ふろむだ(@fromdusktildawn)さんの人気ツイート(リツイート順)

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人手は不足してません。不足しているのは給与の支払です。ほとんどの職種で、十分に高い年収と高待遇を提示すれば人手は十分に確保できますから。それで採算が合わないなら、それはその事業自体に問題があります。 / “日銀短観 ”人手不足感”…” htn.to/24XZzE
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教養があれば文学・哲学・思想・宗教などの話題で盛り上がれる。 って言う人がいるが、それらを「教養」として身につけている人とそれらを話しても、だいたいつまらない。 文学・哲学の問題を、あくまで自分ごととして血が出るほど考え抜き、かつ行動してきた人と話すと、何気ない雑談ですら面白い。
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だいたい30歳を超えると、「休息力」が仕事上最も重要な能力の一つになってくる感じ。休息の時、身体と脳と自律神経の歪みとこわばりを取り除き、心の底から穏やかな気分になり、熟睡し、身体も脳も最高の状態にまで回復させる力。休息力をどれだけ磨けるかで仕事力も生活力も全然違ってくる。
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AIで儲けようとしてAIビジネスを始めた人たちが、AI自体では儲からないことを知り、AIコンサルを始めて、「これからはAIだ!」ってますます声高に叫んでいるの、地獄感ある。
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将来が不安なので、将来のために今を我慢しちゃう人がよくいるけど、その将来は、気力・体力・学習能力・五感・感受性が衰えていて、楽しめることが激減しているなんてありがち。そんな将来のために、最高の「今」を楽しめなくなるなんてバカバカしい。将来なんて知ったことか。やりたいことは今やろう
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10年前、英語力の高い人たちは機械翻訳が生成する変な英語を笑ってた でも今は、英語力がいまいちの人でもDeepLを使えば世界に通用する英語の論文を書くことができる 今、雑な落書きからイラストを生成するAIツールが吐き出す変な絵を笑っている絵師さんたちはそのことの意味を考えた方がいい気がする
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99.99%の人は、人に厳しくしてはいけないと思う。なぜなら、人に厳しくするスキルを持っていないから。「人に厳しくすることで、相手も自分も幸せにする」というのは、ごく一部の達人にのみ可能な技。素人がまねしても、お互いが不幸になるだけ。 twitter.com/kensuu/status/…
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若い頃は実力が重要だと思って実力ばかり磨いていたけど、それは大間違いだった。 実は、実力以上に実績が重要で、実績のあるやつらはすごいチャンスをつかむことになった。 それに気がついたときは、いろんなことが手遅れだった。 実績がないと効率よく実力を上げられるポジションが得られないんだ。
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若さという一生に一度しか与えられないロケット燃料は、第一宇宙速度まで加速して(=実力&実績を作り)、若さというブースターに頼らずに宇宙を飛び続けられるようにするためにある。 「若いというだけで与えられるチャンス」を実力&実績に変換することなく歳を取ると、人生はハードモードになるんだ。
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「本当のことを言う人」よりも「本当であって欲しいことを本当であるかのように言う人」の方がはるかに人気がある。 本当かどうかを確かめるコストは大きいので「本当であって欲しいことを、本当かどうかを確かめずに本当だと主張する人」は人々の聞きたいことを量産できるので人気者になる。
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有能な人の多くは、単に今の場所にハマっているだけ。 無能な人の多くは、単に今の場所にハマらないだけ。 有能になるには、今の場所で努力するより、単に転職or部署変えする方が上手くいくことが多い。 多くの企業はそれを知っていて、単にハマる人を採用する。 面接で落とされて悩むのは時間の無駄。
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多くの人は、会議で、「間違った直感的判断」というウンコを投げあって、意思決定して、仕事した気になってるが、それでも普通に仕事が回っているのは、競合企業でも、みな同じことをしているからにすぎない。データ重視の意思決定をしているGoogleが勝ちまくってるの当たり前だよな。
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「賃金を上げてください」と首相が企業にお願いしたり賃金上げろデモするより、フランスやスペインやオーストリアのように有給休暇日数を30日くらいにした方が、よっぽど賃金が上昇する。なぜなら、賃金の上昇は、労働力不足によって企業が労働力を取り合うことによって生じるからだ。
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自社の社員に不満を持ち「優秀な人材」をいつも欲しがってる中小企業の経営者の方は多いです。その「優秀な人材」が自社の問題を解決してくれることを期待してるわけですが、「問題の根源である経営者自身を温存したまま、問題を解決してくれる」ということを望むので、優秀な人材でも解決不能なのです
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なぜ、成功パターンには再現性がないのに、失敗パターンには再現性があるのか? 成功パターンは鎖。その1ピースでも切れると失敗。全ての構成ピースの再現は困難。 失敗パターンは鎖の1ピース。それは多くの成功パターンに共通。そのピースが欠けたために失敗するパターンは多いので再現しやすい。
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以下の3点を整理しました: (1)ChatGPTにできること (2)ChatGPTにできないこと (3)自分の仕事の一部をChatGPTにやらせる方法
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人気YouTuberが生まれる仕組み。
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「何年経ってもダメな人のアウトプット」と「どんどん成長していく人のアウトプット」の違い:
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「若いというだけで与えられるチャンス」を利用して、十分な実力・実績を作っていなかったこと。 実力・実績があれば、「実力・実績があるから与えられるチャンス」があるから、若さを失ってからも、チャンスに恵まれ、自由で豊かに生きていける。 つまり、
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「オタク」は「趣味人」の謙譲表現であって実際には「豊かな人生を送る」という点では一種のエリートですらあるということに気づいた人々が「効率よくオタクになる方法」を知りたがってるが大量の作品の中から自分に合ったものを掘り起こしていく過程を経ずにオタクにはなれぬtogetter.com/li/1695793
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「単純でつまらない仕事はAIがやるから、人間は創造的な仕事をするようになる」と言う人がいるが「つまらない仕事かどうか」と「AIで置き換えやすい仕事かどうか」は、まったく別の軸。「AIに置き換えられない、つまらない仕事」は大量にあり、AI全盛時代もつまらない仕事をやり続ける膨大な人口が残る
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規制を無視して凄まじい勢いで成長しているアメリカの企業の人に「これって明らかに違法だよね」とツッコんだら、「これで皆がハッピーになっているのだから法律の方が間違っているし、法律は変わるよ」との返答。そういう違法企業に何百億円も投資するのも米人らしい。日本の起業家が勝てないわけだ。
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人事評価、年収、昇進ばかり気にしている人がいるけど、そんなもの、会社が変わればリセットされちゃうものだから、たいして重要じゃない。 重要なのは「実績」。誰にでも分かりやすい実績は、世界中で通用する最強のグローバル通貨なので、これさえ手に入れれば地位も年収も後からついてくる。
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長年、仕事の合間に物語を書き続けてきた売れない作家が、30歳から1年以上かけて初めての長編小説を書いて、5つの出版社に送ったが、すべて不採用。まあ、当たり前ですよね。ところが、この2年後、その原稿をアメリカの出版社に送ったらベストセラーに。全世界で5000万部売れた「赤毛のアン」です。
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ほとんどの悩みは、(1)悩みを書き出す。(2)その具体的な解決策を書き出す。この2つだけで、悩まなくなってしまう。すると悩みに浪費されていたエネルギーを生産的なことに投資できるので成功確率が飛躍的に上がる。 / “メンタルが豆腐…” htn.to/ypnRQE