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米津玄師全国ツアー「米津玄師 2023 TOUR / 空想」ファイナル横浜アリーナのライブレポート原稿が公開されました。パフォーマンスについて、演出について、そしてMCについても、できるだけ情景がリアルに思い浮かぶようなものを目指して書きましたので宜しければ是非。
billboard-japan.com/d_news/detail/…
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米津玄師さんのインタビュー担当しました。掲載はBillboard JAPAN。先日公開されたナタリーと重なるところはありつつ、後半では海外受容についての話も訊いています。そしてラストの質問はやはりの答えでした。
billboard-japan.com/special/detail…
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米津玄師「月を見ていた」とツアー「米津玄師 2023 TOUR / 空想 」について喋りました。
r.voicy.jp/W6mG68JYKyA
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米津玄師「月を見ていた」インタビュー取材を担当しました。ナタリーでは前後編で展開で、前編は「FINAL FANTASY」シリーズへの思い入れや、ゲーム制作サイドとのやり取り、楽曲を制作するにあたっての心持ちなどについて語ってもらっています。
natalie.mu/music/pp/yonez…
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松尾潔さんの文章を読みました。書かれていることの大きさと覚悟もさることながら、抑えた筆致に徹していること、そこから確かに伝わってくる思い、ラストの「OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)」の引用に、文章家としての“凄み”を感じました。胸に迫る文章だと思います。
news.yahoo.co.jp/articles/a2e2f…
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→「昔の自分みたいな」という、内にこもって社会と接点を持てない、ひとつになれない若い人たちへの言葉も印象的だった。「いろいろあるかもしれないけど大丈夫だよ」という言葉に救われた人、きっと沢山いると思う。僕は「すんでのところで世を呪わずに生きてこれた」という言葉が深く深く刺さった。
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米津玄師 2023 TOUR / 空想 、ファイナルの横浜アリーナ。本当に素晴らしかった。壮麗な舞台と照明も、ひとつひとつの演出も、もちろん歌と演奏も、全てが完璧に美しかった。そして、今まで以上にエンターテイナー精神を感じるステージだった。マインスイーパ愛を語るMCはまるで落語か漫談のようで→
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米津玄師 2023 TOUR / 空想 、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。ツアー途中なので詳しくは書かないですが、とても、とても美しい空間でした。あっという間の時間。圧倒されるというのは毎回感じることなんだけど、それに加えて親密さもあったし、“楽しさ”の実感も強かった。最高でした。
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SiXTONESの「こっから」についてのコラムを寄稿しました。楽曲の方向性、リリック、歌割りを分析しつつ、ドラマ『だが、情熱はある』との親和性を考察しています。 twitter.com/realsoundjp/st…
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前にも書いたけど、観てない映画の監督の発言とか、行かなかったフェスでのアーティストの振る舞いとか、「タイムラインで見かけただけの”物議”」に「何があったの?」とか「何か言わなきゃ」って思う時点で行動嗜癖化が相当進んでるからね。波に飲まれないよう気をつけて。
twitter.com/shiba710/statu…
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SixTONES「ABARERO」レビューを寄稿しました。
《もし今後SixTONESの野外フェスや大型音楽イベントへの出演が実現したとするならば、「ABARERO」は、そういったアウェイの場でも切り込み隊長的な役割を発揮するタイプの曲になるだろう》
oricon.co.jp/special/62921/…
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米津玄師さんのインタビュー担当しました。新曲の「LADY」と今のモードについて、そして最後には普段の取材ではあんまりしない「今年はどんな年にしたいですか?」「今やってみたいことは?」というざっくりした質問をしたんですが、実はそこでもとても大事なことを語ってくれた気がします。是非。 twitter.com/natalie_mu/sta…
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BABYMETALのインタビュー取材担当しました。SU-METALとMOAMETALに先日の幕張メッセ公演と新作、そして「ライブ活動封印の日々」について語ってもらっています。2人で一緒にマネスキンのライブを観てハマり「今の若い人たちってすごいと思った」という話がすごく面白かった。
news.yahoo.co.jp/articles/8036c…
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1位:宇多田ヒカル『BADモード』
2位:The 1975『Being Funny In A Foreign Language』
3位:Big Thief『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』
4位:羊文学『our hope』
5位:Alvvays『Blue Rev』
540人分の年間ベストのデータ集計から見えてくるものとても興味深い。ongakudaisukiclub.hateblo.jp/entry/2023/01/…
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とても興味深い記事。スポーツ新聞や週刊誌は、出場者発表の時から視聴率の話題まで一貫して見当外れの識者とか匿名のテレビ関係者とかにとんちんかんなコメントをとって「視聴者の紅白離れ」の論を張ってたけど、このデータ以上に読む価値ある分析は一切なかった印象。note.com/tsurezure_cat/…
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Yahoo!ニュース個人に今回の紅白歌合戦についての記事を書きました。
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藤井風、Vaundy、BE:FIRST……。世代交代の紅白に「3年ぶりに戻ってきた」ものとは
news.yahoo.co.jp/byline/shibato…
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藤井風、イントロのピアノからラストまで目が離せない歌と演奏。エロスとタナトス。圧巻。
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ウタ「新時代」の演出、凄かった。民放の年末音楽特番でさんざん「縦長のLEDにキャラクターを映し出す」という形で出演して「これじゃ生でやっても意味ないよな」というのをやってきたので、リアルタイムの3Dレンダリングで生身のダンサーと共演するというのは完全にNHKの技術力を見せてきた感じ。
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初見では気付かなかったけど「♪ぺったんこ〜」「♪あーい!」のところだけじゃなくて、その前の円陣の「♪絶対に〜成功させようね〜」のところも大体BPM160くらいで歌ってる。なので実はそこがリズム的快楽の伏線になってる。ヨネダ2000おそるべし。
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ヨネダ2000のM-1決勝ネタ、ちゃんと測ったら「♪ぺったんこ〜」「♪あーい!」のリズムがBPM159をキープしていて、テクノにおけるこのくらいのテンポ領域のジャンルはハッピー・ハードコア〜UKハードコア。なので「ロンドンで餅つき」にちゃんと意味がある。ヤバいわこれ。
youtube.com/watch?v=m9WzUS… twitter.com/shiba710/statu…
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M-1今年も面白かった! 優勝したのはウエストランドだったけど「お笑いが窮屈になってたここ数年の反動で今度は悪口が笑える時代になった」みたいな早とちりをする人が増えないことを祈るなあ。さや香もロングコートダディも面白かったし個人的にはヨネダ2000がダントツでした。
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レコチョクの年間ランキングと2022年の音楽シーンについての考察コラムを寄稿しました。AdoやAimerのヒットが象徴する「クロスプラットフォーム的な状況と共に日本のエンタメの中心になったアニメと音楽の蜜月」、BE:FIRSTが代表する「ボーイズグループ新時代」などについて。recochoku.jp/corporate/news…
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藤井風の紅白出場決定に合わせて「死ぬのがいいわ」が世界中にどう広まっていったかを改めて考察するコラムを書きました。
《特筆すべきはこの現象が決して一過性のブームに終わっていないということ。そのことを示すのが、Spotifyの「月間リスナー数」の推移だ。》 twitter.com/billboard_japa…
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『エルピス ―希望、あるいは災い―』の主題歌「Mirage」について、STUTSさんとbutajiさんに取材しました。音楽集団Mirage Collectiveとは何なのか、何故YONCEがボーカルなのか、曲の成り立ちをいろいろ語ってくれてます。
→ドラマ『エルピス』主題歌はいかにして生まれたか?news.yahoo.co.jp/byline/shibato…