北斎が死の淵から自力で蘇ったという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nc6119d4271d8
北斎が死の淵から自力で蘇ったという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nc6119d4271d8
突然の大雨や雷に戸惑う浮世絵を集めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5ab4ea72630a
明治時代の看護師。絵師は武内桂舟。制作は1904年。日露戦争の年です。看護師が文芸雑誌の口絵に描かれたのも、戦争という時代背景がありました。ちなみにこの口絵が掲載された雑誌には、戦争小説の募集という記事がありました。太田記念美術館で開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋」展で展示しています。
ニコニコ美術館で昨年放送した「浮世絵専門の太田記念美術館を巡り 葛飾北斎の作品を摺ってみる生放送」は現在でも視聴可能です→live.nicovideo.jp/watch/lv327866…。さらに、この放送でご紹介した「江戸の土木」展もオンライン展覧会でご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nda03273ae87b 日曜日のおうち時間に是非。
人間に襲いかかる巨大なタコ。葛飾北斎の絵本『北斎画鏡』より。あの春画のタコではありません。(※現在美術館では展示されておりません。)#おうちで浮世絵
ヤマタノオロチがスサノオにさばかれ、蒲焼屋で販売されています。関東だからなのか背開き。さばいている刀のは天羽々斬で、調理しているところに天叢雲剣が出てくるのでしょうか。後ろでヤマタノオロチを焼いているのはクシナダヒメ。(※現在展示されておりません。)
キングギドラよりも頭の数の多い怪獣?をご紹介。勝川春亭が描いたヤマタノオロチ。一匹の龍のように見えますが、よく観察すると、小さな龍の頭を含め8つの頭を発見することができます。オンライン展覧会「異世界への誘い」展otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703でご覧いただけます。 #ゴジラKOM
「ゴジラ」が描かれた浮世絵の話 #ゴジラ|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n57366b3c9ad2
太田記念美術館で2020年に開催した「月岡芳年ー血と妖艶」展のうち、まずは「血」のコーナーがオンライン展覧会で復活しました。芳年の血みどろ絵46点の画像と解説を600円にて、無期限でご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nf977b7d84a63。ただし、残酷な描写を含みますので閲覧にはご注意下さい。
本日の #ブラタモリ、木更津の回で紹介されていた歌川広重の「不二三十六景  上総木更津海上」。木更津の港は遠浅のために大きな船が接岸できず、船を降りる女性たちの中には、人夫たちに背負われて海を渡る人たちもいた様子が描かれています。
太田記念美術館では、公式twitterのフォロワー数15万人達成を記念して、twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物、虎子石のLINEスタンプを発売中!さまざまな生態を見せる虎子石の様子をお楽しみください→line.me/S/sticker/1524…
北斎「冨嶽百景 山下白雨」。頂上付近は晴天ですが、山麓は雷雨のようで鋭い稲光が暗雲を切り裂いています。富士山を通じて、全く異なる天気を同じ画面に描き出した、北斎の壮大な発想力が結実した快作。太田記念美術館「江戸の天気」6/26~8/29(前後期全点展示がえ)にて展示予定です。
あやしげな2人組。実は春に人気のレジャー、潮干狩りに来ているようです。浜辺には潮干狩りを楽しむ人々だけでなく、飲食の出店やおもちゃの行商人もいて大賑わい。太田記念美術館「江戸の天気」6/26~8/29(前後期全点展示がえ)にて展示予定です。
月琴が置かれた座敷のすぐ外では雫がしたたり落ち、つい今しがたまで辺りは雨だったようです。一方、隅田川上流では激しい雨が。雨後と降雨の情景を同時に描き、雨雲の移動も表現しています。太田記念美術館「江戸の天気」6/26~8/29(前後期全点展示がえ)にて展示予定。
1月に開催した「和装男子ー江戸の粋と色気」展がオンライン展覧会として復活→otakinen-museum.note.jp/n/nfd18e8189eb1。展示作品67点+αの画像と解説が800円でご覧いただけます。週末のおうち時間、和装男子たちの粋なファッションをじっくりご覧になるのはいかがでしょうか。#おうちで浮世絵
2019年に開催した「異世界への誘い―妖怪・霊界・異国」展。図録を刊行していませんでしたが、オンライン展覧会として復活しました→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703。実際に展示した作品71点に加え、オンライン展覧会だけの特典追加画像が5点。800円でいつでもどこでもお楽しみいただけます。#おうちで浮世絵
【映画情報】葛飾北斎の生き様を描いた映画「HOKUSAI」が本日5/28(金)より順次全国でロードショー。詳しくは→hokusai2020.com
【書籍紹介】可愛くて、ゆかいな動物たちが大集合した『浮世絵動物園』。太田記念美術館が誇る、動物の浮世絵コレクションが1冊の画集にまとまりました。B5判128頁、小学館より税込2640円で発売中。お近くの本屋さんかネット通販にてamazon.co.jp/%E6%B5%AE%E4%B…
鰭崎英朋(ひれざき・えいほう)が描く、大正時代の女性たちの指輪。原宿の太田記念美術館で開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵」展。女性たちのオシャレなファッションやアクセサリーも展覧会の見どころのひとつです。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kiy…
「ゴジラ」が描かれた浮世絵の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n57366b3c9ad2
90歳の北斎が、死の間際に望んだこと。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n7071a49ba076
北斎が先輩にひどいパワハラを受けたという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ndcd180034515
日本探偵小説の元祖・黒岩涙香は海外の小説を多数翻訳しました。その口絵には、西洋のファッションに身を包んだ女性たちが登場します。ドレスの淡い色彩が魅力的ですが、いずれも木版画です。絵師は富岡永洗。太田記念美術館にて開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵」展で展示。
しとしとと降る五月雨を、青の線で表現した作品。水田の一部に植えられた苗も季節感を添えています。太田記念美術館にて6/26~8/29開催の「江戸の天気」展にて展示予定。