江戸っ子たちの願い事がかなり好き勝手だったという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n86af02f9ebe4
紅を塗り重ねると本当に緑色になるのでしょうか。伊勢半本店さんのYouTube動画「小町紅の使い方」をご参照ください→youtube.com/watch?v=PeI9vK… twitter.com/ukiyoeota/stat…
女性の下唇にご注目。緑色になっています。実は、紅を丹念に塗り重ねることで下唇を玉虫色に輝かせる「笹紅」というメイク。現代の私たちにはちょっと不思議なメイクですが、19世紀前半に大流行しました。溪斎英泉の作品。原宿の太田記念美術館で開催中の「赤ー色が語る浮世絵の歴史」展にて展示。
【他館展示情報】永青文庫@eiseibunkoでは本日3/12(土)より「戦国最強の家老~細川家を支えた重臣松井家とその至宝~」展を開催。細川家の家老である松井康之・興長の活躍を史料からたどるとともに、千利休や宮本武蔵の名品を紹介。詳しくは永青文庫のHP→eiseibunko.com
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。一ノ谷の戦いで崖を駆け下りて平家の陣を背後から攻撃した源義経。その瞬間を歌川広重が描いています。義経や弁慶たちは小さく描き、背景の山がほとんどの面積を占めているところは、風景画を得意とした広重らしい表現です。※現在展示していません
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。平清盛の孫で、平重盛の息子の平清経。都を追われ、豊前国柳浦で得意の横笛を吹いた後、入水自殺しました。享年21歳。自死を決意した姿を月岡芳年が「月百姿」で描いています。入水したその時、輝く月が目に映ったのでしょうか。※現在展示していません
河鍋暁斎の『暁斎鈍画』に描かれた「おひつ」の付喪神。ご飯を山盛りに盛ってくれそうですが、底が抜けてしまっているのがユーモラス。オンライン展覧会「河鍋暁斎 躍動する絵本」展は、河鍋暁斎の絵本の画像を有料1,400円で配信中。妖怪たちの画像も多数収録しています→otakinen-museum.note.jp/n/nfcbb0750e83…
画面全体を彩る強烈な赤色が印象的ですが、明治10年(1877)に学習院が開校した際の宴会の様子を描いています。この赤の華やかさがまさしく明治という新時代を象徴しています。絵師は戊辰戦争を戦った楊洲周延。太田記念美術館で3/27まで開催の「赤ー色が語る浮世絵の歴史」展で展示しています。
新選組の土方歳三と戊辰戦争で共に戦った浮世絵師の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note #note新エディタ otakinen-museum.note.jp/n/nd833f126cb85
太田記念美術館でこれまで開催された展覧会。行きたかったけど、いろいろな事情で見逃してしまったということはありませんか?太田記念美術館では「オンライン展覧会」として、すでに終了した展覧会もネット上で配信しています。ぜひ一度ご覧ください→otakinen-museum.note.jp/m/m39d9723cc887
河鍋暁斎の骸骨は、骨だけなのに生き生きしているという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n87a38662b7da
ぬいぐるみたちが虎子石ポーチの使い方を解説します。前回のあらすじ?はこちら。@f_museumbu #虎子石
フェリシモミュージアム部さん@f_museumbu とのコラボで実現した虎子石と十二支のぬいぐるみたち。真ん中の虎子石ポーチの使い方を3匹が解説します。前回、スマホを入れようとして失敗したようですが、今回はどうでしょうか。。3匹ともに太田記念美術館の受付にて販売中です!
太田記念美術館のTwitterのフォロワー数が17万人を越えました。フォローしていただいている皆様、ありがとうございます。虎子石も喜んでいます。引き続き浮世絵に関するさまざまな情報を発信していきますので、ぜひご家族・ご友人にもお勧めください。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんで、歌川国芳が描いた源義経をご紹介。二枚目の凛々しい姿で描かれています。「東海道五十三対 石薬師」より。この絵の題材は石薬師の蒲桜。場所は三重県ですので、ドラマではまだ先の場面となります。※現在展示していません
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 では源頼朝と源義経が出会いました。義経の波乱万丈の生涯を、浮世絵を交えて簡単に紹介します。otakinen-museum.note.jp/n/n24b4c7aa944a
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 では富士川の戦いで平家の追討軍が敗走しました。その場所は現在の富士川から東に約6㎞の「平家越」とされています。ここから南に500mほど行くと富士山が左手に見える「左富士」という名所がありました。広重が保永堂版東海道で描いています。※現在展示していません。
歌川広重の「牡丹に孔雀」。浮世絵版画では墨の輪郭線を用いるの一般的ですが、牡丹の花のふんわりとした柔らかさを表現するため、花の輪郭線だけをあえて省いています。原宿の太田記念美術館にて開催中の「赤ー色が語る浮世絵の歴史」展で展示しております。
歌川国芳が描いた「#九尾の狐」の物語。殺生石も登場しますが、室町時代、玄翁和尚によって割られ、九尾の狐の魂は成仏したと伝えられています。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n9cebaaec4e7d
月岡芳年が描いた猫の絵を集めました。師匠の国芳を猫と一緒に描いた肖像画も紹介しています。月岡芳年の猫がカワイイという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/na2cf65abea8a
旧暦3月5日は歌川国芳の命日。文久元年(1861)に亡くなりましたので、今年で没後161年です。国芳の十三回忌の際、弟子の月岡芳年が追善として描いた国芳の肖像画をご紹介します。国芳の足の後ろに隠れているネコもお見逃しなく。※現在展示していません。
太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物「虎子石」のLINEスタンプを発売中→store.line.me/stickershop/pr… 虎子石がゆるく日常に溶け込んでくれる、味わい深いスタンプです。 謎の生き物、虎子石についてはこちらをご覧ください→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
本日3/4(金)より、原宿の太田記念美術館で「赤―色が語る浮世絵の歴史」展がスタートします。浮世絵に用いられた「赤」の表現に注目した展覧会ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/red。ご来場が難しい方のために、オンライン展覧会も準備中です。近日中に配信いたします。
#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。木曽義仲の愛妾である巴御前。武勇に優れた女性で、ご覧のように、馬に乗りながら片手で敵の武者を持ち上げるほどの怪力。歌川広重が若い頃に描いた珍しい武者絵です。※現在展示していません。