Takumi Itabashi(@takumi_itabashi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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宮本太郎先生へのインタビュー:「この1年で日本社会は、自助は難しく共助も瓦解しつつあり、さらに公助も成り立っていないという、いわば「無助社会」に近づいてしまったのではないでしょうか」 努力は報われる?「自助幻想」の勘違い 退陣する菅政権の1年 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
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帰りがけに新刊の百瀬宏『小国 歴史にみる理念と現実』を購入。もともと1988年刊行の著作で、2011年に岩波人文書セレクションで復刊、そして岩波現代文庫入り。今回はロシア・ウクライナ戦争にひきつけて読むことができる。いろいろな角度から読むことができるのが古典。
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まともな集団ではないので真面目に考える必要あるか問題はありますが、Reichsbürgerは「ライヒの国民(あるいは市民)」が正確だと思います。便宜上「帝国市民」としてますが。1937年以前のReich(国)が存続し、その市民権をもつと主張する人たち。彼らは独自のパスポートや運転免許証をもっている twitter.com/takumi_itabash…
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近刊の拙著『分断の克服 1989-1990 ―統一をめぐる西ドイツ外交の挑戦』(中公選書)、書影がでました。帯は1989年11月10日のベルリンです。 刊行は9月8日。すでに各種サイトで予約できます。よろしくお願いします! 版元→chuko.co.jp/zenshu/2022/09… Amazon→amazon.co.jp/dp/4121101294/
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ドイツ統一交渉時のNATO東方不拡大の「約束」については、実は基本書であるサロッティ『1989』が翻訳されている。ただし本書は(塩川先生もご指摘されている通り)誤訳が多く、とてもお勧めできない。この問題に関する日本の専門家が本訳書に言及しないのも、そういう理由です www7b.biglobe.ne.jp/~shiokawa/note…
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イワン・クラステフ/スティーヴン・ホームズ『模倣の罠-自由主義の没落』(中央公論新社)が待望の刊行! 冷戦終焉後の30年を考えるための必読書で、ライオネル・ゲルバー賞受賞作。それを『スターリン時代の記憶』の立石洋子さんが翻訳・解説。おすすめ!