本日より太田記念美術館では「江戸の天気」展を開催。北斎、広重、清親の風景画の名作に描かれた、空模様に翻弄される人々の姿にも注目です。前後期で全点展示替え。詳しくは美術館HPをご覧ください→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ten
テレビの金曜ロードショーではイギリスのウサギたちが大活躍?ですが、ここで日本のウサギたちもご紹介します。#ピーターラビット |太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf4c8927de9c7
「ゴジラ」が描かれた浮世絵の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n57366b3c9ad2
小野小町が雨乞いの和歌を詠み、雨が降ったとする伝説を題材とします。画中に雨は描かれませんが、遠雷が雨を予感させます。太田記念美術館「江戸の天気」前期(6/26~7/25)にて展示予定。
激しい夕立。叩きつけるように降る雨に地面も泡立つようです。太田記念美術館「江戸の天気」前期(6/26~7/25)にて展示予定。
手ぬぐいのアレンジを集めた作品も紹介した「和装男子」展がオンライン展覧会として配信中です→otakinen-museum.note.jp/n/nfd18e8189eb1 有料800円で全67点の画像と解説+コラムを無期限でご覧いただけます。
太田記念美術館は展示替え作業のため、6/25(金)まで休館いたします。次回の展示は「江戸の天気」。北斎、広重、清親の風景画の名品だけでなく、異常気象や災害を描いた珍しい浮世絵も展示いたします。6/26(土)よりスタート。詳しくは美術館HPをご覧ください→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ten…
夏っぽい雲の浮世絵を集めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ne2f8fd18f8f2
太田記念美術館は展示替え作業のため、6/25(金)まで休館いたします。次回の展示は「江戸の天気」。浮世絵に描かれたさまざまな天候や、天気と関わる人々の暮らしをご紹介します。6/26(土)よりスタート。詳しくは美術館HPをご覧ください→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ten…
夜、女性を乗せた人力車が駆け抜けていきます。そのシルエットを浮かび上がらせるのは、雲の間から姿を現した月。太田記念美術館「江戸の天気」前期(6/26~7/25)にて展示予定。
歌川広重「名所江戸百景 王子装束ゑの木 大晦日の狐火」。真夜中に集まったたくさんのキツネたち。いったいこれから何をするのでしょうか。オンライン展覧会「浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」」にて解説しています。有料200円にて無期限でご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nf56226741bd7
【展覧会情報】中野区立歴史民俗資料館@nakano_rekiminでは「中野deたぬき」展を7/4(日)まで開催中。人を化かしたり、神様としてまつられたりしたタヌキの姿を、郷土玩具や美術品を通して紹介。キツネの資料も展示。詳細や開館日などはこちらでご確認を→city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/211500/d0… 沼袋駅より徒歩8分
夏の突然の大雨。男性は雨戸をしめ始めました。蚊帳の中の女性は耳をふさぎ子供は泣いていますから、雷も轟いているのでしょう。江戸の天気」6/26~8/29(前後期全点展示がえ)にて展示予定。
2019年に開催した「異世界への誘い―妖怪・霊界・異国」展。図録を刊行していませんでしたが、このたびオンライン展覧会として復活しました→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703。展示作品71点+追加画像5点の画像と解説が、800円で無期限で見放題。週末の夜に異世界と接してみるのはいかがでしょうか。
月岡芳年「月百姿 むさしのの月」。狐が、満月の光によって水面に照らされている自分の姿をじっと見つめています。はたして何を思っているのでしょうか。この作品は、オンライン展覧会「月岡芳年—血と妖艶 第3章 闇」otakinen-museum.note.jp/n/n9bb628ce688aにても紹介しています。
月岡芳年の孫弟子である鏑木清方(左)と鰭崎英朋(右)。浮世絵の系譜を受け継いだ人が、大正時代にどのような美人画にたどり着いたのか?女性たちの表情や仕草を比べてみるのも、展覧会の見どころの一つです。太田記念美術館で開催中の「鏑木清方と鰭崎英朋」展は、いよいよ明日6/20(日)までです。
明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf2a7ce42fe62
【展覧会情報】来年の情報ですが、「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵ー武者たちの物語」展が森アーツセンターギャラリーにて来年1/21~3/25に開催。ボストン美術館が所蔵する刀剣と浮世絵の武者絵が里帰り。詳しくは展覧会公式サイト→ heroes.exhn.jp
【展覧会情報】六本木東京ミッドタウン・ホールにて「北斎づくし」展が7/22~9/17に開催。北斎の代表作である、北斎漫画、冨嶽三十六景、富嶽百景を、全頁、全点、全図コンプリート。詳しい情報は公式ウェブサイト→hokusai2021.jp、公式ツイッター→ @Hokusaidukushi
真顔で踊っている、猿と犬たちが可愛いです。梶田半古による、フランスの児童文学『家なき子』の翻訳の口絵。主人公の太一(原作ではレミ)が動物たちと曲芸の練習をしています。太田記念美術館の「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵」展にて展示中。会期終了間近です。6/20(日)まで。
夕立にあった人々。着物を頭からかぶる人もいますが、馬に乗った人がかぶるのは俵でしょうか。太田記念美術館「江戸の天気」6/26~8/29(前後期全点展示がえ)にて展示予定。
動物たちの大乱闘。甲冑を着た動物たちが、刀や金棒を振り回したり、取っ組み合いをしたり。月岡芳年の「和漢獣物大合戦之図」より。全体図はオンライン展覧会「月岡芳年―血と妖艶」で紹介しています→otakinen-museum.note.jp/n/n9bb628ce688a
浮世絵版画では、輪郭線を墨色で摺るのが普通ですが、鰭崎英朋のこちらの木版画では、女性の肌の線を薄いピンク色で摺ることで、肉感を出しています。まつ毛や眉毛、髪の毛を細く彫る彫師の技術にもご注目。本当に木版画です!太田記念美術館にて6/20まで開催の「鏑木清方と鰭崎英朋」展にて展示中。
夏っぽい雲の浮世絵を集めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ne2f8fd18f8f2
こちらは喜多川歌麿の猫。気持ちよさそうな表情ですが、それもそのはず、雪の日のこたつの上を陣取っているのです。女性たちは温かな室内でおもいおもいに過ごします。太田記念美術館「江戸の天気」展、前期6/26~7/25にて展示予定。