午前中は排泄の時間 漢方には「吸収は排泄を阻害する」という言葉がある。本来排泄の時間帯である午前中に食べ過ぎると、排泄に振り向けられるパワーが消化吸収に使われてしまい、排泄が滞るというわけだ。 「出して」から「入れる」を意識。1日2食にするなら、朝を抜くのがおすすめだ。
1日3食になったのは、エジソンが発明したトースターを売りたかったためで、そのために「朝食必要論」が持ち出されたという話がある。 食品業界が限られた人口の中で売上を上げるには、1食分増やすのが手っ取り早い。その後の生活習慣病は増加の一途をたどる。 薬よりも「1食抜く」ことから始めたい。
神食材「昆布」 昆布は6割が食物繊維でできている。ネバネバの元フコダインは、難消化性の多糖類で、腸内細菌のエサになり、腸の上皮細胞に働きかけて免疫を調整している。血栓症を防いだり、内臓脂肪を減らす効果も。 伝統的な日本食って本当に健康食材の宝庫。
ある研究では、味噌汁の最も摂取頻度が多い群(週に7杯以上)でも、味噌汁は血圧上昇に関与していなかった。それどころか別の研究では味噌汁の摂取量が多いほどインスリンの効きがよく、糖尿病のリスクが低くなっていた。 塩分を意識するあまり味噌汁を控えてしまうのは、あまりにももったいない。
美肌になりたいのなら食事を見直せ 美肌のための、食事指針はこれだ ・ジャンクフードを避けよ ・揚げ物をやめろ ・菓子パンは悪 ・植物油脂、トランス脂肪酸を避けよ ・清涼飲料水はもってのほか ・牛乳は飲むな ・野菜を食べよう ・発酵食品を摂ろう ・適度に断食せよ 食べるもので肌質は変わる✨
危険な外食の避け方 ・チェーン店は避ける ・油の色が茶色っぽい店は避ける ・食後2時間後に体がだるく重くなる、げっぷなどの不快な症状が出る場合、その店は避ける その他:「どんな塩を使っていますか?」と聞いて、食卓塩などと返ってきたらその店の調味料レベルは低いと考えておいた方がいい
本当にあった怖い話 ・添加物をやめたらイライラがなくなった ・添加物をやめたら家族のけんかがなくなった ・添加物をやめたらスーパーで買えるものがなくなった(特におせんべい売り場は全滅) 何にでも入っている「アミノ酸調味料」と「たんぱく加水分解物」😅
本当にあった怖い話 ・添加物をやめたら外食でお腹を下すようになった ・添加物をやめたら化学調味料で足がしびれるようになった ・添加物をやめたら大好きだったカップラーメンを食べると吐くようになった 添加物の威力恐ろしや😥
社会は衛生を重視するあまり、有益な共生微生物を犠牲にしている。ウィルスを99.9%殺す殺菌作用のある商品を使いましょうと脅迫じみたメッセージが次から次へとやってくる。しかし広告があえて言わないのは、普通の石鹸を使っても同じ効果を得られる上、人にも環境にも害を与えずに済むという事実だ。
1か月ずっと1日3食ハンバーガーを食べ続けた人の末路 映画「スーパーサイズミー」の監督は体当たりでハンバーガー生活を実践。結果5日目に4キロ増。やがて鬱状態になり、勃起不能に。その後医師からは中毒と診断され「直ちにハンバーガーを食べるのをやめないと死亡する」と最終告知が。 もはや毒?😱
消毒液も抗生物質も、良い菌も悪い菌も関係なく、一網打尽に殺してしまう。人類は菌と共存している。菌がいなければ食物から栄養を引き出すことも、ビタミン類を作り出すこともできない。 来る日も来る日も「除菌」の嵐。良い菌がいなくなった代償は大きい。しっぺがえしが来なければいいが・・・
デパ地下やスーパーのお弁当の「ご飯」は、炊飯業者が納入している。この時に活躍するのが添加物。古米の風味や食感を改善しツヤを出す添加物が10~15種類入っていると思っていいだろう。白米「グルタミン酸ナトリウム」が入っていることも。 私はデパ地下のお寿司やおいなりさんでも違和感を感じる😂
ハム入りポテトサラダに含まれる添加物 「pH調整剤」に隠された添加物は、少なくとも6種類、多くて10種類と思ったほうがいい。これらを含めると、ハム入りポテトサラダ1種類に含まれる添加物は「約50種類」。 良かれと思って追加した「野菜不足解消のため」の1品から大量の添加物を摂取しているかも😅
