清涼飲料水に昔は含まれていなかったもの、それは「果糖ぶどう糖液」だ。 果糖とブドウ糖は代謝経路が異なる。果糖はほとんどが腸で吸収されて肝臓に送られるが。ラットの体内の果糖は、腸内細菌にジャンクフードや高脂肪の食事を与えた場合と同様の変化をもたらし、脂肪肝をもたらす。→
日本人の尿はどんどん酸性に傾いている。なぜなら加工食品、砂糖、乳製品、精製された糖質など現代食は酸性食まみれだからだ。特にジャンクフード、コンビニ、西洋食は酸性天国。 体はpHバランスを保つためにアルカリである骨を溶けださせる。骨粗鬆症予防には、運動することと酸性食品を控えよう。
ペットボトルには内分泌かく乱物質である「ビスフェノールA(BPA)」が使われている。他にも軽量プラスチック製ボトル、缶飲料、缶詰の内張りなど。 BPAは内分泌かく乱物質であり、肥満、糖尿病、代謝疾患、生殖・ホルモン系異常、前立腺異常、甲状腺機能異常、脳および神経内分泌系の発育不全に関連。
マウスウォッシュを使用するほど虫歯が増える 口の中では様々な細菌が共存して暮らしている。マウスウォッシュを毎日使用していると、口腔内の無害な微生物が全滅して、有害な微生物が優位な環境になってしまい、虫歯や歯周病がさらに増える。 まるで抗生物質に匹敵するほどの破壊力😅
10日間ビックマックとナゲットだけを食べ続けた実験を行った結果、デブ菌の細菌の割合が25%から58%へ倍増し、やせ菌の細菌が70%から38%に減少、ビフィズス菌の割合も半分に。 重要な点は、腸内細菌の種類が大幅に減っていたことで、実験開始からわずか3日間で菌種の約40%が失われていた。😱
<化学調味料の表示名> アミノ酸等 MSG(グルタミン酸ナトリウム) アスパラギン酸塩 イーストフード カゼイン塩 たんぱく加水分解物 ここに書いてある文言を見たら「化学調味料」と読み替えよう🤚
乳化剤とはいわゆる食品用・界面活性剤。ソースやマヨネーズ、アイスクリーム、チョコなど何にでも入っている。 乳化剤は腸壁をガードしている粘膜層を破壊し、腸内細菌が腸壁へアクセスしやすくする。その結果リーキーガット(腸漏れ)を起こし、自己免疫疾患へ一直線。
実録。私の歯にはCR(歯科用プラスチック)が入っていた。ある日それを全てセラミックに変えた。そしたら顔の肌の赤みが一気にひいた。プラスチックは環境ホルモン作用があり体への影響は大きい。しかしこれ程までとは😥 プラスチック容器やラップで温めている人も同じことが起こっている可能性大😅
日本人が好きなものってことごとく健康に悪いよな、って思う。 ・電子レンジ ・化学調味料 ・コンビニ ・テフロン加工 ・菓子パン ・ハム、ベーコン ・チーズ 他国が売りたいものを喜んで受け入れ、自ら病気になり喜んで薬を飲み、製薬会社の売上に貢献する。本当に都合のよい国民だ😅
フッ素加工のフライパンや調理器具には、アメリカ環境保護庁が発がん物質に指定するパーフルオロオクタン酸(PFOA)が含まれている。最近ではPFOA不使用のテフロンフライパンも売られているほど。 日本人はテフロン大好きですが😅
食品をプラスチック容器に入れてレンジで加熱しないこと。プラスチックが有害な化学物質を放出し、食品が吸着する恐れがある。電子レンジで(もし万が一)加熱するときは、ガラス容器を使うべし。 上級者は電子レンジを捨てて蒸し器を使おう☺️
グルテンフリーのメリットは、農薬の量を減らせること。小麦は収穫直前・収穫後にグリフォサート(除草剤)を散布されている。日本で消費される小麦のうち86%は輸入小麦。グリフォサートは腸内細菌バランスを変化させアレルギーや自己免疫疾患の原因に。 外食の小麦=輸入=グリフォサート この図式
スーパーで並んでいる牛乳はほとんど高温殺菌牛乳でホモジナイズされたもの。120~150℃の超高温で滅菌されるとカルシウムやたんぱく質、ビタミン類の一部が熱により変性し、消化しずらい性質に。さらにホモジナイズにより一気に胃を通過し下痢をしやすくなる。 牛乳の悪さはこんなところにもある。
