276
その概要は、
関東、東北で戦闘が続いている中、江戸を抑えないのはよくない。
大阪は物流的に有利だが、今後は蒸気船の時代。大した利点にはならない。
大坂には政府が使える施設は少ないが江戸では諸藩邸が流用できる。
江戸は政治都市。政治から分離されればインフラが無駄になる。
といったもの
277
278
279
後編から見た人、前編も見てね!
twitter.com/monkey_across/…
280
日本側にも緑茶の定義の議論以前の態度を反省し、議決権を持つメンバーになる。
現在は抹茶の定義について、日本主導で国際規格化が進行中。規格ができれば、偽物を締め出せる。
国際規格には魂が宿る。
魂を吹き込む際にはそれに立ち会う必要があるのだ。
#にいがたさくらの小話 その309·茶ISO後編
281
茶分科委員会の会議にて、日本はプレゼンを行う。最高級の京都府産抹茶と最高級の福岡県産玉露を携えて。
「原案の規格に示された成分表からは外れてしまうが、これらも緑茶です」
猛烈にアピールを行い、会議の参加者に味で納得させ、規格の脚注に玉露や抹茶の事情を明記してもらえることに。
282
玉露も抹茶の原料である碾茶も、生育過程で日光を遮ることで苦味成分であるカテキンを減らしたお茶だ。
原案には「緑茶は機能性成分のカテキン類が含まれることが優れた特徴。」と書かれており、その下限値が示されていた。
日本は議決権のない立場だったが、議長国の英国に掛け合い、問題点を指摘
283
284
285
国際規格ISOの中でもお茶は、食品専門委員会茶分科委員会という専門の会議体を持っており、お茶にまつわる様々な規格を作っている。
英国等の西欧はお茶の大量消費国。
自国生産不可のため輸入となるが、以前はその際に偽物や混ぜ物などが蔓延り品質低下したため、国際的な規格が必要だったのだ。
286
287
288
290
291
そこでできたワインは国内外で賞を受賞するほどに成長。
戦後農地改革で敷地面積は減るが、現在でも牛久シャトーとしてワインを製造し、国内外で高い評価を得ている。また洋風の建物も人気で、ドラマのロケ地としても使われている。
傳兵衛の拘りは今でも生きている。
#にいがたさくらの小話 その301
292
293
294
三角形で絵を作るフィールドアートなども見事だ。
2022年11月15日で10周年を迎えるIngress。
これまで様々な遊びをやってきたし、これからもまだ知らない遊び方があるかもしれない。
様々な人が一緒にやるからゲームは面白い。
真剣にやってます。仕事じゃないので。
#にいがたさくらの小話 その300
295
296
297
298
299
300