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昨夜のSpace X社のFalcon9ロケット第2段ステージの大気圏再突入の様子。人工流星雨! twitter.com/ChesAllenPDX/s…
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史上最大級のガンマ線バースト(GRB)が2022/10/9いて座方向で発生. 推定距離19億光年からの信号をNASAのフェルミガンマ線宇宙望遠鏡などが捉えた. NASA宇宙望遠鏡線Swiftが撮影した1時間後にX線残光(左)でリングは星間ダスト散乱による. 大質量星崩壊&ブラックホール誕生に伴う高速ジェットに起因か twitter.com/i/web/status/1…
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C/2019 Y4「アトラス彗星」が順調に増光中.このまま行くと,4月末〜GW頃に0等級の肉眼彗星となる.軌道から1844年Great Cometの兄弟か親玉と考えられる.太陽に再接近する5月末には昼間でも見える世紀の大彗星になる可能性を秘めている.彗星は水物なので期待は禁物だが! spaceweather.com
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火球の光学観測から予想された地域における隕石の回収について(2020/07/14 SonotaCoネットワーク・プレスリリース)。南関東大火球の発生から隕石回収と国際天文学連合からの公式発表に至る経緯。 引き続き御本尊(メインマス)の捜索を継続します。 sonotaco.jp/doc/SonotaCoV0…
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テネリフェ島にある口径1.5mのグレゴール太陽望遠鏡(GREGOR)が史上最高の解像度で太陽の撮影に成功。分解能0.08秒角、太陽表面の約50kmの解像度。波長516nmの波長で観測された太陽表面の粒状斑と波長430nmの太陽表面の黒点。マイクロフレアとか見えたら面白そう。。
huffingtonpost.jp/entry/depths-o…
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小惑星イトカワのサンプルから「鉄の髭」が複数発見された。小惑星表層に豊富に存在するトロイラト(硫化鉄鉱物)が太陽近傍で高速衝突する高エネルギ太陽風イオン粒子に硫黄が剥ぎ取られて鉄の髭が成長。宇宙風化による硫黄の枯渇プロセスの発見。nature.com/articles/s4146…
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3月末に発見された直径100-300mの小惑星2019PDCが現在地球に接近中、3公転後の2027年4月29日に地球に衝突する可能性が高まりました。はやぶさ2 の技術を応用した衝突機インパクターで軌道遷移可能か?前回お台場で開催された2年に一度の地球防衛会議がワシントンで始まった:
cneos.jpl.nasa.gov/pd/cs/pdc19/
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初めての星間空間(太陽系外)彗星が発見された模様 first interstellar comet! minorplanetcenter.net/mpec/K17/K17UI…
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@Freddie104 恐らくこれは航空機の飛跡であり、隕石によるものではないです。気象レーダーが探知可能な高度10km以下では、隕石は自由落下運動なので、もっと狭い範囲にこんな感じに映ります
ares.jsc.nasa.gov/meteorite-fall…
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今年の「ふたご座流星群」の極大期は、夜半過ぎから明け方の月面の夜側に流星体が衝突する様子が地球から観測可能。4-9等級の月面衝突閃光としてビデオ撮影できる。観測に成功された方はご報告をお待ちしてます。spaceguard.or.jp/RSGC/results/s…
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NASAダブル・アステロイド・リダイレクト・テスト(DART)がいよいよ2022年9月27日午前8時14分(日本時)に直径160mの小惑星ディモルフォスに衝突して運動エネルギで軌道変更を試みる. 地上観測も実施される. ライブ中継 youtu.be/4RA8Tfa6Sck
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直径100-200kmのメガ彗星( 2014 UN271)が太陽系に接近中.2031年1月末に10.93AU(土星軌道付近)まで南から接近.暫定軌道周期350万年(遠日点5500AU)でオールト雲領域から遥々やって来た.2033年8月に距離12AUで黄道面通過するので,頑張れば探査機を送り込める可能性もあり! bit.ly/3j1zC9e
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上田&司馬氏によるSonotaCo流星ネットワーク他の火球データの初期解析から3.7kg(流星体初期質量)のうち総質量約50gが隕石落下した可能性.東京都墨田区〜葛飾区にかけての地域が隕石飛散地域.石質か隕鉄でいずれも磁石に付く性質.家の瓦の破損,ビルの屋上など特に注意 asahi.com/articles/ASQ78…