原宿の太田記念美術館では、7月30日(土)から「浮世絵動物園」を開催いたします。猫も、象も、タコも、虎子石も大集合です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
幕末に人を食べる鬼娘がいた話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nc58c1c417fac
北斎と馬琴は同居するほど親密だったという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf456eeb94d9a
本日7/23は #土用の丑の日。カットスイカですっかり有名になったこちらの浮世絵ですが、実は土用の虫干しがメインテーマです。梅雨が明けた頃、衣類をカビから守るため、風通しのよい部屋に吊るしています。中央の女性はスイカの前ですっかりくつろいだ様子ですが…。※現在展示していません。
江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n32d9eefff4df
本日7/23は #土用の丑の日。歌川広重が描いた蒲焼屋をご紹介。よく見ると、食材はウナギではなくヤマタノオロチ。さばいているのはスサノオ、焼いているのはクシナダヒメです。絶滅が心配されているウナギの代わりになるのでしょうか。ヤマタノオロチの方が珍しいですが…。※現在展示していません。
妖怪たちの楽しい影絵。ろくろ首、唐傘お化け、河童たち。幾英の「しん板かげゑづくし」より。太田記念美術館のオンライン展覧会「異世界への誘いー妖怪・霊界・異国」展では、作品全体の画像を紹介しています→otakinen-museum.note.jp/n/n3a7456974703
原宿の太田記念美術館で7/24まで開催中の「源平合戦から鎌倉へ」展では、月岡芳年の作品を一挙17点展示中。会期も残りわずかとなりました。現代の目から見ても洗練された描写や構図による作品の数々を、ぜひ会場でお楽しみください。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/gen…
町で働く猫たちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note #猫のいるしあわせ otakinen-museum.note.jp/n/nd7887956c329
明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf2a7ce42fe62
本日7/18は #海の日 ということで、江戸湾の海の青さが美しい歌川広重の「名所江戸百景 南品川鮫洲海岸」をご紹介。今では埋め立てられた鮫洲付近。かつてはご覧のように海苔の養殖が盛んに行われていました。※現在展示していません。
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。河鍋暁斎の『暁斎酔画』三編より「飛鳥井家蹴鞠之図」。大江広元の娘を妻にした参議雅経。蹴鞠を愛好した源頼家に厚遇され、飛鳥井流の蹴鞠の祖となります。※現在展示していませんが、太田記念美術館では「源平合戦から鎌倉へ」展を開催中。
夏の高輪の、雨上がり。牛車のかげには子犬の姿が見えます。空にかかる大きな虹が雨後の爽やかな空気を伝え、スイカの皮は季節感を添えます。太田記念美術館「浮世絵動物園」にて展示予定です。※前後期で全点展示替え。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
佐賀の化け猫伝説を題材にした作品。藩主が毎晩苦しむものの、供の者は必ず眠ってしまい原因がわかりません。伊藤左右太は、刀を太ももに刺し眠気を冷まし、怪猫がお秀の方に化けていることを突き止め、これを退治しました。太田記念美術館「浮世絵動物園」にて展示予定です。※前後期で全点展示替え。
太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物「虎子石」のLINEスタンプを発売中→store.line.me/stickershop/pr… 虎子石がゆるく日常に溶け込んでくれる、味わい深いスタンプです。虎子石について詳しくはこちらから→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
【雑誌紹介】7/15発売の『BRUTUS』@BRUTUS_magの特集は「通いたくなるミュージアム」。アイヌ、縄文、現代アートなど、日本全国、さまざまなジャンルのミュージアムを紹介。こんなミュージアムがあったんだという発見も。太田記念美術館学芸員の推しの美術館も紹介しています。magazineworld.jp/brutus/
【他館展示情報】「考古資料とマンガで見る呪術ー魔界都市京都ー展」が、京都国際マンガミュージアム@kyotommと京都市考古資料館の2館で開催中。呪術をテーマにしたマンガや呪いと関わる考古資料を展示。詳しくは→kyotomm.jp/event_exhibiti…
威嚇しているのは・・・実は絵に描かれた鶏。西洋絵画も吸収した小林清親の明治時代の作品です。陰影も付き、表現に時代の変化を感じますが、猫のいたずら好きは変わらないようです。太田記念美術館で開催「浮世絵動物園」にて展示予定。※前後期で全点展示替え。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
【他館展示情報】港区立郷土歴史館@minatorekishiでは明日7/16(土)より「Life with ネコ」展を開催。ネコと人との関わりの歴史を、考古資料や文献資料、浮世絵などから探る。詳しくは→minato-rekishi.com/exhibition/nek… 南北線・三田線の白金台駅・2番出口を出てすぐ。
原宿の太田記念美術館では7/30(土)から「浮世絵動物園」を開催いたします。春信、北斎、広重、国芳、芳年など、時代を代表する絵師の作品はもちろん、芳藤や芳員などのユーモラスな浮世絵もご紹介。前後期で全点展示替えをいたします。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
一ノ谷の戦いで有名な平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの逸話。図は広重が描いたパロディで、そば売りになった敦盛の屋台を熊谷が呼び止めます。屋台の看板に「あつもり」とあり、そばの「熱盛」と敦盛をかけています。太田記念美術館「源平合戦から鎌倉へ」展にて7/24まで展示中。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/gen…
原宿の太田記念美術館では、この夏「浮世絵動物園」を開催。前後期で全点展示替えし、約160点の作品をご紹介いたします。人気の干支の動物すべてが合体した不思議な生き物(後期)も、虎子石(前期)も、登場です!
両手と両足に扇子を持って、楽しげに踊っている骸骨。さらに頭に鉢巻を巻いて、扇子を挿しています。骸骨と同じように、扇子も骨だけのようです。オンライン展覧会「河鍋暁斎ー躍動する絵本 」では河鍋暁斎が描いた骸骨、人物、動物、妖怪など有料配信中→otakinen-museum.note.jp/n/nfcbb0750e83…
北斎が馬琴の指示を勝手に変更して作画していたという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nbd24aed0a46b
北斎と馬琴は同居するほど親密だったという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf456eeb94d9a