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【『ゴルゴ13』新シリーズ連載開始 ゴルゴの遺伝子を持つ少女が主人公 | ORICON NEWS】 oricon.co.jp/news/2242346/f… @oriconより
そういうパターンもありなのか。どうせならタイトルも思い切ってゴルゴ14歳とかにしちゃえばいいのに(笑
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マクロス、オーガスに続いたサザンクロスって今となってはウルトラQ、ウルトラマンに続いたキャプテンウルトラくらい「いやもう関係ないですから」扱いだよね。当時はガッツリ超時空シリーズだったのにー。
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100歩譲って直接降ろせとは言わなかったのかもしれないけどさ。局のプロデューサーがメインライターに突然仕事をピタッと発注しなくなったらそれは干したということですがな。
関係者がほとんど亡くなってるからって前と180度違うこと都合よく言わんといてよ。
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当時見てた人にとってガンダムからマクロスへの3年間って結構色々すったもんだあった感じだけど多分今の子は同時代作だと思ってるんじゃないかな。
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出﨑監督の場合、宝島とかでもそうなんだけどキャラクターを突き詰めていくうちに、そうまでして手に入れたい宝ってなんなんだ?金持ちになれば満足なのか?お前の目指す宝って結局なんなの?みたいな話になっていくんですよね。
当然原作にはそんな部分はないわけで。
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チャンピオンになりたいとか言っただけで堕落扱いって厳しいよな。純度高過ぎー。
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出﨑さんは世の中からどう見られるとかポジションが上がったとかに気を取られるのは純度が下がると思ってんだよね。ジョー2で調子悪い時のジョーが「チャンピオンへの道が開けた」とかうっかり言うと即座に葉子に「ふーん…矢吹君はチャンピオンになりたいんだ」みたいに冷たい目で言われちゃうという
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そこがアニメと特撮の差だった気がして。日本のTV特撮がティーン層以上を取り込むにはどうすればよかったのだろうか,とか考えるわけ。特撮プロダクション主導だとどうしても見世物小屋感覚になってしまうからなのか?それとも宇宙戦艦ヤマトに値するような特撮作品が1本あれば状況は変わってたのか?とか
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「大人の鑑賞に堪える作品」という有名な言葉があるじゃん。特撮ファンが凄く嫌うデリケートな言葉。そこにピリピリするのもわかるんだけどさ。感情論は一旦置いといて、そもそも何故そういう概念が出てきたのかを考えてみると日本のTV特撮がティーン層より上の取り込みに苦戦してきたからだと思うのね
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たしかにSF作家陣が降りても金城さんには類まれなSFセンスがあったから作品は実際ちゃんと成立したわけだけど。でも俺はSF作家の才能を信じてるので。TVマンの軽薄さ,フットワークの軽さとSF作家のピュアさが合わさってたら何かより素晴らしいことが起きてた気がするんですよ。もしくは大喧嘩で大失敗w
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日本TV特撮の分岐点ってSFアンソロジー企画だったウルトラQが怪獣モノに路線変更したことじゃないすか。でも俺が思うに本当の分水嶺はQが怪獣路線になると決まった際、それまでシナリオ参加予定だったSF作家陣がほぼ全員降りたことだと思うのね。あそこでSF作家が降りてなかったら別の未来があったよな
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自作の映像化に関して石森先生は「TV向きの面白さと漫画向きの面白さは違う」と終生言ってたし藤子先生はずっと「映像に関して僕らは素人なので餅は餅屋」って言ってて、言い方は違うけど両先生とも口突っ込み過ぎるとあまり上手くいかないと思ってた感じよね。
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庵野さんたちって昔から延々と引用芸をやっててそれが気に入らなくてあれはただのパクリだって人もいるけどあれはリスペクト芸だよね。自分は元の価値を正しく理解してますよ。こういうことですよね?ここですよね?っていう芸。だから価値の剽窃とか引用元のチョイスミスと言われるのは一番嫌なはずで。
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初代マンの宇宙人ってなんか勘違い地球文化みたいなところがあって面白いよな。まさに異文化コミュニケーションというか。一応彼ら的には地球人に合わせてるつもりなんだけど噛み合ってないの。
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(初代ウルトラマンの)メフィラス星人て「子供一人にOK貰ったら『地球頂きます』と解釈って無理あり過ぎだろう」とずっと思ってたけどもしかして彼らは個体/集合体の区別がない生命体なのかもしれないね。意識が共有されてるとかさ。
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何故クリエイターがそんなめんどくさいファンの目を気にする必要があるのか?作り手は必要以上に気にしなくてよくない?…それは作ってる樋口さん庵野さんがまさにそのめんどくさいファンだったから。一手でも間違えると「あーもう,ウルトラマンのことが全然わかってねえよ」と言う側の人だったからですw