【BA.2流行下ではワクチン未接種者の方が接種者よりも約3倍入院しやすい傾向となっています】 ■コロナ陽性者を受け入れている多くの病院の先生方がここを実感されている!と聞いています ワクチンの感染予防効果は落ちてきていますが 入院するなど重症化予防効果は維持されているとされます
私もざっくり、1/3くらいかな と思っていたところでした 日本の接種率約80%はすばらしいですね ワクチンが苦手な人を排除するのではなく ワクチンが苦手な人を守る視点こそが 全体の感染対策の向上に役立つと感じます twitter.com/EARL_COVID19_t…
インフルとの比較は容易ではないですが 新型コロナウイルス感染症もこの2年半で 大きく変化してきています 特に「ワクチン+治療薬」による医療の進歩 そして、オミクロンへの変異により 見た目の重症度は変化しています(表@札幌市) この様な変化に合わせて 感染対策を調整していくことも大切です
載せていませんが ■販売店で、マスクなしに来店する客が増えているとの情報が →マスクなしの方を60分の対面接客した店員が2名陽性。関連はわかりませんが、他にハイリスクエピソードがないため客からの感染の可能性が高い 12月は込み合う時期。お店でもマスクをして、感染対策を
振り子が揺れてます どの国も 落とし所を必死に探っています コロナは生き物です 正解は時間と共に変わります twitter.com/nhk_news/statu…
BA.5への置き換わりにより 札幌市もBA.2とBA.1の波の間くらいにはなる可能性はありそうです コロナがなくならない以上 このような流行を繰り返しますが 生活を大きく崩すことなく 波と感じなくなれる保健所・医療体制に更に前進を目指します
オミクロン波では 多くの陽性者が出る予測ですが マスク・手指衛生、会食時における注意を徹底するだけでも 波の大きさを少しでも小さくはできます 久々の帰省の方もいると思いますが 「同居していない家族の感染対策は他人と同じ」 です
【サル痘、WHOが23日に「緊急事態」宣言を検討 名称の変更も | 毎日新聞】 新型コロナウイルス感染症でもこの段階がありましたが 「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)フェイク を検討しているようです mainichi.jp/articles/20220…
さまざまな感染症がいつもの流行にもどりつつあります コロナ対策がインフル・ノロにも繋がります 改めて正しい手指衛生を 胃腸炎のノロはアルコール無効です! 拙著赤本"知っておきたい風邪のQ&A50" 【手洗いの正しい方法】 amzn.to/1SBl8q7 https://
ワクチン打てていない方 特に40-50代の方は ステイホームで いちばんの働き盛りですね… twitter.com/kiccy7777/stat…
【札幌市の流行事例と対策 11月17日】 子供と親が集まる場でワクチン接種していた親は感染せず 子が大人から感染した事例  なんかも目につきます 子どもを守ために周りの大人がワクチン接種し おしゃべりする場面では マスク着用、手指消毒、会食の際は個別に分ける、換気するなど気を付けましょう
◆「各波別・年代別致死率比較詳細データ」 オミクロンとなり最も致死率が高かった時と比較して 全年齢で約1/17の致死率、60歳以上で約1/30と今はなっています。 しかし、全体の致死率は0.198%で インフルエンザは悪くて0.1%、良くて0.01%とされ、インフルエンザよりも 高いとはなります
【みなさん、注目されている下水のウイルス量@札幌市】 が減少となっています それに伴い新規陽性者数のRtも減少しています 理由としていくつかの仮説はありそうですが 気温(湿度)が下がる前から減少傾向ではありました 資料にある、急性アルコール中毒の搬送件数をみていただくとわかるように…
【札幌市は発熱外来を受診しなくても、検査・登録できるシステムがあります】 A→Bの流れになります 上手に活用していただけることで 札幌市が感染症に強い街に近づくと感じます city.sapporo.jp/hokenjo/f4imuy…