1352
先程グッズ紹介もしました歌川国芳「流行猫の曲手まり」(個人蔵)。元の絵はこんな感じです。当時流行していた菊川国丸の曲芸を、国芳が猫に置きかえたもの。鞠と戯れる猫がかわいいですね。太田記念美術館では9/4より開催の「没後160年記念 歌川国芳」(前期)で展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
1353
1354
【グッズ紹介】本日7/30より「江戸の天気」展の後期展示がスタート。アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi制作の歌川国芳「金魚づくし」のアクリルキーホルダーも再入荷しました。3種類いずれもご購入いただけます。通販をご希望の方はアダチ版画のオンラインストアより→adachi-hanga.com/ukiyo-e/catego…
1355
太田記念美術館では9/4より「没後160年記念 歌川国芳」を開催。図は「かつを」(個人蔵)。猫とカツオが協力して「かつを」の文字を作っています。「か」の猫がかぶっているのはお菓子袋。猫が袋に頭をつっこむのが大好きなのは江戸時代も今もかわりません。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
1356
1357
太田記念美術館では9/4より「没後160年記念 歌川国芳」を開催。チラシのメインビジュアルになっている担当学芸員一押しの作品「道外とうもろこし」(個人蔵)。とうもろこしが歌舞伎の石橋物の毛ぶりをしています。後ろの太夫と笛も野菜。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
1358
1359
1360
【他館展示情報】六本木東京ミッドタウン・ホールにて「北斎づくし」展@Hokusaidukushiが開催中。1冊につき約30見開きある『北斎漫画』を全15巻・全頁見せるため、450冊ほどを準備してずらりと並べた、他の美術館では真似できない驚異の展示手法。入館方法など詳しくは→hokusai2021.jp
1361
1362
本日7/27は #スイカの日🍉ということで、江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話をご紹介します。otakinen-museum.note.jp/n/n32d9eefff4df
1363
【他館展覧会情報】来年の情報ですが、「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵ー武者たちの物語」展が、六本木の森アーツセンターギャラリーにて来年1/21~3/25に開催。ボストン美術館が所蔵する刀剣と浮世絵の武者絵が里帰り。詳しくは展覧会公式サイト→ heroes.exhn.jp
1364
1365
太田記念美術館では、9/4より「没後160年記念 歌川国芳」展を開催。不穏な時代の中で幕府の規制にも負けず、底抜けに明るい戯画や大迫力の武者絵を描き続けた絵師、国芳。コロナ禍の今こそ、国芳の作品が私たちの心に訴えかけてくるのかもしれません。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
1366
1367
1368
1369
【グッズ紹介】アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi制作の歌川国芳「金魚づくし」のアクリルキーホルダー。ご好評のため、一番左の「にはかあめんぼう」以外の2点は在庫切れとなりました。「にはかあめんぼう」も残部僅少です。「江戸の天気」展の後期展示が始まる7/30には再入荷する予定です。
1370
1371
1372
【グッズ紹介】アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi制作の歌川国芳「金魚づくし」のアクリルキーホルダー。太田記念美術館受付で販売中ですが、ご好評のため、この連休中に在庫切れになる可能性がございます。何卒ご了承ください。「江戸の天気」展の後期展示が始まる7/30には再入荷する予定です。
1373
1374
2019年に開催した「異世界への誘い―妖怪・霊界・異国」展が、オンライン展覧会として復活しました→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703。展示作品71点+オンライン展覧会のみの追加作品5点が、800円でいつでもどこでも無期限で見放題。暑い夏の連休に異世界と接してみるのはいかがでしょうか。
1375
蓑亀模様の刺子半纏。その細かい彫りと摺りにご注目。横の黒い線を上から摺り重ねているのでしょうが、それでもこの手間暇。男性ファッションへの強いこだわりが感じられます。太田記念美術館が有料配信するオンライン展覧会「和装男子」展の中でも紹介しています→otakinen-museum.note.jp/n/nfd18e8189eb1