Takumi Itabashi(@takumi_itabashi)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「極右は失速」という見出しの記事も見たけど、旧東ドイツ地域では、AfDは第二党。ザクセンとテューリンゲンでは第一党とのこと。今回の選挙は、AfDの定着を改めて可視化した選挙でもある。
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ドイツ外務省の史料公開、1991年分。コール政権がNATOの東方拡大やウクライナの独立に反対していたことが(あらためて)明らかに。 (S+) Neue Dokumente zur Nato-Osterweiterung: Warum Deutschland jahrelang Rücksicht auf Russland genommen hat spiegel.de/panorama/nato-…
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西側がロシアとの「約束」を破ってNATOを東方に拡大したという主張がなぜ間違っているのか。冷戦後国際秩序の形成に関する大著があるLSEのシュポーア先生の解説。 Exposing the myth of Western betrayal of Russia over NATO’s eastern enlargement. By Kristina Spohr blogs.lse.ac.uk/politicsandpol…
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本書の訳者による優れた論考はPDFで読めます: 香月恵里 「アイヒマンの悪における「陳腐さ」について」『ドイツ文学論集』49号、2016年。 ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/ja/00041470
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イェール大学でのスナイダーのウクライナ史講義がウェブで順次公開されていることを知る(再生回数すごい)。彼の議論が問題含みなことも再三指摘されているが、これが無料で聴けるのはすごい Timothy Snyder: The Making of Modern Ukraine. Class 1: Ukrainian Questio... youtu.be/bJczLlwp-d8
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【速報】ドイツ緑の党の首相候補は、大方の予想通り、アンナレーナ・ベアボックに。もし本当にメルケルの後継首相になれば、緑の党から初というだけでなく、1980年生まれと一気に若返ることにも。 twitter.com/Die_Gruenen/st…
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ドイツ語の「メルケる(merkeln)」は「決断しない」「自分の意見を言わない」という意味だったが、ウクライナ語に「マクロンする」が登場したらしい。 「マクロンする」=「何もしない」? ウクライナの流行語に本人は:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ6K…
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BBCニュース -ドイツ、クーデター未遂容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を計画と bbc.com/japanese/63884…
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日本国際問題研究所のウェブサイトに「ロシア・ウクライナ戦争とドイツの安全保障政策の転換」という小論を寄稿しました。ご笑覧くださいませ。 jiia.or.jp/research-repor…
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リーフェンシュタールが、ロマ系のエキストラを収容所で選んでいたこと、才能ある監督やカメラマンを利用し、その後病院送りにしていたことが指摘されている(石田勇治先生の解説) (サザエさんをさがして)五輪とプロパガンダ 記録映画は何を映すのか:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
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詳報はないが、複数のメディアによると、ドイツ政府がゲパルト自走対空砲をウクライナに供与とのこと Bundesregierung erlaubt Panzerlieferung tagesschau.de/inland/innenpo…
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本日付で東京大学法学部・大学院法学政治学研究科に着任しました。担当は国際政治史です。引き続き教育・研究に尽力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!
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武井彩佳さんのご論考:「現在、国際政治は「歴史修正主義3.0」の段階に来ているようだ。歴史修正主義が自尊心の問題であった時代がもはや牧歌的に思えるほど、今やこれは政治・経済・軍事と密接に絡み合っている」 加速する「歴史の書き換え」――「歴史修正主義3.0」の現状 fsight.jp/articles/-/491…
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2021年は史学論が豊作だったと思いますが、その掉尾を飾る素晴らしい本を読んだ。これ以上ない入門書ではないでしょうか。 弓削尚子『はじめての西洋ジェンダー史-家族史からグローバル・ヒストリーまで』(山川出版社)。
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本書については、野口雅弘さんの『忖度と官僚制の政治学』(青土社、2018年)の第7章「五〇年後の『エルサレムのアイヒマン』―ベッティーナ・シュタングネトとアイヒマン研究の現在」が参考になります。 seidosha.co.jp/book/index.php…
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@umwerlin おっしゃる通りで、シュピーゲルやFazなども、これは「侮辱」でゼレンスキー側の誤りだとする論調が目立ちますね。ドイツ世論への影響が心配です。 (S+) Absage an Steinmeier aus Kiew: Ein unnötiger Affront spiegel.de/politik/deutsc…
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浜さんには『ユーラシア主義とは何か』という、やはり今回の事態の背景を理解するのに必読のご著書があります。版元の成文社によると、第三刷を準備中とのこと。 seibunsha.net/books/ISBN978-…
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東京財団のウェブサイトに拙稿「ヴァイマル共和国の教訓―分断された社会とポピュリズムとしてのナチズム」が掲載されました。先月のウェビナー「歴史から考えるポピュリズム―戦間期ヨーロッパの経験から」の成果です。ご笑覧ください。 tkfd.or.jp/research/detai…
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この記事を読めば、ここ数日の動きがいかに劇的だったかもわかります。 対ロシアで「ドイツは信頼できない同盟国か」(2022年1・2月-2):API国際政治論壇レビュー(責任編集 細谷雄一研究主幹) fsight.jp/articles/-/486…
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ちくま学芸文庫になったエヴァンズ『歴史学の擁護』を約20年ぶりに読み始める。当時はエヴァンズがどういう人かもよく知らなかったのですが、必死に読んだ記憶。いま読んでも(いまだから?)やはり面白いですね。文庫化にあたって100ページ近い増補版あとがき(批判への応答)が訳出されています。
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東京財団・ポピュリズム研究会のサイト更新。高橋義彦さんが大胆に戦間期のオーストリア政治を読み解いています。先月のウェビナー「歴史から考えるポピュリズム―戦間期ヨーロッパの経験から」の成果 非ポピュリズム的?なオーストリア・ファシズム | 東京財団政策研究所 tkfd.or.jp/research/detai…
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これは大転換。ショルツ、対戦車兵器1000、スティンガーミサイル500をウクライナに供与と。ドイツへの非難が高まっていたことへの対応だろうが、ショルツ自身の怒りもあるか。 Bundesregierung liefert Waffen aus Bundeswehr-Beständen an Ukraine spiegel.de/politik/bundes… @derspiegelより
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Empire of nationsのハーシュ教授:「実際には違うのに、他人を『ナチス』『ファシスト』と言いがかりをつけて攻撃するのは、スターリンの手法そのものです」 ナチス持ち出すプーチン氏「まるでスターリン」 ソ連史研究者が語る:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ37… #ウクライナ情勢
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キーウを訪問する予定だったシュタインマイアー独大統領、ウクライナ側に拒否され、訪問を断念。先日、自らの親露政策の「誤り」を認めたが、それでは足りなかったようだ。 Bundespräsident Steinmeier: Besuch in der Ukraine war offenbar „nicht gewünscht“ faz.net/aktuell/politi…
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記事では「ヘルメット5000個」があがってますが、他にも私用で政府専用ヘリに息子を乗せたり、そもそも軍隊の階級や組織名を覚えてなかったりで、スキャンダルだらけ。ただでさえ難しいポストなのにこれでは、さすがに限界かと。 独国防相、ウクライナ侵攻めぐり無神経発言 afpbb.com/articles/-/344…