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1位:宇多田ヒカル『BADモード』
2位:The 1975『Being Funny In A Foreign Language』
3位:Big Thief『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』
4位:羊文学『our hope』
5位:Alvvays『Blue Rev』
540人分の年間ベストのデータ集計から見えてくるものとても興味深い。ongakudaisukiclub.hateblo.jp/entry/2023/01/…
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M-1今年も面白かった! 優勝したのはウエストランドだったけど「お笑いが窮屈になってたここ数年の反動で今度は悪口が笑える時代になった」みたいな早とちりをする人が増えないことを祈るなあ。さや香もロングコートダディも面白かったし個人的にはヨネダ2000がダントツでした。
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連載「平成ヒット曲史」。最新回はSMAP「世界に一つだけの花」です。語られ尽くした感のあるこの曲について、「赦し」という観点から考察しました。
《筆者は、SMAPが本当の意味で「平成のクレージーキャッツ」になったのは、この曲が生まれてからだと考えている》
bookbang.jp/heiseijpop/art…
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米津玄師 2023 TOUR / 空想 、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。ツアー途中なので詳しくは書かないですが、とても、とても美しい空間でした。あっという間の時間。圧倒されるというのは毎回感じることなんだけど、それに加えて親密さもあったし、“楽しさ”の実感も強かった。最高でした。
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「カイト」について、米津玄師。「今の自分は誰かに生かされてきた」「ちょっとずつ許されながら生きてきた」。
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米津玄師「M八七」インタビュー取材担当しました。『シン・ウルトラマン』主題歌に書き下ろした新曲の制作の話だけでなく、シングル収録の「ETA」や、ライブへの思いについても語ってもらっています。特に最後、若い世代に伝えたいことの話は、個人的にも感銘を受けました。
natalie.mu/music/pp/yonez…
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紅白歌合戦について、Yahoo!ニュースに寄稿しました。
「お祭り騒ぎの賑やかしに頼ったエンタメ路線ではなく、歌と演奏にフォーカスをあて、ヒット曲を通して1年を振り返る『紅白』は、コロナ禍が収束した後も是非続けていってほしいと思う」
news.yahoo.co.jp/byline/shibato…
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ライブハウス「FEVER」がYouTubeの投げ銭システムを使うべく
・1000人以上のチャンネル登録数
・4000時間の再生回数
をクリアする必要があるとのこと。これからライブハウス支援が必要になってくると思うので、僕も協力したいです。
instagram.com/p/B9oo6pjpEcD/
チャンネル登録→
youtube.com/user/LIVEHOUSE…
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現代ビジネスに寄稿しました。 gendai.ismedia.jp/articles/-/718…
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「すべての歌は、応援歌だ」なんて、音楽に失礼だよ。 twitter.com/shiba710/statu…
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米津玄師「月を見ていた」インタビュー取材を担当しました。ナタリーでは前後編で展開で、前編は「FINAL FANTASY」シリーズへの思い入れや、ゲーム制作サイドとのやり取り、楽曲を制作するにあたっての心持ちなどについて語ってもらっています。
natalie.mu/music/pp/yonez…
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米津玄師デビュー10周年記念特集のテキストと取材を担当しました。とても濃厚な内容になってますので是非。Ayaseさん、syudouさん、須田景凪さん、菅田将暉さん、Vaundyさん選曲のプレイリストも愛とリスペクトにあふれる内容でとても興味深いです。
natalie.mu/music/pp/yonez…
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とても興味深い記事。スポーツ新聞や週刊誌は、出場者発表の時から視聴率の話題まで一貫して見当外れの識者とか匿名のテレビ関係者とかにとんちんかんなコメントをとって「視聴者の紅白離れ」の論を張ってたけど、このデータ以上に読む価値ある分析は一切なかった印象。note.com/tsurezure_cat/…
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ハチ時代含む全曲サブスク解禁ということで、ナタリーでリリース時に行ったインタビュー一覧を。「MAD HEAD LOVE / ポッピンアパシー」以降は全て取材担当しています。振り返って個人的に感慨深いのは『YANKEE』の「呪い」の話と『Bremen』の「平成狸合戦ぽんぽこ」の話。
natalie.mu/music/pp/list/…
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米津玄師『STRAY SHEEP』。ほんとに名盤だと思います。「カムパネルラ」からのアグレッシヴな序盤、「優しい人」から「Lemon」の情感、ラスト「カナリヤ」の包容力。アルバム全15曲の流れが素晴らしいと思うのでサブスク解禁されたことで一枚通して沢山の人が聴けるの嬉しい。
smej.lnk.to/3OXrrlCiTS
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Apple Musicが追加料金なしでロスレス、ハイレゾ対応。これはマジでデカい。今までのハイレゾは良くも悪くも「プレミアムな選択肢」だったけど、これが標準になることで聴取体験が底上げされる。音楽業界の収益的にはキツイかもしらんが、リスナー的にはこれはほんと歓迎。
nr.apple.com/dm3b4U3A8t
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中原一歩さんのインタビュー。とても大事なことが語られています。まったくもって他人事ではないですが、特に以下。
《掲載した雑誌の編集部や編集者は掲載した責任があると同時に、取材を受けてくれた人も守らなければいけないと思います。》
businessinsider.jp/post-243913
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Bring Me The Horizon「Kingslayer ft. BABYMETAL」とBiSH「STORY OF DUTY」にめちゃアガったので書きました。
note.com/shiba710/n/n73…
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「サザンがあれだけ派手な演出を配信ライブでやったので、あれだけの豪華なステージを用意できない配信ライブを観たいと思う人が減って逆に多くのアーティストやライブハウスが苦しむのではないか」的な意見?が散見されたのですが、それに対しては「音楽は花火大会ではない」と言い添えておきます。
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「米津玄師 2022 TOUR / 変身」ファイナル公演のライブレポート原稿を書きました。あの日の興奮がさめやらぬうちに是非。 twitter.com/billboard_japa…
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AdoがMCで「14歳の時にとある歌い手のライブをZepp DiverCityで観たことをきっかけにここでライブをするのが夢になった」「昔の自分は喜んでくれるかな」と語って、ラストに(まふまふが書き下ろした)「心という名の不可解」を歌って終わるという。人生の伏線回収っぷりにグッとくるものがあった。
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『エルピス』主題歌のMirage Collective、思ってたより数倍本気の布陣だった。STUTS×butajiは『大豆田とわ子と三人の元夫』からのタッグだろうし、そこにYONCEがボーカルで、長岡亮介とハマ・オカモトがギターとベースで、荒田洸がドラムで。強者揃い。
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米津玄師「死神」の重要なポイントは、もちろん落語もあるけど、「足踏みの音」で始まって「ろうそくの炎を吹き消す音」で終わる、他にも笑い声とか舌を転がす音とか、つまり自身の肉体性を伴う音が曲の具材になってることだと思う。「Flamingo」のボイスサンプルと同じく。
youtube.com/watch?v=8nxaZ6…
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ウタ「新時代」の演出、凄かった。民放の年末音楽特番でさんざん「縦長のLEDにキャラクターを映し出す」という形で出演して「これじゃ生でやっても意味ないよな」というのをやってきたので、リアルタイムの3Dレンダリングで生身のダンサーと共演するというのは完全にNHKの技術力を見せてきた感じ。