#つば九郎 のご先祖様らしき姿を描いた浮世絵については、こちらの記事で詳しく紹介しております。鳥たちが乱闘しておりますが、兎や牛は登場しておりません。 otakinen-museum.note.jp/n/n36e3bbdead8b
浮世絵に描かれた #つば九郎 のご先祖様?画面の左端に、頭がツバメ、体が人間のキャラクターが登場。上腕二頭筋がしっかりしていますので、かなりの活躍が期待できそうです。※現在展示しておりません
先月終了しました「没後160年記念 歌川国芳」展。展示を見られなかった方や、もう一度楽しみたい方のために、オンライン展覧会を配信中です。販売期間は11/28まで。配信終了が迫っておりますのでお見逃しなく!なお購入後は無期限で展覧会をご鑑賞いただけます。 otakinen-museum.note.jp/n/nb3646727034c
僧、安珍に恋した清姫。彼を執拗に追いかけるうちに蛇体となって日高川をわたり、ついには道成寺の鐘に逃げた安珍を焼き殺します。芳年が描く本作は川を渡りきったところでしょうか。恐ろしくもありますが、舞い散る桜が哀れを誘います。2022年1月開催「江戸の恋」にて展示予定です。
来年1月開催「江戸の恋」展では、さまざまな恋愛譚を描く浮世絵をご紹介いたします。一途な想いや嫉妬、あらゆる感情を抱いて生きた江戸の人々の姿にも触れてみてください。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/edo…
河鍋暁斎は妖怪たちを生き生きと描いています。こちらは毛槍、烏帽子、浅沓の付喪神たちでしょうか。河鍋暁斎の『暁斎百鬼画談』より。原宿の太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示しています。(こちらの画像の頁は11/23まで展示)
北斎や国芳など、浮世絵に描かれたカエルたちをご紹介します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n29a8b217ba59
本日、東京は激しい雨となっています。裸足の人はまったく見かけませんが、浮世絵では、雨の中を裸足で歩いている人が多いようです。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ndb6812477387
本日11/9は #酉の市。こちらの広重による猫の浮世絵、実は酉の市とつながりがあります。詳しくはオンライン展覧会「浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」」→otakinen-museum.note.jp/n/nf56226741bd7 猫の浮世絵については無料でご覧いただけます。
猫のお蕎麦屋さんをレポートしてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n12f7131f889d
2年前に開催した「異世界への誘い―妖怪・霊界・異国」展がオンライン展覧会として復活→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703。展示作品71点+オンライン展覧会のみの追加作品5点が、800円で無期限で見放題です。スマホでも見やすく楽しめます。
#ブラタモリ をご覧になって江戸の町の地形に興味を持った方。太田記念美術館のオンライン展覧会「江戸の凸凹」展もぜひご参考下さい。otakinen-museum.note.jp/n/n1e5bbc983fa2
カエルとウサギが仲良く運ぶのは、柿をくり抜いて作った駕籠。中にはカエルが窮屈そうに座っています。河鍋暁斎による明治版鳥獣戯画のような作品。ウサギの目つきがちょっと怖いですが…。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中(10/29~11/23)。
お七は、恋しい吉三に会うために放火、あるいは火の見櫓の半鐘をならした(いずれも大罪)とされる少女。芳年は本作で、紅蓮の炎を見つめるお七をどこか陶酔したような表情で描き出しました。2022年1月開催「江戸の恋」にて展示予定。
土の中から突然姿を現わしたモグラに、飛んできたスズメはびっくり。スズメの驚いている様子を、河鍋暁斎はしっかりと捉えています。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中(10/29~11/23)。
本日11月3日は #ゴジラの日。今から67年前の1954年11月3日に、映画「ゴジラ」の第1作目が封切られました。それにちなんでゴジラっぽい浮世絵をご紹介。淀川に出現した豊年魚です。ただし大きさは2m強。ちなみにゴジラはシリーズ2作目「ゴジラの逆襲」で大阪湾に出現しています。
先月終了しました太田記念美術館の特別展「没後160年記念 歌川国芳」。お見逃しの方や、もう一度展示を楽しみたい方のために、オンライン展覧会を配信中です。販売期間は11/28までですのでお見逃しなく!なお購入後は無期限で展覧会をご鑑賞いただけます。 otakinen-museum.note.jp/n/nb3646727034c
アクロバティックな動きをする骸骨たち。河鍋暁斎の『暁斎漫画』より。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示しています(10/29~11/23)。暁斎の線の力、ぜひご鑑賞ください。
河鍋暁斎がカエル好きだったという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n4ee4e3d50524
本日10/31はハロウィンということで、江戸時代版ジャック・オー・ランタンをご紹介。歌川芳員が描いた「砂村の怨霊」というカボチャの妖怪です。砂村は現在の東京都江東区。カボチャの産地として知られていました。顔がカボチャの実。手足が葉と蔓でできているのにご注目。(※現在展示していません)
百鬼夜行を描いた河鍋暁斎の『暁斎百鬼画談』。本の形をしてますが、折帖ですので、広げることができます。展示室では、ご覧のように、絵巻物のような感じで妖怪たちの行進をお楽しみいただけます。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中。
10月31日はハロウィンということで、浮世絵の妖怪双六をご紹介します。日本版ジャック・オー・ランタンのような妖怪がいますので、探してみて下さい。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nb4834ceebd9d
花より美男。幔幕の内側にいる女性たちは、満開の桜そっちのけで短冊を持つ若者を見つめています。2022年1月開催「江戸の恋」にて展示予定の作品です。
10/31(日)のハロウィンにちなんで、妖怪たちの行列をご紹介。百鬼夜行を描いた河鍋暁斎の『暁斎百鬼画談』より。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示しています(10/29~11/23)。
10/31(日)のハロウィンにちなんで、妖怪たちの行列をご紹介。琵琶の妖怪に箏の妖怪。箏には頭と四つ足がついています。河鍋暁斎『暁斎百鬼画談』より。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中です(10/29~11/23)。