これを止めたら体調が変わる食べ物【三選】 ・パン(グルテン) ・牛乳(カゼイン) ・コーヒー(カフェイン) これらは見事に依存性・中毒性がある。だから止められない。体調を改善したい方はこの3つを抜くことから始めてほしい。その価値はある。
骨粗鬆症の原因はカルシウム不足ではなく、マグネシウム不足。マグネシウム不足下では過剰なカルシウムは排出されてしまう。カルシウム単独の大量摂取は骨をもろくする。 戦後、日本人のカルシウム摂取量基準は1日600mgに定められたが、元々1日約300mgでも骨粗鬆症にもならなかったのは皮肉な話。
2007年EU では毒性評価の結果毒性が強いとして有機リン系農薬の大部分を禁止。 しかし日本では未だに殺虫剤として使用量がトップ。 研究では子どもが有機リン系農薬に曝露すると、低用量(日常曝露量)でもIQ の低下や発達障害のリスクが上昇する。 日本の「当たり前」は世界の「当たり前」ではない😢
農薬は洗っても落ちない 農薬は皮の部分に残留するため、皮をむいたり洗ったりすれば避けられるとされてきた。しかしそうはいかないのがネオニコチノロイド系農薬だ。ネオニコは浸透性農薬で、皮より身の部分の方が残留量が多い。りんご、みかん、メロンなど。 つまり、皮をむいても無駄だということ😅
日本で許可されている着色料のうち、アメリカでは赤色2号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号は禁止されている。 イギリスでは黄色4号、キノリンイエロー、黄色5号、カルモイシン、ポンソーレッド、赤色40号が廃止。 なぜ海外で禁止されているものが日本では野放しに?
化学調味料は脳を破壊する 化学調味料に含まれるグルタミン酸は、タンパク質や他のアミノ酸と結合していないため素早く血液中に取り込まれ、グルタミン酸濃度を急激に上昇させる。さらに分子量が小さいため脳血液関門を突破。異様な興奮状態を引き起こし神経細胞を死滅させる。 化学調味料は神経毒。
ビタミンDは日光浴でも作れる ビタミンDの血中濃度が低くなると、炎症マーカーが上昇することが分かっています。炎症抑制にも日光浴なんです✨ ただ、ビタミンDを作るための紫外線は、ガラスや服を通しません。外に出て散歩するか、窓を開けて日に直接当たること🌞✨
絶対に避けたい「超加工食品」 ・大量生産されたスナック菓子 ・冷凍食品 ・レトルト食品 ・インスタントラーメン ・即席スープ ・炭酸飲料や清涼飲料水 日持ちするかわりに、保存料などの添加物が使われ、中身は糖質と油脂、精製塩の固まりでビタミンミネラルは微量😅 新鮮な食べ物を食べること‼️
薬は一時的な手段 薬は一時的な手段であり、常用するものではない。多かれ少なかれ薬には必ず副作用がある。薬で症状を抑えている間に、食生活を整え、睡眠を取り、体力を回復させ、薬から卒業できる体づくりをしよう。 世の中の病気の9割は医者いらず。
アメリカでオーガニック食品を選ぶ理由を聞いてみた 「オーガニック食品や非遺伝子組み換え食品を食べ始める前は、家族6人で年間11000ドル(約120万円)以上の医療費がかかっていました。それがいまでは900ドル(約10万円)で済みます。食事に高いお金をかけても、医療費に使うと思えば安いものです」
「ラウンドアップを散布した畑でカエルが死んだのです。こんな危険なものを散布しているのか、とその時に思いました」 アメリカでラウンドアップの危険性を警告した環境学者。最初に疑問をもったのはこのことだったという。
日本の鶏肉のうち、大半の74%はブラジル産です。 このブラジル産鶏肉、危険度が高いとしてアメリカさえも輸入を禁止ています。ホルモン剤、抗生物質の大量投与、遺伝子組み換え飼料など安全性が疑われています。 そんなアメリカさえ輸入を禁止する鶏肉を大量に輸入し、国民に食べさせている日本😅