河鍋暁斎による猫の写生。猫たちの表情を豊かに捉えています。暁斎が幼い頃に学んだ歌川国芳は猫好きで有名ですが、暁斎はどうだったのでしょう。太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展の後期(11/27~12/19)に展示予定です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした《国芳没後160年限定ver. 》。太田記念美術館の受付にて特別先行販売しています。税込990円。一時在庫切れでしたが再入荷しました。※製作はアダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
【書籍紹介】逸翁美術館の図録兼用書籍として『鈴木華邨 花に鳴く鳥、風わたる余白』が東京美術より税込2,420円で刊行。A5サイズ144頁。詳しくは→tokyo-bijutsu.co.jp/np/isbn/978480… 同じく東京美術より刊行しております、華邨の弟子・小原古邨の書籍もよろしくお願いします。
【他館展示情報】大阪府池田市の逸翁美術館@Hankyu_Culture_では、10/9(土)より「鈴木華邨展」を開催。小原古邨の師匠とされる鈴木華邨。美しく華やかな花鳥画に注目です。新出作品を含むおよそ90点を30年ぶりに一挙公開。詳しくは→hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/e…
太田記念美術館では10/24まで「没後160年記念 歌川国芳」展を開催中。「相馬の古内裏」はもちろん、鯨、鰐鮫、鯉という巨大なお魚?(鯨は哺乳類ですが)も並べて展示中。会期終了に向けて混雑が予想されますので、お早めのご来館がおすすめです。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
江戸時代の土木事業にスポットを当てた「江戸の土木」展。橋や水路、埋立地を描いた浮世絵を紹介しました。すでに終了しましたが、オンラインでお楽しみいただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nda03273ae87…。全ての展示作品と解説を有料800円でいつでもどこでも無期限で。東京の街歩きが一味違う視点で楽しめます。
釣りをしていた子どもが、河童に川に引きずり込まれています。川辺で遊ぶ時にはご注意下さい。河鍋暁斎の『暁斎漫画』より。ちなみにこの画像、実物は約6×8センチ程度の大きさしかありません。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定。
江戸の町の高低差に注目した「江戸の凸凹」展。地形図を見ながら浮世絵を楽しむマニアックな展覧会が、オンライン展覧会で復活しました→otakinen-museum.note.jp/n/n1e5bbc983fa2 全ての展示作品と解説、地図を有料800円でいつでもどこでも無期限で楽しめます。街歩きが大好きな人、必見です。
200年前の歌舞伎の劇場に潜入してみた。江戸時代の歌舞伎の劇場がどのようになっていたか、隅から隅まで細かく解説します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n1a2e6b9c69ed
背景も華やかですが、男性のファッションも負けていません。浴衣や彫物だけでなく、手拭いや団扇といった小道具の見せ方にもご注目。粋な男性たちのファッションに注目した「和装男子」展。オンライン展覧会として今でも有料800円でご覧いただます。67点+αの浮世絵を配信中→otakinen-museum.note.jp/n/nfd18e8189eb…
河鍋暁斎はカエル好き。絵本の中で頻繁にカエルを描いています。こちらは忠臣蔵の討入りの場面を演じているカエルたち。さまざまな植物を武器や灯り、衣服にしているアイデアにもご注目。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定。
【他館展示情報】SOMPO美術館@sompomuseumでは明日10/2(土)より「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」展がスタート。初期から晩年までの木版画作品より、まとめて見る機会の少ないシリーズ(連作)を中心に構成。詳しくは→sompo-museum.org
【他館展示情報】千葉県立中央博物館@chiba_chuohakuでは10/9(土)より「バラのすべて」展を開催予定。植物学、園芸史、美術史などさまざまな観点でバラを紹介。バラが描かれたヨーロッパの植物図譜やアール・ヌーヴォーのガラス工芸、さらに浮世絵も展示されます。詳しくは→www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/co…
河鍋暁斎が得意な骸骨たち。すでに骨だけですが、とても生き生きとしています。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定。
豹とライオン。河鍋暁斎は愉快な動物だけでなく、真面目な動物も描いています。睨みつける表情に迫力があります。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定。
【新着記事】遊郭で行われる花魁道中について紹介しました。遊郭の花魁道中を見物してみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/na7dcdc295884
フェリシモミュージアム部@f_museumbuとのコラボでぬいぐるみ化が実現した虎子石。太田記念美術館では、公式twitterアイコンでもある虎子石のLINEスタンプも発売中です→store.line.me/stickershop/pr… 虎子石がゆるーく日常に溶けこみます。虎子石ぬいぐるみについてはこちらから→note.com/f_museumbu/n/n…
吉原遊郭がどこにあるのか。また、江戸の市街地からどのような道を通っていくのかについて紹介しました。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/naadbf3f2b985
遊郭で働く花魁たちのド派手なヘアアクセサリーに注目してみました。花魁たちは髪にかんざしをどこまで挿すことができるのか、数えてみた。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/neae8607b2f17
歌川国芳展が終わった後は河鍋暁斎展。幼い頃に国芳に入門していた暁斎。暁斎が手掛けた絵本を紹介する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展を10/29~12/19、太田記念美術館で開催します。小さな画面に詰まった、人間や動物、妖怪たちのお祭り騒ぎをお楽しみに。展覧会の詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
「ことろことろ」という鬼ごっこの一種で遊んでいる、猫と鼠と大黒天。鬼となった猫が、列の一番後ろにいる鼠を捕まえようとしていますが、先頭の大黒天がそれを邪魔します。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定です。
カエルとコウモリの曲芸。綱の上で三番叟を舞うコウモリ。カエルが口上を述べています。動物たちをまるで人間のように生き生きと描くことが得意だった河鍋暁斎。太田記念美術館にて10/29~12/19に開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展にて展示予定です。
フェリシモミュージアム部@f_museumbu のご協力を得てぬいぐるみ化が実現した虎子石と十二支の生き物。元絵となった歌川芳員「東海道五十三次内 大磯」および歌川芳虎「家内安全ヲ守 十二支之図」は現在展示されておりませんのでご注意ください。
旧暦9月23日は葛飾北斎の誕生日です。なぜこの日が北斎の誕生日とされているのかについて紹介しました。otakinen-museum.note.jp/n/n6b12f29ca87…
2010年に太田記念美術館で発見?された不思議な生き物、虎子石。公式twitterアイコンに採用されたりはずされそうになったりする苦難の歴史をまとめたnote記事です→otakinen-museum.note.jp/n/nf21bea28af12 フェリシモミュージアム部@f_museumbuのご協力を得てついにぬいぐるみになりました→felissimo.co.jp/kraso/gcd30990…