太田記念美術館公式「虎子石」LINEスタンプ→line.me/S/sticker/1524… で虎子石が背中に乗っているのは、歌川芳虎が描いた干支がすべて一体になった不思議な生き物。詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ→「江戸時代のポケモン?のルーツを探ってみた」otakinen-museum.note.jp/n/n170d02cc374d
太田記念美術館公式twitterのアイコンでもある不思議な生き物、虎子石。フォロワー数15万人達成を記念して、LINEスタンプを発売中です!→line.me/S/sticker/1524… 浮世絵に登場する、ゆるキャラたちとのコラボも楽しいスタンプ。虎子石って何?という方はこちらから→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
「鏑木清方と鰭崎英朋」展にお越しの前にご一読いただくと、展覧会をより一層お楽しみいただけます。木版口絵はどうやって制作されるのかー江戸時代の錦絵との違い|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n2b3029c22cae
5/26夜は満月。しかも3年ぶりに皆既月食が見られます。浮世絵に描かれた月も、あわせてご覧ください。otakinen-museum.note.jp/n/n33d3e7e07f09
江戸時代の星空を眺めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n98b45806f5c9
鰭崎英朋(ひれざき・えいほう)の美人画には「妖艶」という言葉が似合います。お湯から上がって窓際で涼んでいる女性。細い髪の毛も、手拭いや浴衣の模様も、すべて木版で表現されています。原宿の太田記念美術館で開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵」展に展示しています。
【書籍紹介】太田記念美術館がツイッターでこれまで紹介してきたさまざまな動物たちが1冊の画集にまとまりました。『浮世絵動物園』には、可愛くて、ゆかいな動物たちが大集合。B5判128頁、小学館より税込2640円で発売中。お近くの本屋さんかネット通販にてamazon.co.jp/%E6%B5%AE%E4%B…
【映画情報】葛飾北斎の生き様を描いた映画「HOKUSAI」が5/28(金)より順次全国で公開。詳しくは→hokusai2020.com
北斎はなぜ93回も引っ越しをしたのかという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n1e04d33b89d8
太田記念美術館で昨年に開催した「月岡芳年ー血と妖艶」展のうち、「血」のコーナーがオンライン展覧会として復活しました。展示作品46点の画像と解説を有料600円にて、いつでもどこでも無期限でご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nf977b7d84a63。ただし、残酷な描写を含みますので閲覧にはご注意下さい。
パッと見ただけでは分からない、木版画ならではのこだわり。右側の男性のスーツ、黒一色にしか見えませんが、光の角度を変えると、ご覧の通り。正面摺というツヤの出る技法で、服の形やシワを表現。富岡永洗の作品。太田記念美術館にて開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵」展で展示。
女性たちの激しい喧嘩の場面ですが、白い指にはめられた指輪もお見逃しなく。富岡永洗による木版口絵。他にも着物や帯、煙管などのファッションやアクセサリーにも注目です。明治32年(1899)作。太田記念美術館にて開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵」展で展示しています。
鰭崎英朋(ひれざき・えいほう)が描いた大正時代の眼鏡美人。柳川春葉の小説『生さぬなか』に登場するキャラクター、球江です。主人公の女性を窮地に陥れる性悪な女性なのですが…。大正2年(1913)刊。太田記念美術館で現在開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵」展で展示してします。
浮世絵の女性たちの怒っている表情は、あまり見たことがないのでは。こちらは、喧嘩する女性たちを描いた富岡永洗(とみおか・えいせん)の木版口絵。永洗は美人画を得意とし、当時は「明治の歌麿」と評されていました。原宿の太田記念美術館で現在開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋」展で展示しています。
太田記念美術館では公式twitterのフォロワー15万人達成を記念して、「虎子石」LINEスタンプ販売中です!→line.me/S/sticker/1524… え、虎子石って何?という方はこちらのnote記事をご覧ください→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945 #おうちで浮世絵
爽やかな晴れ空を描いた作品。ツバメたちも元気に飛びまわり、女性の近くでは1羽が空を見上げています。太田記念美術館にて6/26~8/29開催の「江戸の天気」展にて展示予定。
2020年に太田記念美術館で開催された展覧会「江戸の土木」。橋、水路、埋立地など、浮世絵を手がかりに江戸の土木事業を読み解く、マニアックな企画がオンライン展覧会で復活。有料(800円)にて、全70点の作品と解説が無期限でご覧いただけます。→otakinen-museum.note.jp/n/nda03273ae87… #おうちで浮世絵
浮世絵版画では、輪郭線を墨色で摺るのが普通ですが、鰭崎英朋のこちらの木版画では、女性の肌の線を薄いピンク色で摺ることで、肉感を出しています。まつ毛や眉毛、髪の毛を細く彫る彫師の技術にもご注目。本当に木版画なんです!太田記念美術館で現在開催している「鏑木清方と鰭崎英朋」展で展示中。
太田記念美術館では、公式twitterフォロワー数15万人達成を記念して、虎子石のLINEスタンプを制作しました!虎子石のさまざまな様子が楽しめます→line.me/S/sticker/1524… #おうちで浮世絵
国芳、芳年の系譜に連なる鰭崎英朋(ひれざき・えいほう)。大正の女性たちを感情豊かに描写しました。頬に手をあてた、物憂げな表情。もちろん木版画です。江戸や明治の浮世絵とはまた違った魅力を放ちます。太田記念美術館で現在開催している「鏑木清方と鰭崎英朋―近代文学を彩る口絵」展で展示中。
「月岡芳年ー血と妖艶」展のうち「血」のコーナーがオンライン展覧会として復活。展示作品46点の画像と解説を有料600円でいつでもどこでもご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nf977b7d84a63。週末の夜に月岡芳年のダークな世界を堪能するのはいかがでしょうか。残酷な描写を含みますので閲覧にはご注意を。
本日の #ブラタモリ は館山が舞台でしたが、歌川広重は鋸山のやや南にある保田海岸から眺めた富士山を描いています(「冨士三十六景 房州保田ノ海岸」国立国会図書館蔵)。波打ち際は隆起しているかのよう。広重は実際にこの付近を訪れたそうですが、その時に実際にこの景色を見たのでしょうか。
かわいい犬の浮世絵をご紹介。歌川国芳の「百人一首之内 大江千里」。夜空に輝く満月とその周囲の月暈に目を奪われますが、足元をよくみると、2匹の犬が寄り添って眠っています。サラッとしたタッチでも犬たちの愛らしさが伝わってくるのは、さすが国芳。(※現在展示していません) #おうちで浮世絵
動物好きの方にお勧め。オンライン展覧会「浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」」。広重が描いた動物たちの浮世絵8点を、オンライン上で詳しくご紹介。200円でいつでもどこでも無期限でご覧いただけます。美術館の活動の支援にもなりますので、ぜひご覧ください。otakinen-museum.note.jp/n/nf56226741bd…
鰭崎英朋(ひれざき・えいほう)の木版口絵。女性の髪の毛は、正面から撮った写真でも、展示室で実物を見ても、真黒にしか見えませんが、2番目の写真のように、光を当てる角度を変えると、髪の毛の線が浮かび上がります。手に取って味わう木版画ならではの仕掛け。太田記念美術館は現在開館しています。