1
ステイホームをきっかけにペットショップの犬猫が売れたと聞いてます。
そして、コロナの影響で仕事がなくなり経済的に飼えない、引き取って欲しいという依頼が来ているとも聞きました。
来月はクリスマスです。
ペットの衝動買いは止めてください。
何卒、お願いいたします。
2
新型コロナの影響で、家にいる時間が長いからか、ペットショップの子犬・猫がすごく売れてるとのこと。
一方で、
陽性で隔離され、家に置き去りになったペットが多くいる。
収入が減り飼い続けられないため引き取って欲しいという相談も増えるだろう。
お願いです。
本当に飼えるか考えてください。
3
飼っている犬が高齢になり、トイレの粗相などのケアが大変で、飼いきれないので引き取って欲しい。
という相談が相次ぎました。
介護の大変さは分かります。
しかし、それを理由に放棄するという結末は悲しすぎます。
そんな飼い主でも大切に思ってきただろうその犬のことを思うと言葉が出ません。
4
身寄りが無い方が亡くなり、その家に約10頭の犬猫がいたので、やむなくすべてを引き取りました。
その犬猫はここ最近ペットショップで購入されたという話でした。
高齢の方が受皿なく子犬子猫を飼うこと。
それがペットショップからということ。
人の無計画さが
動物を悲しませる構図
悲しすぎます。
5
「引っ越し先がペットを飼えないところなので、飼っている犬を引き取って欲しい。」
という相談が立て続けにありました。
「なぜ、ペットを飼えないところに引っ越すことになるのか。」
という飼い主への憤りや、
そんな飼い主が多くいることへの切なさ、情けなさ・・
いろんな感情が胸を占めます。
6
ペットブームのあとには、
放棄、遺棄、多頭飼育崩壊等で
動物愛護センターの保護頭数が増える。
コロナで在宅時間が増え、
ペットショップの動物がすごく売れているとの話を聞く。
経済の不安定さも助長した形での
保護頭数増が目に浮かぶ。
お願いです。
本当に飼えるか、
冷静に考えてください。
7
「親が亡くなり、住んでいた部屋の明け渡しが迫っている。そこで飼っていた猫の行き場がなくなるので引き取って欲しい。」
そんな相談が多く寄せられてます。
こんな悲しい結末にならないように、
飼う前にはご自身の年齢と飼おうとする動物の寿命を考える。
という当然のことを伝えていかねば。
8
コロナ禍でペットを飼う人が急増してる。
ペットとの暮らしは幸せですが家族が増える責任も考えて欲しい。
ご自身の年齢も考えてください。
ペットショップの子だけが選択肢ではありません。
保護されてる成犬・成猫さんを譲り受けることも選択肢に入れてください。
私は成犬、成猫さんが好きです。
9
前の緊急事態宣言の時には、
ペットショップの犬猫が売れたと聞きました。
また宣言をきっかけにペットを飼うということであれば、
動物愛護センターや保護ボランティアさんから譲り受けるということも考えてください。
新しい家族との出会いを待ってる子達がたくさんいます。
何卒お願いします。
10
おそらく捨てられ、徘徊していた高齢犬を保護したのですが先日センターで亡くなりました。
命の灯火が消えたことが、
つらく、切なく、
獣医師としての無力感もあり、
最期を家でいさせてあげれなかった悔しさ、
捨てた飼い主への憤り
等々。
複雑な気持ちが胸を占めます。
終生飼養をお願いします。
11
コロナの影響で保護猫カフェへの客足が途絶え、営業も譲渡も厳しい状況との話があり、
一方で、ペットショップの動物はすごく売れているとも聞く。
この経済状況で、飼い始めるということは慎重に考えて欲しい。
ただ、猫を飼うということを決心したなら、
保護猫を選択して欲しい。
12
コロナ禍でペットを飼い始めたとの話は聞きます。
動物愛護センターから譲り受けたとの話は聞きません。
ペットショップのペットが売れているという話を聞きます。
これが日本です。
このあおりを受けるのが動物愛護センターや頑張って活動している方々です。
社会を人の意識を変えないといけない。
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コロナ禍によるペットブーム。
在宅時間が長くなったから。
癒やしを求めて。
動物愛護センターで引き取った犬猫の顔を見た。
私はなぜここにいるの?
