河鍋暁斎は、リアルに描いた「真図」の手と、絵にするためにややデフォルメした「画図」の手の違いが分かるよう、並べて描いています。地味な絵ですが、現代の絵師さんたちに見てもらいたい作品です。原宿の太田記念美術館で開催の「河鍋暁斎 躍動する絵本」展の前期(10/29~11/23)に展示予定。
太田記念美術館で2020年に開催した「月岡芳年ー血と妖艶」展。第1章「血」のコーナーがオンライン展覧会でご覧いただけます。芳年の「英名二十八衆句」14点を含む血みどろ絵46点の画像と解説を600円で配信→otakinen-museum.note.jp/n/nf977b7d84a63。ただし、残酷な描写を含みますので閲覧にはご注意を。
太田記念美術館では10/24まで「没後160年記念 歌川国芳」展を開催中。現在は「相馬の古内裏」をはじめとした武者絵や風景画などを中心に展示しています。会期も残り少なくなりましたので、ぜひお見逃しなく!ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
今月末はハロウィン。虎子石で知られる歌川芳員が描いた妖怪双六をご紹介します。25の妖怪が登場。サイコロがあれば実際に双六として遊べます(操作しづらいですが…)|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nb4834ceebd9d
【他館展示情報】来年1/21より「THE HEROES 刀剣×浮世絵ー武者たちの物語」展@toukenXmushaeが六本木の森アーツセンターギャラリーにて開催。ボストン美術館が所蔵する国芳・国貞らの武者絵118点、安綱・長船兼光・三条𠮷則などの刀剣20口ほかを展示。詳しくは公式サイト→heroes.exhn.jp/top.html
髭切と膝丸という刀剣が登場する浮世絵のお話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5a0f345b1d83
明日10/16(土)夜10時よりテレビ東京系列にて放送の「新美の巨人たち」にて、歌川国芳と「相馬の古内裏」が特集されます。中川翔子さんが太田記念美術館「没後160年記念 歌川国芳」展を訪れ、その魅力に迫ります→tv-tokyo.co.jp/kyojin/ぜひご覧ください!
【グッズ紹介】虎子石のぬいぐるみはフェリシモミュージアム部さん@f_museumbuのご協力により実現しました。現在はフェリシモさんのサイトにて注文を承っています→felissimo.co.jp/kraso/gcd21266… 太田記念美術館での販売も予定していますが、制作の関係上、もう少し先になりそうです…。
本日10/16(土)夜10時~テレビ東京「新美の巨人たち」で歌川国芳の骸骨が紹介されます→tv-tokyo.co.jp/kyojin/。そのため明日10/17(日)は会場が混雑し、入場制限をする可能性があります。特に10時30分~12時、13時30分~15時が混み合う傾向です。来館をご予定の方はTwitterで混雑状況をご確認下さい。
骸骨たちの曲芸。傘を回しながら綱渡り。その下では説明役が扇を広げて口上を述べています。傘も扇も骨しかありません。骸骨をユーモラスに描くことが巧みな河鍋暁斎らしい作品。太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展の後期(11/27~12/19)に展示予定。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
【他館展示情報】川崎浮世絵ギャラリー@Kawasaki_ukiyoeでは「型破りの絵師 歌川国芳 没後160年記念展」を開催中。「相馬の古内裏」は10/23~11/21に展示。先ほど「新美の巨人たち」で放送したのとは摺りが異なる=同じものではないですが、ご興味のある方は是非。詳しくは→ukiyo-e.gallery
歌川国芳の「相馬の古内裏」もゴジラのように見えますが、ゴジラのような浮世絵は他にもあります。「ゴジラ」が描かれた浮世絵の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n57366b3c9ad2
歌川国芳が気になるものの、太田記念美術館に行くのは遠いという方へ。可愛らしい猫の絵が好きな方には→otakinen-museum.note.jp/n/na3dac1d135a6、迫力のある骸骨が好きな方には→otakinen-museum.note.jp/n/nb3646727034cを有料配信しております。途中まで無料でご覧いただけますので、ぜひお試しになってみて下さい。
【グッズ紹介】昨日10/16放送の「新美の巨人たち」にもちらりと写り込んでいたらしい?虎子石のぬいぐるみは、フェリシモミュージアム部さん@f_museumbu のご協力により実現したグッズ。現在はフェリシモさんのサイトにて注文を承っております。詳しくはリンク先note記事にて。note.com/f_museumbu/n/n…
河鍋暁斎がカエル好きだったという話。太田記念美術館にて10月29日より「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展を開催しますので、河鍋暁斎のお墓にもお参りをしてきました。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note #note新エディタ otakinen-museum.note.jp/n/n4ee4e3d50524
小林清親による、夜の闇の中を走る蒸気機関車。明治12年(1879)作。車両の先頭には、当時のイギリス製の車両には付いていないはずの牛避けのカウキャッチャーが。清親は実物の機関車ではなく、アメリカの石版画を参考にしてこの絵を描いたそうです。※現在展示していません。
動物をしっかりと観察することを重んじた河鍋暁斎。鶏もご覧のようにしっかりと写生しています。太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展の後期(11/27~12/19)に展示予定。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
【新着記事】本日10月20日は #満月 ということで、月を描かずに月を表現しようとした浮世絵をご紹介します。otakinen-museum.note.jp/n/n1a240a58f594
今月末はハロウィンということで、25の妖怪が登場する妖怪双六をご紹介します。サイコロがあれば実際に双六として遊べます(操作しづらいですが…)|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nb4834ceebd9d
太田記念美術館では10/24まで「没後160年記念 歌川国芳」を開催中です。骸骨や鰐鮫など、一度は目にしたことのある名品の数々を展示しております。いよいよ今週末の土日で閉幕。まだの方はお見逃しなく! ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
江戸時代の星空を眺めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n98b45806f5c9
【他館展示情報】埼玉県立近代美術館@momas_kouhouでは「美男におわす」展を11/3(水・祝)まで開催中。江戸時代から現代まで、日本の視覚文化のなかの美少年・美青年のイメージを探る展覧会。浮世絵は若衆を描いた初期の肉筆、国芳や芳年の武者絵などが出ています。詳しくは→pref.spec.ed.jp/momas/handsome…
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした《国芳没後160年限定ver. 》。太田記念美術館の受付にて特別先行販売しています。税込990円。※製作はアダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物「虎子石」のLINEスタンプを発売中→store.line.me/stickershop/pr… 虎子石がゆるく日常に溶け込んでくれる、味わい深いスタンプです。虎子石って何?という方はこちらをご覧ください→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
【グッズ紹介】太田記念美術館の地下1階にある手ぬぐい専門店「かまわぬ 原宿店」で販売中です。 twitter.com/KAMAWANU_PR/st…