漂白剤で白くする「化粧野菜」? 以前サトイモやレンコンなどが漂白剤で漂白されていたことで問題になったことがある。ある漬物メーカーは、大手スーパーから漬物は必ず次亜塩素酸ナトリウムで漂白するように言われているそうだ。カット野菜や刺身のツマにはまず使用されていると思って間違いない。
日本に輸入される冷凍フライドポテトの6割はアメリカ産、3割が中国産。 アメリカでは収穫後に農薬をかけるポストハーベストが認められており、じゃがいもの発芽を抑えるために除草剤のクロルプロファムが散布されていることも。発がん性物質を含んだ残留農薬の比率が高いとのNGOの発表もある。
缶詰のミカンの皮は塩酸で溶かす 缶詰のミカンの内皮をむく工程は全て薬品処理。塩酸に約1時間漬けて内皮の一部を溶かし、次にカセイソーダに浸す。内皮が剥げたら水で洗浄し缶に詰める。 塩酸とカセイソーダの原材料表示は無し。なぜなら塩酸はカセイソーダで中和されてミカンには残らないからだ。
野菜のミネラル減少が止まらないワケ 農薬・化学肥料を使うことで土の微生物が死ぬ。微生物は土の中で有機酸を作り、有機酸がミネラルの吸収を促進してくれる。したがって微生物がいない土では野菜はミネラルを吸収することができない。 微生物不在の土から生きた野菜は作れない。健康な人間も。
漂白剤入り味噌 アミノ酸調味料だけでなく、漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)入り味噌もある。 味噌の色を明るくするためらしいが、次亜塩素酸ナトリウムはカット野菜などの殺菌に使われる薬品。こんなことしたら大切な菌が死んでしまう。 もはや菌が生きている「発酵食品」を作る気なし?!😅 twitter.com/KotaSumiyashik…
日本は安全神話が根強い。 「国が許可を出しているんだし」 「大手メーカーが出しているんだから」 「食品は食べる人の健康を考えて作られている」 残念ながら、それらは全て間違いだ。 企業は自らの利益を最大化するために経済活動をしているのであって、消費者のために活動しているとは限らない。
まずこれだけは避けたいNG食品 ・ジャンクフード ・清涼飲料水 ・化学調味料 ・スナック菓子 ・砂糖菓子 ・加工食品 これらは食べるほど中毒になり、やめられなくなる。生命力の無い食べ物は人からも生命力を奪う。 テレビCMで流れる大手企業の食品は、私たちから健康を奪っていく。
食事あるある ・小麦をやめたら、体が軽すぎて体から羽が生えた。 ・乳製品をやめたら、慢性の鼻づまりと毛穴の開きが治った。 ・味の素をやめたら、イライラしなくなって心穏やかになった。 まさか不調の原因が普通に食べていたものが原因だったなんて😱 皆さんの「あるある」も教えてください😍💕
肉は化学物質のカクテルのようなものだ。農薬や化学肥料、除草剤を使った遺伝子組み換えのエサを食べさせられ、抗生物質と成長促進剤、ホルモン剤が投与される(エサに混ぜられる場合も)それらが生物濃縮されたものが人間の口に入る。 「あなたはあなたが食べたものが食べたもので出来ている」だ。
デトックスのための食材 アブラナ科の食材はデトックスを助けてくれる。小松菜、菜花、キャベツ、大根、カブ、ブロッコリーなどなど。特にブロッコリースプラウトに含まれているスルフォラファンは抗酸化力を高め、化学物質の解毒を助けてくれる。 春は解毒の季節。冬に溜まった毒素を外に出そう✨
炭水化物をひとくくりにしてはいけない。ケーキは60%が炭水化物だが、中身は精白小麦粉と白砂糖で血糖値を急速に上昇させる。 一方のブロッコリーは70%が炭水化物だが、半分は食物繊維で微生物によって発酵、分解され腸内環境の維持に働く。 数字だけ見ないこと。「質」こそが大事だ✨
→果物にも果糖が多く含まれているが、果物を食べる人はインスリンの増加は普通レベルだったのに対し、同量の果糖を「果糖ぶどう糖液」として摂取していた人はインシュリンの値がピークの2倍だった。 遺伝子組み換えとうもろこしから作られた人工的な果糖か、天然の果物か、それが問題だ🧐