Takumi Itabashi(@takumi_itabashi)さんの人気ツイート(いいね順)

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しかしポーランドの首相がベルリンでドイツを叱咤してウクライナに武器を提供させるというのは、やはり隔世の感がある。
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若干誤解されているようだけど、ここでメルケルが言っているのは、言論の自由はあくまで法律によって制限されるべきだということ。きわめてドイツ的な(あるいは大陸欧州的な)批判。 メルケル独首相、ツイッターを批判 意見表明の自由重要: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
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ついに、シュタングネト『エルサレム〈以前〉のアイヒマン』の訳書が刊行!(msz.co.jp/book/detail/08…) 官僚的に命令に従っただけというアイヒマン像を覆し、むしろ彼が筋金入りの反ユダヤ主義者で、裁判では仮面を被っていたことを明らかにした重要著作。本書が議論の出発点になってほしい。
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学生としても教員としてもゼミで何度も講読したこのテキストが、岩波文庫で、しかも権左先生の厳密な編訳と解説で読めるのはとても嬉しい。
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ついに芝健介『ヒトラーー虚像の独裁者』(岩波新書)が刊行! 伝記面での充実はもちろんですが、何より目を引くのは、死後の「ヒトラー像の変遷」に70ページも割かれていること。「ヒトラー神話」を徹底的に解体しようという著者の強い意志、現状への危機意識が感じられます。必読!
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2011年にシコルスキ外相がベルリンで「わたしはドイツの力よりも、ドイツが何もしないことを懸念し始めている」と言ったときにも抱いた感慨
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ここまで感情的なメルケルの演説は珍しい。「心からお詫びする。ただ、われわれが払う犠牲が1日590人の死者だとするなら、わたしにはそれは受け入れられないのだ」 twitter.com/ARD_BaB/status…
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「ドイツは、憲法(基本法)に既にある緊急事態条項を使わず、経済支援策などを打ち出すことでコントロールしています。憲法に緊急事態条項がないと国は守れないとの考えは違うと思います」 改憲「緊急事態」の強権危惧 石田勇治・東大大学院教授 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
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本日付で東京大学法学部・大学院法学政治学研究科に着任しました。担当は国際政治史です。引き続き教育・研究に尽力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!
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メルケル、ベルリンのスーパーで財布をすられる Thief steals Angela Merkel’s wallet in Berlin supermarket politico.eu/article/angela…
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ウクライナへの武器供与について正しいと思うドイツ人が78%! これもちょっと前までは考えられない数字(Forsa調査)。 ただ、私見では「目覚めた」というよりは、一種のハイ状態なのかと思われる。案件は違うが、2015年9月の「歓迎文化」のときの空気を思い出している。 twitter.com/Wahlen_DE/stat…
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1990年初頭、ポーランドの一部メディアは「オーデル川を越えてドイツ軍が来るぞ」と煽っていた。
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表現の自由のような基本的権利の制限は法律に基づくor立法者が決めるものであって、一民間企業が決めるものではない、というのがEU側の論理。 Merkel among EU leaders questioning Twitter’s Trump ban politico.eu/article/angela…
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さいきん彼女のことばかり考えていて、研究室で日をまたぎそう…
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浜由樹子さんから、マルレーヌ・ラリュエル『ファシズムとロシア』(東京堂出版)を頂きました。凄まじいタイミングでの出版!! 僕はドイツの極右団体などドイツ語関連の訳語についてご協力いたしましたが、必読文献かと思います。 目次などはこちら↓ tokyodoshuppan.com/smp/book/b5993…
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おそらく日本で最もこの問題を実証的に研究している吉留公太さんのインタビュー。聞き手も慶應でヨーロッパ外交史を勉強していた田島知樹さんなので、かなり濃い記事になっています。必読。 NATO東方不拡大、約束はあったのか 「1インチ発言」与えた言質:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4N…
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2021年は史学論が豊作だったと思いますが、その掉尾を飾る素晴らしい本を読んだ。これ以上ない入門書ではないでしょうか。 弓削尚子『はじめての西洋ジェンダー史-家族史からグローバル・ヒストリーまで』(山川出版社)。
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イェール大学でのスナイダーのウクライナ史講義がウェブで順次公開されていることを知る(再生回数すごい)。彼の議論が問題含みなことも再三指摘されているが、これが無料で聴けるのはすごい Timothy Snyder: The Making of Modern Ukraine. Class 1: Ukrainian Questio... youtu.be/bJczLlwp-d8
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ロシア軍の通信を傍受・分析したドイツの諜報機関BNDによると、ブチャの民間人殺害はロシア軍にとって個々人の暴走ではなく、「日常的」なことだったと。また、民間軍事会社ワグネルの関与も。 (S+) Russische Soldaten besprachen Gräueltaten gegen Zivilisten über Funk spiegel.de/politik/butsch…
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年初ということで少し風呂敷大きめの話をしました。24時間全文無料ですので、ご笑覧ください。 2度目の大戦を招いた「戦間期」と今の類似点 何に再び失敗したのか:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASQDN…
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「ドイツにとっては、安価なガス、中国向け自動車輸出、そしてプーチン氏を怒らせないことが、民主主義に支えられた同盟諸国の結束よりも重要なように見える」 【寄稿】ドイツは信頼できる米同盟国ではない(トム・ローガン) jp.wsj.com/articles/is-ge…
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「この状況に対し、シュレーダー氏の事務所のスタッフが全員辞職し、同氏は地元ハノーバーから名誉市民権を剥奪された。同市が前回この処罰を下した相手は、死後のヒトラーだ」 [FT]シュレーダー元ドイツ首相、ロシアとの関係絶てず: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
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ちくま学芸文庫になったエヴァンズ『歴史学の擁護』を約20年ぶりに読み始める。当時はエヴァンズがどういう人かもよく知らなかったのですが、必死に読んだ記憶。いま読んでも(いまだから?)やはり面白いですね。文庫化にあたって100ページ近い増補版あとがき(批判への応答)が訳出されています。
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三週間ちょっと前はこれですよ。真逆。 twitter.com/takumi_itabash…
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西側がロシアとの「約束」を破ってNATOを東方に拡大したという主張がなぜ間違っているのか。冷戦後国際秩序の形成に関する大著があるLSEのシュポーア先生の解説。 Exposing the myth of Western betrayal of Russia over NATO’s eastern enlargement. By Kristina Spohr blogs.lse.ac.uk/politicsandpol…