライン展覧会も公開予定です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kok…
太田記念美術館にて3/4~3/27に開催の「赤―色が語る浮世絵の歴史」展のチラシが完成しました。浮世絵に用いられた赤い絵具に注目。錦絵以前の紅絵・紅摺絵から明治時代の赤絵まで、赤を通して浮世絵の歴史を紹介します。チラシの画像は月岡芳年の作品。
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。日本三景の一つである広島県の厳島神社。まるで海の上に浮かぶような美しい社殿は平清盛によって造営されました。北尾重政が厳島神社の社殿をはるか上空から俯瞰して描いています。※現在は展示していません。
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。平清盛が社殿を造営した厳島神社。平舞台のまわりの廻廊を拡大してみると、鹿たちの姿が。北尾重政の作品です。※現在展示していません。
フェリシモミュージアム部さん@f_museumbuとのコラボで実現した虎子石と十二支のぬいぐるみたち。真ん中の虎子石おすわりクッションはおしりのチャックを開けると湯たんぽなどを入れられます。ぬいぐるみたちがやり方を解説してくれるようです。。太田記念美術館の受付にて販売中。
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。歌川国芳が描いた平重盛です。平清盛の長男であった重盛。清盛と諸方面との板挟みで苦しみました。画中の文にも「父の傍にありて其暴を静め逆を押え諫めて不義に至らしめず」とあります。束帯に光をあてると模様が浮かび上がります。※現在展示していません
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。平清盛の娘・徳子が入内したのが高倉天皇。その高倉天皇が寵愛したのが、箏の得意な小督局(こごうのつぼね)です。清盛を恐れて嵯峨野に隠棲した小督局を、高倉天皇の命で源仲国が探すという場面がしばしば描かれます。月岡芳年の作品。※現在展示していません
【テレビ番組情報】1/30(日)朝9時より、Eテレの「日曜美術館」で「激動の時を生きた浮世絵師 月岡芳年」が放送。太田記念美術館が所蔵する「月百姿」が紹介される予定です。再放送の日程は未定ですので、1/30朝の放送をお見逃しなく。
愛しい安珍を追ううち蛇体となり川を渡った清姫、死してなお桜姫にまとわりつく清玄。恋の妄執にとらわれた人々もご紹介する、太田記念美術館「江戸の恋」は1/30まで。外出せずおうちでもお楽しみいただけるオンライン展覧会も配信中ですotakinen-museum.note.jp/n/ndeab83ef07e6 購入後は無期限でご覧いただけます。
【他館展示情報】東京都渋谷公園通りギャラリー@skdgallery では「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」展を開催中。「母」たちのつくる手芸作品の数々、1,000点以上を紹介する展覧会。キュレーターは都築響一氏と下町レトロに首っ丈の会。入場無料。詳細は→inclusion-art.jp
江戸の町の高低差に注目した「江戸の凸凹」展。地形図を見ながら浮世絵を楽しむマニアックな展覧会は2019年に開催されましたが、現在でもオンライン上でお楽しみいただけます。→otakinen-museum.note.jp/n/n1e5bbc983fa2 全ての展示作品の画像と解説、地図を有料800円で。街歩きが大好きな人、必見です。
@seikadomuseum #キュレーターバトル#ナゾすぎる。板橋区立美術館さん@itabashi_art_mと静嘉堂文庫美術館さん@seikadomuseumが文字で描かれた仏画を紹介していましたので、対抗して、葛飾北斎が文字で描いた在原業平をご紹介。どこに文字が隠れているか、お分かりになりますか?かなりの難易度です。
【テレビ番組情報】明日1/30(日)朝9時より、Eテレの「日曜美術館」で「激動の時を生きた浮世絵師 月岡芳年」が放送。町田市立国際版画美術館@machida_hanbiと太田記念美術館が所蔵する作品が紹介される予定です。再放送の日程は未定ですので、明日朝の放送をお見逃しなく。nhk.jp/p/nichibi/ts/3…
月岡芳年の残酷な浮世絵にご興味が出た方。オンライン展覧会「月岡芳年―血と妖艶 第1章 血」では、血の描写のある芳年の浮世絵を46点集め、その画像と解説を有料600円で紹介しています。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf977b7d84a63
月岡芳年の妖艶な女性の表現に興味がある方は、こちらのオンライン展覧会がお勧めです。「月岡芳年―血と妖艶 第2章 妖艶」。芳年の美人画50点の画像と解説を有料600円で紹介しています。残酷な描写はありません。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n1ae035bb12ae
月岡芳年の作品には夜を舞台にした作品が数多くあります。オンライン展覧会「月岡芳年―血と妖艶 第3章 闇」では、武者絵や歴史画を中心に、闇夜を背景とした作品50点の画像と解説を有料600円で配信しています。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n9bb628ce688a
月岡芳年に関するコラムをまとめました。オンライン展覧会以外は無料でご覧いただけます。芳年の世界をもっと知りたいという方はぜひご覧ください。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/m/mc34ba3ca7f2c
恋のために大罪を得た八百屋お七。月岡芳年は炎をふり返るその姿をとらえ、どこか陶酔したような表情で描き出しました。太田記念美術館「江戸の恋」にて本日まで展示中。オンライン展覧会も配信中ですotakinen-museum.note.jp/n/ndeab83ef07e6 こちらはご購入後、無期限でご覧いただけます。
身分の違いのためにかなわぬ恋に絶望し、涙する有子。月あかりにキラキラと輝く水面がその切なさを際立たせます。太田記念美術館「江戸の恋」にて本日1/30まで展示中。外出を控えたい方のためにオンライン展覧会も公開中ですotakinen-museum.note.jp/n/ndeab83ef07e6
寒い日の一コマをご紹介。女性がこたつに入って髪を結ってもらっているところです。手紙も読んでいるようですが…ヒラヒラと揺れるその端では、飼い猫が夢中でじゃれついています。大坂の絵師、月岡雪鼎の作品。※現在展示していません。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 では源頼朝が山木兼隆の館への襲撃を開始しました。月岡芳年は「月百姿 山木館の月 景廉」でその戦いの一場面を描いています。こちらの作品、どのようなシーンなのかは、次週ご紹介いたします。※現在展示していません。
巻貝の中に入った不思議な女性。幕末に越後国に現れたという「海出人」を描いた作品です。女性は自分の姿を描いて家に貼ると、流行病から逃れられると言い残して消えたそうです。太田記念美術館で2/4(金)より開催の「信じるココロー信仰・迷信・噂話」展で出品。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kok…