kawanomakoto(@kawano1130)さんの人気ツイート(リツイート順)

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少し前に、 離婚したから犬を引き取って欲しい。 と犬を連れてきた方がいました。 飼えない事情が理解できず、 憤りを顕にした一件でした。 飼ってはいけない人が多すぎる。
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子犬が欲しいんです。 というお声をたくさんいただきます。 その度に 「京都動物愛護センターに子犬はいないんです。」 「子犬の時は飼い主のところにいるのでセンターには来ないんです。」 と答えてます。 答えるたびにやりきれない気持ちになります。
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殺処分ゼロのために譲渡を進める。 という言葉をよく見る。 譲渡は推進しないといけませんが、譲渡だけで課題は解決しない。 殺処分ゼロはゴールではない。 人と動物が共生できる社会の実現を、保護頭数ゼロを目指す中で、殺処分ゼロは通過点。 そのための教育、普及啓発にも注力しないといけない。
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犬を飼うなら、子犬ではなく成犬を、そして保護犬を薦めたい。 それは、成犬であれば性格がわかるので、自分のライフスタイルにその子を迎え入れることができるか、検討しやすいから。 という言葉をセンターから犬を譲り受けていただいた飼い主さんからいただいた。 感涙ものです。
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モップのように毛が伸びてからまったプードルが徘徊してたため保護。 世話をされなかったうえに捨てられてしまった様子。 そんな子でも人懐っこく、私に近寄って来てくれるのです。 人を信頼している子を最悪の形で裏切る人が多すぎます。
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様々なご相談をいただいてますが、京都動物愛護センターで保護した犬を即日殺処分するということはありません。 犬の健康面のチェック、行動評価をしたうえで、できる限り新しい飼い主につなごうと必死の思いです。 今、保護している犬の中には数年単位で飼い主さんを募集している犬もいます。
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犬を飼いたいと考えておられる方はぜひお越しください! #京都動物愛護センター #保護犬 twitter.com/kyotoanilove/s…
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入院しないといけない。 自分には身寄りがない。 だから、ペットを引き取って欲しい。 こんな相談は山程来ます。 高齢で独り身の方が癒されたくペットを飼いたくなるのは分かります。 しかし、飼い主の事情で孤独となるペットの気持ちも考えてください。 飼う前に少し考えるだけでいいんです。
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街中で動けなくなっていた高齢犬を保護しました。 その高齢犬は、 毛が伸びすぎて絡まっている。 爪が全く切られていない。 目が見えない。 腫瘍があちこちにある。 足を怪我している。 そんな状態でした。 ネグレクトです。 人と動物が共生できる社会への道程はまだまだです。
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譲渡先を慎重に選ばなければならない理由が掲載。常に人を疑わないといけない悲しさもあるのですが。 都市伝説ではない「里親詐欺」 2カ月半で猫17匹引き取り - 連載・コラム | sippo(シッポ) ペットのための情報・サービス sippolife.jp/column/2015091…
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今日は世界猫の日です。 保護猫を譲り受けた時は、 この子を幸せにしよう、 と誓いましたが、 今は、この子から幸せをもらってます。 それが保護猫との暮らしの醍醐味です。 あらためて、 飼うなら保護猫を。 と考えてもらえる日になると嬉しいです。 #保護猫 #世界猫の日
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京都動物愛護センターは多くの方に支えられて運営できてます。 京都市はコロナ禍で財政危機です。 基金なしでは啓発も保護犬猫の飼養管理もできません。 京都市動物愛護事業推進基金はふるさと納税と同様に税控除も受けることができます。 どうか助けてください。 city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/p…
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3.11の記憶を風化させてはいけない。 被災ペットのこと。 万が一の備えとしての 餌やペットシーツ、動物用医薬品等の備蓄。 普段の適正飼養が万が一のときの対策にもつながる、 避妊去勢手術、マイクロチップ、しつけ等 今日は、あらためて考えてもらう日になればと。
