#ナゾすぎる オシャレなアイテムをご紹介。通りすがりの女性たちが振り向くほど、オシャレなファッションをしている左の男性。頭をよく見ると、大きめの紙のようなもの挟んだ棒を髪に挿しています。このアイテムの正体は?答えはこちらのどこかに→otakinen-museum.note.jp/n/nfd18e8189eb… #キュレーターバトル
旧暦5月28日は、建久4年(1193)に曽我の仇討ちが起きた日。曽我十郎と五郎の兄弟が、頼朝の富士の巻狩りの際に、親の仇である工藤祐経を討ち取りました。図は鞘から刀を抜き、仇討ちに向かう五郎。月岡芳年「月百姿」からの一点です。太田記念美術館で7/1より開催の「源平合戦から鎌倉へ」展で展示。
北斎は「画狂老人卍」というやんちゃな画号をどのようにして思い付いたのかという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n8f52405b52d1
今日は雨ですが、歌川広重が描いた「東海道五拾三次之内 大磯」の副題は「虎ヶ雨」。明日5月28日は、建久4年(1193)に起きた曽我の仇討ちで、曽我十郎が命を落とした日。十郎の恋人であった大磯の虎御前が流した涙にちなみ、その頃に降る雨を「虎が雨」と言うのだそうです。
太田記念美術館は #キュレーターバトル に参戦中。浮世絵に描かれた #ナゾすぎる 巨人をご紹介します。港の石垣をまたぐようにして立つ、西洋人らしき男。豪華な船が股の下をくぐれるほどの大きさです。はたしてその正体は?歌川国虎「羅得島湊紅毛船入津之図」より。※現在展示していません
原宿の太田記念美術館では7/1より「源平合戦から鎌倉へ」展を開催いたします。NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 やTVアニメ #平家物語 で再び注目を集める激動の時代を浮世絵師たちはいかに描いたのか?国芳や芳年の作品もたっぷりでますのでお楽しみに。 ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/gen…
本日5/23は #世界亀の日 。葛飾北斎は代表作「冨嶽三十六景」の中で亀を描いています。こちらの「隠田の水車」に描かれた子ども。亀に紐をつけて歩いています。ペットにして散歩させているのでしょうか。太田記念美術館の「北斎とライバルたち」展にて5/27より展示します。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。吉野で離れ離れとなる源義経と静御前。これからの2人の運命を思うと、涙なくして見ることができません。月岡芳年の「芳野ニ静判官別離図」。※現在展示していません。
#鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。兄である源頼朝と対立し、京都から逃げ落ちようとする源義経。大物浦で平家の亡霊に阻まれますが、そのピンチを救うため、舳先で念仏を唱えて亡霊を鎮めたのが武蔵坊弁慶でした。月岡芳年 「月百姿 大物海上月」より。※現在展示しておりません
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。源頼朝も聞きたかったであろう、一ノ谷の戦いにおける源義経の勇ましい戦い。平家を滅ぼすべく、急な崖を駆け下りている義経の後を、武蔵坊弁慶が追いかけています。歌川広重の作品。※現在展示していません
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなみ、源義経と武蔵坊弁慶の最初の出会いをご紹介。五条大橋で弁慶に襲われた牛若丸こと源義経。弁慶の攻撃をひらりとかわしますが、同時に、手にしていた扇を弁慶に投げ付けて反撃しています。月岡芳年「月百姿 五條橋の月」より。※現在展示していません。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。源義経と武蔵坊弁慶が初めて出会った場面を振り返らずにはいられません。京都の五条大橋で義経と戦った弁慶。義経に負けた後、生涯、義経に忠誠を誓いました。月岡芳年の「義経記五條橋之図」より。※現在、展示していません。
【他館展示情報】永青文庫@eiseibunkoでは5/21より「仙厓ワールド―また来て笑って!仙厓さんのZen Zen 禅画―」展を開催。江戸時代後期の禅僧・仙厓義梵(せんがいぎぼん)によるユーモラスな禅画を紹介。兄弟子の誠拙周樗の書画も展示。作品の人気投票も開催中です。詳しくは→eiseibunko.com/exhibition.htm…
原宿の太田記念美術館では7/1より「源平合戦から鎌倉へ」展を開催。NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 やTVアニメ #平家物語 で再び注目を集める激動の時代を、国芳や芳年はいかに描いたのか?お楽しみに。 ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/gen…
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 で、市川猿之助さんが怪演を見せている文覚上人。図は歌川国芳の弟子である芳幾が描いた、若き日の文覚が滝行をする様子(個人蔵)。滝の描写も印象的な一図です。7/1より太田記念美術館で開催の「源平合戦から鎌倉へ」展で展示予定。
北斎は「画狂老人卍」というやんちゃな画号をどのようにして思い付いたのかという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n8f52405b52d1
国芳と北斎の武者絵対決。左は30代前半の国芳が描いた「水滸伝」。それから数年後、国芳に対抗するかのように、70代前半の北斎が日本の武者を描きました。取っ組み合いをする男たち。皆さんはどちらがお好みでしょうか。原宿の太田記念美術館で開催中の「北斎とライバルたち」展にて5/22まで展示。
原宿の太田記念美術館では7/1より「源平合戦から鎌倉へ」展を開催。国芳や芳年は武士たちの栄枯盛衰をいかに描いたのか?TVアニメ #平家物語 やNHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 で再び注目を集める激動の時代を特集します。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/gen…
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 第19回で取り上げられた、堀川夜討ちの場面。静御前が鎧を投げて熟眠する義経を起こし、家来たちが弓で土佐坊昌俊の軍勢を防いでいます。小林清親の作品。7/1から開催の「源平合戦から鎌倉へ」展で展示予定です。
原宿の太田記念美術館では7/1より「源平合戦から鎌倉へ」展を開催。チラシデザインができました。国芳や芳年は武士たちの栄枯盛衰をいかに描いたのか。。TVアニメ #平家物語 やNHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 で再び注目を集める激動の時代を特集します。
壇ノ浦の戦いで滅びた平家一門が、海の底で亡霊となって暮らす様子を描いた歌川芳虎の作品。よく見ると魚介類の描写に気合が入っています。太田記念美術館で7/1から開催の「源平合戦から鎌倉へ」展で展示予定です。#鎌倉殿の13人
#鎌倉殿の13人 で屋島の戦いの扱いがあっさり目だったのが話題になってましたので、国芳が屋島の戦いを描いた作品を紹介。「弓流し」のエピソードです。義経が馬で海に入り、落とした弓を必死にたぐりよせています。となりには弁慶の姿も。7/1から開催の「源平合戦から鎌倉へ」展で展示予定です。
おそろしい鬼の顔のような甲羅の鬼面蟹(ヘイケガニの一種)を描きます。画中の説明では、家の戸に甲羅を吊るすと厄除けになるとされ、捕まえることが難しい地域では代わりに絵を貼るとよいとあります。太田記念美術館で夏に開催の「浮世絵動物園」にて展示予定。
江戸時代のウマが蹄鉄ではなく草鞋(わらじ)を履いていたという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5eac14de8153
生息していなかったにも関わらず、古来、日本で親しまれてきた虎は、浮世絵でもさまざまに描かれました。下の作品はバラエティ豊かな動物表現をご紹介する「浮世絵動物園」(7/30-9/25)にて、すべて展示予定です。