1301
1302
1304
晴れた空に美しい布が映えます。天日干しの工程が欠かせない染織は、天候に大きく左右される仕事のひとつでした。太田記念美術館「江戸の天気」にて8/29まで展示中。ネット上で作品をご観賞いただけるオンライン展覧会も配信中です→otakinen-museum.note.jp/n/n15c7b65581ea。
1306
小林清親が新選組の土方歳三と戊辰戦争で共に戦ったという話。NHK大河ドラマ #青天を衝け ではすぐに終わってしまった、鳥羽伏見の戦い、上野戦争について触れました。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nfe2deaf01383
1307
大盛りあがりの猫の宴会。手ぬぐいを持って踊る楽しげな猫をまわりの猫たちが眺めています。お酒のおつまみが盛られるのはアワビの貝殻の皿。早くこんな宴会ができるようになるといいものです。太田記念美術館で9/4より開催の「没後160年記念 歌川国芳」で9/4~26に展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
1308
1309
1310
太田記念美術館では9/4より「没後160年記念 歌川国芳」展を開催予定。PARTⅠ「憂き世を笑いに!戯画と世相」(9/4~26)、PARTⅡ「江戸っ子を驚かす!武者と風景」(10/1~26)と展示を2部にわけ、国芳の作品の魅力を紹介します。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
1311
1312
太田記念美術館は本日8/15(日)開館しております。「江戸の天気」展を開催中。広重の雨、北斎の雪、清親の夕暮れなど、風景画の名品を展示中。激しい雨が続き、外出するのが難しいという方は、ネット上で作品をご観賞いただけるオンライン展覧会をご利用ください→otakinen-museum.note.jp/n/n15c7b65581ea
1313
1315
【書籍紹介】朝里樹編著『玉藻前アンソロジー 殺之巻』(文学通信、税込2,090円)。九尾の狐の化身である玉藻前にまつわる中近世の物語のいくつかを現代語訳。詳しくは→bungaku-report.com/books/ISBN978-… ちなみに右の浮世絵は、本書の冒頭に出てくる、九尾の狐が寿羊(妲己)になりかわろうとする場面です。
1316
太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物「虎子石」のLINEスタンプを発売中です→line.me/S/sticker/1524… 虎子石がゆるく日常に溶けこんでくれます。虎子石って何?という方はこちらの記事をどうぞ→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
1317
1318
1319
1320
雨が続くお盆休み。おうちでじっくりと浮世絵を観賞するのはいかがでしょうか。これまで配信した11のオンライン展覧会をまとめてご紹介します。気分に合わせてお好きな展覧会をお楽しみください。 #おうちで浮世絵 otakinen-museum.note.jp/n/ne375af7d9c72
1321
国芳がとうもろこしを擬人化。歌舞伎に登場する累(かさね)という幽霊を演じています。とうもろこしの粒で表現された顔がちょっと怖いです。累を殺した夫、与右衛門は瓜でしょうか。太田記念美術館で9/4より開催の「没後160年記念 歌川国芳」で9/4~26に展示。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
1322
2年前に開催した「異世界への誘い―妖怪・霊界・異国」展が、オンライン展覧会として復活しました→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703。展示作品71点+オンライン展覧会のみの追加作品5点が、800円でいつでもどこでも無期限で見放題です。暑い夏の日に、妖怪や幽霊の浮世絵を眺めてみるのはいかがでしょうか。
1323
星がきらめく歳の暮れ。職人たちが道具を持ち歩き、注文のある家に行って餅をつく「ひきづり餅」の様子と思われます。にぎやかなその音は、冬の空によく響いたことでしょう。太田記念美術館「江戸の天気」展にて8/29まで展示中。オンライン展覧会も開催中です。→otakinen-museum.note.jp/n/n15c7b65581ea
1324
1325