暑い日が続きますが、ここで夏には欠かせないスイカのお話はいかがでしょうか。江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n32d9eefff4df
【グッズ紹介】アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi制作による、歌川国芳「金魚づくし」のアクリルキーホルダー。こちらは「百ものがたり」。怪談話をしていた金魚たちの前に、猫という化け物が出現した瞬間です。両手?を挙げて慌てふためく金魚がキーホルダーに。太田記念美術館受付にて550円で販売中。
月が照らし出すのは、隅田川沿いを疾走していく人力車。夜景の名品、小林清親「大川岸一之橋遠景」は太田記念美術館「江戸の天気」展にて7/25まで展示中です。
星がきらめく夏の夜。両国橋周辺は夕涼みの人々や舟で賑わっています。一方、芸者はひとり真剣な表情で三味線の稽古中。田記念美術館「江戸の天気」にて7/25まで展示中。
ぬかるんだ地面に女性や社殿が映っています。雨の日の情景を細やかに描き出す川瀬巴水「春雨(護国寺)」は、太田記念美術館「江戸の天気」展にて7/25(日)まで展示中です。
雨に濡れた着物の乾かし方。江戸時代のアイロン?という話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nbfdd85278118
新選組の土方歳三と戊辰戦争で共に戦った浮世絵師の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nd833f126cb85
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」をモチーフにした、アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi制作のアクリルキーホルダー。こちらは「ぼんぼん」。手にしているのは団扇ではなく網。口をぽかんと開けた表情がカワイイです。原画では手?をつないでいる所にご注目。太田記念美術館受付にて550円で販売。
江戸時代のウマが蹄鉄ではなく草鞋(わらじ)を履いていたという話。イザベラ・バードの『日本奥地紀行』の記述を追記しました。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5eac14de8153
太田記念美術館では、9/4より「没後160年記念 歌川国芳」展を開催いたします。チラシデザインになっている「道外とうもろこし 石橋の所作事」ほか、戯画や猫多め。コロナ禍の憂き世に国芳の笑いと驚きをお届けします。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
【新着記事】江戸時代のウマが蹄鉄ではなく草鞋(わらじ)を履いていたという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5eac14de8153
【他館展覧会情報】静岡県三島市にある佐野美術館@sanobi_kohoでは、本日7/17(土)より「渡辺省亭―欧米を魅了した花鳥画―」展を開催。藝大美術館にて4月に開催された展覧会の巡回です。東京展を見逃してしまった方、最後のチャンスです。詳しくは美術館HP→sanobi.or.jp/exhibition/sei…
#狐の嫁入り のほか、白面金毛九尾の狐、葛の葉狐など、浮世絵に描かれたさまざまなキツネたちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n8a881bfaab84
空は晴れているのに雨が降っている気象現象を #狐の嫁入り と呼びますが、まさしく狐たちが嫁入りをしている浮世絵もあります。場所は桜が満開の飛鳥山。豪華な衣装や駕籠から察するに、高い身分の狐たちのようです。空は晴れていますが、よく見るとちゃんと雨が降っています。作者は歌川広重。
本日7/16、関東甲信・東北地方で #梅雨明け しました。そこで、夏っぽい雲が描かれた浮世絵を紹介します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ne2f8fd18f8f2
案外、奇抜な構図が好きだった歌川広重。こちらは馬のお尻をアップにしています。広重は馬の足元にしゃがみこんで、町並みをスケッチしたのでしょうか。この場所がどこかは、オンライン展覧会「浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」」(有料200円)にて紹介しています→otakinen-museum.note.jp/n/nf56226741bd7
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」をモチーフにした、アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi制作のアクリルキーホルダー。こちらは「にはかあめんぼう」。急な夕立にあい、自分の尾びれを傘代わりにして頭を隠す金魚。ヒレがまるで走っている足のようです。太田記念美術館受付にて税込550円で販売中。
【新着記事】雷が落ちる瞬間を捉えた浮世絵を集めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n7c788fb20339
【書籍情報】河鍋暁斎の娘・河鍋暁翠(きょうすい)を主人公にした、澤田瞳子氏の歴史小説『星落ちて、なお』(文藝春秋刊)が第165回直木賞を受賞。暁翠の他、暁斎の息子である暁雲、寺崎広業、橋本雅邦も登場します。books.bunshun.jp/ud/book/num/97…
兄の命を受け、夫である垂仁天皇を暗殺しようとした狭穂姫命。しかし失敗し、兄と共に炎に包まれた城でその命を終えます。迫力ある炎と明暗の強烈な対比にご注目。太田記念美術館が有料600円で配信するオンライン展覧会「月岡芳年ー血と妖艶 第3章 闇」にて紹介しています→otakinen-museum.note.jp/n/n9bb628ce688a
東京都千代田区の神田明神@kanda_myoujinでは、所蔵する浮世絵や古文書、古写真など、3500点を超す資料をデジタル化するための資金をクラウドファンディングで募集中。締切は7/16までと残り2日。プロジェクトの詳細は→readyfor.jp/projects/kanda…。画像は歌川国丸が描いた神田明神(太田記念美術館蔵)
突然の雨のようです。子どもは泣き、耳を押さえながら蚊帳に入る女性もいますから雷も轟いているのでしょう。雨戸を閉める男性の体には力がこもります。太田記念美術館「江戸の天気」後期(7/30-8/29)にて展示予定。開館は17時30分まで。※入館は17時まで。
北斎が先輩にひどいパワハラを受けたという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ndcd180034515
織田信長に謀反をおこした松永久秀。その最期、信長が欲しがっていた茶釜「平蜘蛛」を叩き割り、自害しますが、そのインパクトあるシーンを、歌川国芳が浮世絵にしています。歴史上の敗者たちを紹介した「江戸の敗者たち」展はオンライン展覧会として有料配信中です→otakinen-museum.note.jp/n/nfcb91126c653
【他館展覧会情報】千葉市美術館@ccma_jpでは「江戸絵画と笑おう」展を9/20まで開催中。「笑い」をキーワードに動物画、戯画、禅画などを紹介。詳しくは→ccma-net.jp/exhibitions/sp… 創作版画の「前川千帆展」も同時開催。