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殺処分をした私の手は、 押し潰されそうな自責の念を抱えながらも、なにをしても清らかにならない。 ただ、私はこの日、慰霊碑の前に立ちます。 自責の念から逃れるためではなく、 これからの社会を明るくすべく、邁進することをあらためて誓う日でもあると思っていますので。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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この時期は野良猫の子猫が毎日保護され、その多くは元気食欲がなく、生きる力がない。 また、収容可能な頭数にも限りがある。 このために毎日、安楽死を検討しないといけない。 命を選び、おくらないといけない。 私の手は汚れ、そして二度ときれいにはならない。 出勤の朝はそんなことを考える。
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猫の収容状況は常に限界。 それでも毎日猫が収容され、 毎日、命の選択に迫られる。 こんな状況に、 旅行に行くのだが、ペットホテル代は高いし、うちの飼い猫を預かってくれ。 という相談が。 飼い主のモラルの低さには驚きの連続で、憤りを抑えるのに必死。
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今日は #サンキューの日 幸せにすると誓って迎えいれたのに、むしろ、私に幸せをたくさんくれているこの子に感謝を伝えます。 思いつきですが、 保護猫さんとの暮らしの幸福感を多くの人に知って欲しいので、 #保護猫サンキューの日 で投稿&拡散お願いいたします。
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子犬が欲しい。という方はすごく多い。 しかし、しつけなど、子犬の時期にしないといけないことは山ほどあり、間違った方にいくと大変なことに。 一方で、成犬を譲り受ける場合は、その犬の性格がある程度分かってるというメリットがあります。 飼うなら、保護犬の成犬がおすすめです。
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そういえば、そろそろ子どもたちは夏休みなんですね。 ここは一つ、夏休みの課題研究に 「動物愛護センターの保護犬猫について」 というテーマはいかがでしょう? そんなお客様は大歓迎です!
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猫からzoonosis(人獣共通感染症)のコリネバクテリウムに感染し死亡したとのニュースを見た。 私も保護猫に咬まれたその日に高熱がでて救急で病院に行ったこともある。 zoonosisは知識があれば対処ができるもの。 飼い主さんや、動物に関わる人はzoonosisに関心をもってください。
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今日は地域猫を避妊手術しました。 その猫は妊娠後期でした。 子猫を手術でとりあげるのは複雑な気持ちになります。 また、子猫が産まれる時期になった現実を突きつけられ、憂鬱になります。 こういった悲しい気持ちが起きない社会を築くために一歩ずつ頑張ります。
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ペットとの暮らしは幸せですが、 その最期は通院、介護などの費用、労力が必要で、 それを放棄したと思わせる高齢犬の保護事例は多く、保護した時は憤り、やるせなさ、 複雑な感情が胸を占めます。 ペットロスの話を聞くと、 つらさに共感しつつ、 最期にそばにいてくれたことに感謝もします。
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保護犬に子犬はほとんどいない。 子犬の時には飼い主が飼っているので。 保護された高齢犬に出会うたびに、 子どもの時には愛してくれた人は、 添い遂げてくれる人ではなかった。 その事実を突き付けられたのかと考える。 子は親を選べない。 という現実がそういうところからも見えます。
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愛護センターで保護する犬には 高齢犬が多く、 病気を患った犬も多く、 そして、センターで最期を迎える犬も多い。 そんな最期を目にする私達には、 高齢で病気を理由に捨てた 飼い主に憤りしかない。 終生飼養をお願いいたします。
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今日は3.11 風化させてはいけないことがあり、そして、いまできることを、あらためて考える日。 避難場所・避難の方法や、 ペットを飼っていれば餌等の備蓄だけでなく、平常時から必要なしつけや避妊去勢手術、逸走対策など。 飼い主さんは、ペット防災も具体的に考えてください。 #311 #ペット防災