飼い主さんはいつ迎えにくるの?
という顔に見える。
胸が詰まる。言葉も出ない。
人も動物も幸せに暮らす社会にしないといけない。
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コロナ禍でペットを飼い始めた人が多いとのこと。
春は生活環境が変わる季節。
ペットの引取依頼が増える季節。
毎年、春は好きではありません。
今年の春は特に好きになれない気がします。
お願いです。
勢いだけでペットを飼い始めるのは止めてください。
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子犬が欲しいということで来られる方が多い。
しかし、京都動物愛護センターには子犬はほとんどいません。
なぜなら、子犬の時は飼い主がしっかり飼ってくれるので。
センターの保護犬は、捨てられてしまった高齢犬が多いんです。
まずは、この保護犬の現状を多くの人に知っていただきたい。
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ペットショップの
多くの子犬、子猫に
セール中との掲示。
ボーナス時期ならでは。
その子達の最期を
私達のところで
迎えることだけはないように。
気付くと、
そう祈っていました。
衝動買いだけはやめてください。
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#東日本大震災から10年
ペットを連れては避難できない。
自宅で過ごされている家族に
余震が襲い二次災害に。
その教訓も風化させてはいけない。
同行・同伴避難ができる社会にしないといけない。
まだまだ道半ば。
今日が
#ペット同伴避難
#ペット同行避難
にも関心が寄せられる日になって欲しい。
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今日は地域猫の去勢手術を執刀しました。
手術の際に毎回悲しく思うのは、外猫さんの健康状態の悪さです。
ノミダニの寄生や外傷、脱水、痩せ、貧血など。
手術時には特に、猫が外にいることでのリスクを見せつけられます。
猫は必ず屋内飼養を徹底してください。
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今日は小学校で保護犬の話をしました。
4年生の授業だったので、少し踏み込んで、
保護犬の動画を見てもらい、
保護犬には高齢犬が多いこと、
センターで安楽死の決断をしないといけないことがあること、
等々を説明し、
終生飼養・命の大切さを
伝えてきました。
一歩ずつ頑張ります。
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動物愛護センターにて保護していた高齢犬が先日亡くなりました。
様々な気持ちが胸を占めますが、
この犬は特に、
飼い主のもとで安心してその日を迎えさせてあげたかった。
という無力感が強いです。
こういったことが無くなるように、
終生飼養をお願いいたします。
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22
ご高齢の飼い主から、
散歩中に飼い犬を制御できず、人を噛んでしまったので、引き取って欲しい。
という、依頼が相次ぎました。
どれも、大型犬や闘犬のような犬種を飼っていて、
飼い始めの子犬の時は、こうなると思ってなかった。
という飼い主の見解
安易に飼うことは、
皆を不幸にします。
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「数日前にペットショップで買った犬について、冷静になると、何年も飼い続けられないことに気付いたので引き取って欲しい。」
という高齢な方からの相談を受けました。
終生飼養等を説諭し、すぐに引き取ることはないのですが。
そういう方のところに行ってしまった犬のことを考えると悲しすぎます。
24
猫を保護したときは、
この子を幸せにしようと誓い、
暮らしていくうちに、
その子から幸せをもらっていることに
気付かされる。
それが保護猫との生活の醍醐味です。
#保護猫でよかった
#保護猫との生活のすすめ
#保護犬猫自慢
25
ペットショップで売られている子犬子猫の価格が高騰していると聞いた。すごい勢いで売れている証。
癒されるからだろう。
ペットを飼う時には、
自分の幸せだけでなく、
新しい家族を幸せにしないといけない責任も考えて欲しい。
コロナ禍で経済等が不安定な中、
自分の癒しを優先して大丈夫ですか?