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虫籠と団扇を手にして踊る美しい女性。その正体は、醜い姿となったお岩の亡霊でした。女性の後ろに、その姿がうっすらと見えています。歌川国芳の作。太田記念美術館の公式noteで実施中のオンライン展覧会「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国」(有料800円)で紹介しています。otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703
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陰陽師・安倍晴明の母親とされる葛の葉。その正体が狐であることが知られ、葛の葉は幼い晴明(童子丸)を残して、信太の森へと帰ります。そんな母子の別れの場面を、歌川国芳と月岡芳年が絵画化。オンライン展覧会「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国」にて有料800円で配信中。otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703
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ヤマタノオロチがスサノオにさばかれ、蒲焼きとなって販売されています。さばいている刀は天羽々斬剣で、調理している最中に尻尾から草薙剣が出てくるのでしょうか。太田記念美術館の公式noteでも詳しく紹介しています→otakinen-museum.note.jp/n/n7acddad03800
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【書籍紹介】可愛くて、ゆかいな動物たちが大集合した『浮世絵動物園』。太田記念美術館が誇る、動物の浮世絵コレクションが1冊の画集にまとまりました。B5判128頁、小学館より税込2640円で発売中。お近くの本屋さんかネット通販にてamazon.co.jp/%E6%B5%AE%E4%B…。
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世界で最も有名な浮世絵。葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をじっくりと鑑賞したことはありますか?北斎の波の細部に迫って鑑賞してみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n04c44025350c
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1月に開催した「和装男子ー江戸の粋と色気」展がオンライン展覧会として復活→otakinen-museum.note.jp/n/nfd18e8189eb1。展示作品67点+αの画像と解説が800円でご覧いただけます。浴衣を粋に着こなす歌舞伎役者たちも登場。#おうちで浮世絵
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明日6月9日は月岡芳年の命日。1892年に亡くなりましたので、今年は没後129年です。芳年が描いた、ネコが大好き過ぎる花魁をご紹介します。otakinen-museum.note.jp/n/na9bcc6b4a334
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本日6/9は月岡芳年の命日ということで、芳年の描いた少女と猫の絵をご紹介。タイトルに「うるさそう」とあるように、少女は騒ぎながら大好きな猫に抱きついています。猫も「やれやれ仕方ないな」といった表情。太田記念美術館監修『浮世絵動物園』(小学館)に掲載しています→amazon.co.jp/%E6%B5%AE%E4%B…。
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6/9は月岡芳年の命日なので「月百姿」をご紹介。笛の名手である源博雅が、朱雀門の鬼と言葉を交わすことなく笛を吹き合い、互いの笛を交換するという逸話。月の輝く静かな夜、二人の笛の音だけが美しく響き渡ります。背中を向けている方が源博雅。オンライン展覧会でも紹介→otakinen-museum.note.jp/n/n9bb628ce688a
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【展覧会紹介】少し先ですが、7/10(土)より町田市立国際版画美術館では「浮世絵風景画ー広重・清親・巴水 三世代の眼ー」展を開催。3人の表現を比較しながら江戸から昭和、100年にわたる日本の風景が楽しめます。詳しくは→hanga-museum.jp/exhibition/sch…
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まるで半島のような地形の上野付近。右はその感じが良くわかる歌川豊春の作品。地形図と一緒に浮世絵を見ると、新たな世界が見えてきます。2019年に太田記念美術館で開催の「江戸の凸凹」展がオンライン展覧会で復活!→otakinen-museum.note.jp/n/n1e5bbc983fa…
有料800円で全作品と解説が無期限でご覧いただけます。
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