ハロウィンも近いということで、江戸時代版ジャック・オー・ランタンをご紹介。歌川芳員が描いた「砂村の怨霊」というカボチャの妖怪です。砂村は現在の東京都江東区。カボチャの産地として知られていました。顔がカボチャの実、手足が葉と蔓でできています。(※現在展示していません)
NHK大河ドラマ、#青天を衝け に登場した第一国立銀行。小林清親がその建物を浮世絵に描いていますが、小林清親と渋沢栄一はどのような関係だったのでしょうか。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf62b52a6f4b8
太田記念美術館は展示替えのため、本日10/25(月)から10/28(木)まで休館日となりますので、ご注意ください。10/29(金)より、河鍋暁斎の絵本を紹介する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展がスタートします。お楽しみに。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした《国芳没後160年限定ver. 》。ついにアダチ版画研究所@ukiyoe_adachiのオンラインストアで通販がスタート→adachi-hanga.com/ukiyo-e/catego… 美術館に来られなかった方、ご利用下さい
太田記念美術館は展示替えのため、本日10/26(火)は休館日となっております。ご注意ください。10/29(金)より、河鍋暁斎の絵本を紹介する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展がスタートします。お楽しみに。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
北斎VS暁斎 漫画対決!|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n1c0e44323ad0
茶釜から飛び出してきたタヌキ。おとぎ話の『分福茶釜』を題材にしていますが、タヌキは巻物を口にくわえる妖術使いのようです。10/29(金)より太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展で展示(10/29~11/23)します。
幼い頃に歌川国芳に入門した河鍋暁斎。国芳に絵を教わっている場面ですが、国芳の懐の中や机の周りにはネコがたくさんいます。国芳がいかにネコ好きかを説明する際によく使われる作品ですが、10/29(金)より太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展で展示(10/29~11/23)します。
視線を交わしたその瞬間、背後では大きな花火が弾けます。2022年1月開催「江戸の恋」にて展示予定の作品です。
明日10/29より開催の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展。暁斎の絵本に登場する人物は、みな躍動感がありますが、それを支えているヒントがこちら。裸体を墨の線、服を朱の線で示しています。暁斎は人体の動きをしっかりと意識していました。現代の私たちが漫画やイラストを描く上でも参考になりそうです。
太田記念美術館のTwitterフォロワー数が16万人を突破しました。フォローしていただいる皆様、ありがとうございます。これからも浮世絵に関する情報を発信してまいりますので、引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。
太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている虎子石のLINEスタンプを販売中です。虎子石がゆるく日常にとけこんで心をなごませてくれます。ぜひ使ってみてください!store.line.me/stickershop/pr…
明日10/29(金)より、河鍋暁斎の絵本を紹介する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展がスタート。オンライン展覧会も配信の予定ですが、画像処理に時間がかかり、配信は10/30(土)もしくは10/31(日)になりそうです。ご容赦ください。
10/31(日)はハロウィン。毎年紹介していますが、今年も江戸時代のタコのコスプレ?を描いた浮世絵をご紹介します。高輪の海岸に集まり、飲食をしながら月の出を待つ「二十六夜待ち」という行事の一場面。歌川広重の作品です。※現在展示しておりません。
お正月の羽根付き。羽根を落とすと顔に墨を塗られるルールですが、中央の女性はかなりヒートアップしているようで、すごい勢いで男性の顔に墨を塗りたくっています。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中(10/29~11/23)。単眼鏡をお持ちいただくのがお勧めです。
10/31(日)のハロウィンにちなんで、妖怪たちの行列をご紹介。琵琶の妖怪に箏の妖怪。箏には頭と四つ足がついています。河鍋暁斎『暁斎百鬼画談』より。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中です(10/29~11/23)。
10/31(日)のハロウィンにちなんで、妖怪たちの行列をご紹介。百鬼夜行を描いた河鍋暁斎の『暁斎百鬼画談』より。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示しています(10/29~11/23)。
花より美男。幔幕の内側にいる女性たちは、満開の桜そっちのけで短冊を持つ若者を見つめています。2022年1月開催「江戸の恋」にて展示予定の作品です。
10月31日はハロウィンということで、浮世絵の妖怪双六をご紹介します。日本版ジャック・オー・ランタンのような妖怪がいますので、探してみて下さい。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nb4834ceebd9d
百鬼夜行を描いた河鍋暁斎の『暁斎百鬼画談』。本の形をしてますが、折帖ですので、広げることができます。展示室では、ご覧のように、絵巻物のような感じで妖怪たちの行進をお楽しみいただけます。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中。
本日10/31はハロウィンということで、江戸時代版ジャック・オー・ランタンをご紹介。歌川芳員が描いた「砂村の怨霊」というカボチャの妖怪です。砂村は現在の東京都江東区。カボチャの産地として知られていました。顔がカボチャの実。手足が葉と蔓でできているのにご注目。(※現在展示していません)
河鍋暁斎がカエル好きだったという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n4ee4e3d50524
アクロバティックな動きをする骸骨たち。河鍋暁斎の『暁斎漫画』より。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示しています(10/29~11/23)。暁斎の線の力、ぜひご鑑賞ください。
先月終了しました太田記念美術館の特別展「没後160年記念 歌川国芳」。お見逃しの方や、もう一度展示を楽しみたい方のために、オンライン展覧会を配信中です。販売期間は11/28までですのでお見逃しなく!なお購入後は無期限で展覧会をご鑑賞いただけます。 otakinen-museum.note.jp/n/nb3646727034c
本日11月3日は #ゴジラの日。今から67年前の1954年11月3日に、映画「ゴジラ」の第1作目が封切られました。それにちなんでゴジラっぽい浮世絵をご紹介。淀川に出現した豊年魚です。ただし大きさは2m強。ちなみにゴジラはシリーズ2作目「ゴジラの逆襲」で大阪湾に出現しています。