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歌川広重が描いた、窓辺にちょこんと座る猫。いったい何を眺めているのでしょうか?オンライン展覧会「浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」」で解説しています→otakinen-museum.note.jp/n/nf56226741bd7
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【展覧会情報】那珂川町馬頭広重美術館@batohiroshigeでは「帰ってきた!猫じゃ猫じゃ展」を6/19~8/29に開催。猫を描いたさまざまな浮世絵が大集合。詳しくは美術館HP→hiroshige.bato.tochigi.jp
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月岡芳年が「月百姿」で描いた、源博雅と朱雀門の鬼が笛を吹き合うシーン。夢枕獏氏の小説『陰陽師』や、岡野玲子氏による漫画でご記憶されている方も多いのでは。この作品について詳しく紹介しました。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n6e63aa3fe315
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【展覧会情報】たばこと塩の博物館@tabashio_museumでは「シブい工芸 たばこ盆」展を7/4まで開催中。職人たちの確かな技術によって作られた、たばこ盆の魅力を紹介。たばこ盆が描かれた浮世絵も展示。詳しくは→tabashio.jp/exhibition/202… ※月曜日は休館日です。
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妖怪たちの楽しい影絵。ろくろ首、唐傘お化け、河童など。幾英の「しん板かげゑづくし」より。太田記念美術館のオンライン展覧会「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国」展otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703にて紹介しています。
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太田記念美術館では6/26(土)より「江戸の天気」展を開催いたします。雨、雪、虹――。浮世絵に描かれた様々な気象現象をご覧ください。前後期で全点展示替えいたします。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ten
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手拭いをグッと噛みしめ、痛みをこらえている遊女。愛しい恋人の名前を刺青にしている最中です。恋する相手を想えば、その痛みも我慢できるのでしょうか。オンライン展覧会「月岡芳年―血と妖艶」展では、この作品を含む芳年の美人画の代表作「風俗三十二相」24点を紹介→otakinen-museum.note.jp/n/n1ae035bb12ae
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【書籍紹介】太田記念美術館が所蔵する動物の浮世絵が丸ごと1冊の画集に収録。猫や犬はもちろん、さまざまな動物たちが盛りだくさん。B5判128頁、小学館より税込2640円で発売中。美術館受付、もしくは、お近くの本屋さんかネット通販にて→amazon.co.jp/%E6%B5%AE%E4%B…。
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まるで半島のような地形の上野付近。右はその感じが良くわかる歌川豊春の作品。地形図と一緒に浮世絵を見ると、新たな世界が見えてきます。2019年に太田記念美術館で開催の「江戸の凸凹」展がオンライン展覧会で復活!→otakinen-museum.note.jp/n/n1e5bbc983fa…
有料800円で全作品と解説が無期限でご覧いただけます。
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【展覧会紹介】少し先ですが、7/10(土)より町田市立国際版画美術館では「浮世絵風景画ー広重・清親・巴水 三世代の眼ー」展を開催。3人の表現を比較しながら江戸から昭和、100年にわたる日本の風景が楽しめます。詳しくは→hanga-museum.jp/exhibition/sch…
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6/9は月岡芳年の命日なので「月百姿」をご紹介。笛の名手である源博雅が、朱雀門の鬼と言葉を交わすことなく笛を吹き合い、互いの笛を交換するという逸話。月の輝く静かな夜、二人の笛の音だけが美しく響き渡ります。背中を向けている方が源博雅。オンライン展覧会でも紹介→otakinen-museum.note.jp/n/n9bb628ce688a
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本日6/9は月岡芳年の命日ということで、芳年の描いた少女と猫の絵をご紹介。タイトルに「うるさそう」とあるように、少女は騒ぎながら大好きな猫に抱きついています。猫も「やれやれ仕方ないな」といった表情。太田記念美術館監修『浮世絵動物園』(小学館)に掲載しています→amazon.co.jp/%E6%B5%AE%E4%B…。
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明日6月9日は月岡芳年の命日。1892年に亡くなりましたので、今年は没後129年です。芳年が描いた、ネコが大好き過ぎる花魁をご紹介します。otakinen-museum.note.jp/n/na9bcc6b4a334
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