お正月の羽根付き。羽根を落とすと顔に墨を塗られるルールですが、中央の女性はかなりヒートアップしているようで、すごい勢いで男性の顔に墨を塗りたくっています。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中(10/29~11/23)。単眼鏡をお持ちいただくのがお勧めです。
10/31(日)はハロウィン。毎年紹介していますが、今年も江戸時代のタコのコスプレ?を描いた浮世絵をご紹介します。高輪の海岸に集まり、飲食をしながら月の出を待つ「二十六夜待ち」という行事の一場面。歌川広重の作品です。※現在展示しておりません。
明日10/29(金)より、河鍋暁斎の絵本を紹介する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展がスタート。オンライン展覧会も配信の予定ですが、画像処理に時間がかかり、配信は10/30(土)もしくは10/31(日)になりそうです。ご容赦ください。
太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている虎子石のLINEスタンプを販売中です。虎子石がゆるく日常にとけこんで心をなごませてくれます。ぜひ使ってみてください!store.line.me/stickershop/pr…
太田記念美術館のTwitterフォロワー数が16万人を突破しました。フォローしていただいる皆様、ありがとうございます。これからも浮世絵に関する情報を発信してまいりますので、引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。
明日10/29より開催の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展。暁斎の絵本に登場する人物は、みな躍動感がありますが、それを支えているヒントがこちら。裸体を墨の線、服を朱の線で示しています。暁斎は人体の動きをしっかりと意識していました。現代の私たちが漫画やイラストを描く上でも参考になりそうです。
視線を交わしたその瞬間、背後では大きな花火が弾けます。2022年1月開催「江戸の恋」にて展示予定の作品です。
幼い頃に歌川国芳に入門した河鍋暁斎。国芳に絵を教わっている場面ですが、国芳の懐の中や机の周りにはネコがたくさんいます。国芳がいかにネコ好きかを説明する際によく使われる作品ですが、10/29(金)より太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展で展示(10/29~11/23)します。
茶釜から飛び出してきたタヌキ。おとぎ話の『分福茶釜』を題材にしていますが、タヌキは巻物を口にくわえる妖術使いのようです。10/29(金)より太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展で展示(10/29~11/23)します。
北斎VS暁斎 漫画対決!|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n1c0e44323ad0
太田記念美術館は展示替えのため、本日10/26(火)は休館日となっております。ご注意ください。10/29(金)より、河鍋暁斎の絵本を紹介する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展がスタートします。お楽しみに。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした《国芳没後160年限定ver. 》。ついにアダチ版画研究所@ukiyoe_adachiのオンラインストアで通販がスタート→adachi-hanga.com/ukiyo-e/catego… 美術館に来られなかった方、ご利用下さい
太田記念美術館は展示替えのため、本日10/25(月)から10/28(木)まで休館日となりますので、ご注意ください。10/29(金)より、河鍋暁斎の絵本を紹介する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展がスタートします。お楽しみに。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
NHK大河ドラマ、#青天を衝け に登場した第一国立銀行。小林清親がその建物を浮世絵に描いていますが、小林清親と渋沢栄一はどのような関係だったのでしょうか。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf62b52a6f4b8
ハロウィンも近いということで、江戸時代版ジャック・オー・ランタンをご紹介。歌川芳員が描いた「砂村の怨霊」というカボチャの妖怪です。砂村は現在の東京都江東区。カボチャの産地として知られていました。顔がカボチャの実、手足が葉と蔓でできています。(※現在展示していません)
【グッズ紹介】太田記念美術館の地下1階にある手ぬぐい専門店「かまわぬ 原宿店」で販売中です。 twitter.com/KAMAWANU_PR/st…
太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物「虎子石」のLINEスタンプを発売中→store.line.me/stickershop/pr… 虎子石がゆるく日常に溶け込んでくれる、味わい深いスタンプです。虎子石って何?という方はこちらをご覧ください→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした《国芳没後160年限定ver. 》。太田記念美術館の受付にて特別先行販売しています。税込990円。※製作はアダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
【他館展示情報】埼玉県立近代美術館@momas_kouhouでは「美男におわす」展を11/3(水・祝)まで開催中。江戸時代から現代まで、日本の視覚文化のなかの美少年・美青年のイメージを探る展覧会。浮世絵は若衆を描いた初期の肉筆、国芳や芳年の武者絵などが出ています。詳しくは→pref.spec.ed.jp/momas/handsome…
江戸時代の星空を眺めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n98b45806f5c9
太田記念美術館では10/24まで「没後160年記念 歌川国芳」を開催中です。骸骨や鰐鮫など、一度は目にしたことのある名品の数々を展示しております。いよいよ今週末の土日で閉幕。まだの方はお見逃しなく! ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
今月末はハロウィンということで、25の妖怪が登場する妖怪双六をご紹介します。サイコロがあれば実際に双六として遊べます(操作しづらいですが…)|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nb4834ceebd9d
【新着記事】本日10月20日は #満月 ということで、月を描かずに月を表現しようとした浮世絵をご紹介します。otakinen-museum.note.jp/n/n1a240a58f594
動物をしっかりと観察することを重んじた河鍋暁斎。鶏もご覧のようにしっかりと写生しています。太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎 躍動する絵本」展の後期(11/27~12/19)に展示予定。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyo…
小林清親による、夜の闇の中を走る蒸気機関車。明治12年(1879)作。車両の先頭には、当時のイギリス製の車両には付いていないはずの牛避けのカウキャッチャーが。清親は実物の機関車ではなく、アメリカの石版画を参考にしてこの絵を描いたそうです。※現在展示していません。