kawanomakoto(@kawano1130)さんの人気ツイート(リツイート順)

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新型コロナの影響で、家にいる時間が長いからか、ペットショップの子犬・猫がすごく売れてるとのこと。 一方で、 陽性で隔離され、家に置き去りになったペットが多くいる。 収入が減り飼い続けられないため引き取って欲しいという相談も増えるだろう。 お願いです。 本当に飼えるか考えてください。
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ステイホームをきっかけにペットショップの犬猫が売れたと聞いてます。 そして、コロナの影響で仕事がなくなり経済的に飼えない、引き取って欲しいという依頼が来ているとも聞きました。 来月はクリスマスです。 ペットの衝動買いは止めてください。 何卒、お願いいたします。
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飼っている犬が高齢になり、トイレの粗相などのケアが大変で、飼いきれないので引き取って欲しい。 という相談が相次ぎました。 介護の大変さは分かります。 しかし、それを理由に放棄するという結末は悲しすぎます。 そんな飼い主でも大切に思ってきただろうその犬のことを思うと言葉が出ません。
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ペットブームのあとには、 放棄、遺棄、多頭飼育崩壊等で 動物愛護センターの保護頭数が増える。 コロナで在宅時間が増え、 ペットショップの動物がすごく売れているとの話を聞く。 経済の不安定さも助長した形での 保護頭数増が目に浮かぶ。 お願いです。 本当に飼えるか、 冷静に考えてください。
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京都では犬猫の殺処分を我々獣医師が麻酔薬の注射で実施。 「ガス室は苦しそう。麻酔薬なら苦しくなさそう。なので飼えなくなったペットを引き取って欲しい。」 という相談が稀に。 相談者は、私に命の灯を消せと言っている意味を理解しているのだろうか。 ペットを飼ってはいけない人が多すぎる。
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身寄りが無い方が亡くなり、その家に約10頭の犬猫がいたので、やむなくすべてを引き取りました。 その犬猫はここ最近ペットショップで購入されたという話でした。 高齢の方が受皿なく子犬子猫を飼うこと。 それがペットショップからということ。 人の無計画さが 動物を悲しませる構図 悲しすぎます。
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子犬が欲しいということで来られる方が多い。 しかし、京都動物愛護センターには子犬はほとんどいません。 なぜなら、子犬の時は飼い主がしっかり飼ってくれるので。 センターの保護犬は、捨てられてしまった高齢犬が多いんです。 まずは、この保護犬の現状を多くの人に知っていただきたい。
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「引っ越し先がペットを飼えないところなので、飼っている犬を引き取って欲しい。」 という相談が立て続けにありました。 「なぜ、ペットを飼えないところに引っ越すことになるのか。」 という飼い主への憤りや、 そんな飼い主が多くいることへの切なさ、情けなさ・・ いろんな感情が胸を占めます。
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「親が亡くなり、住んでいた部屋の明け渡しが迫っている。そこで飼っていた猫の行き場がなくなるので引き取って欲しい。」 そんな相談が多く寄せられてます。 こんな悲しい結末にならないように、 飼う前にはご自身の年齢と飼おうとする動物の寿命を考える。 という当然のことを伝えていかねば。
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コロナの影響で保護猫カフェへの客足が途絶え、営業も譲渡も厳しい状況との話があり、 一方で、ペットショップの動物はすごく売れているとも聞く。 この経済状況で、飼い始めるということは慎重に考えて欲しい。 ただ、猫を飼うということを決心したなら、 保護猫を選択して欲しい。
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おそらく捨てられ、徘徊していた高齢犬を保護したのですが先日センターで亡くなりました。 命の灯火が消えたことが、 つらく、切なく、 獣医師としての無力感もあり、 最期を家でいさせてあげれなかった悔しさ、 捨てた飼い主への憤り 等々。 複雑な気持ちが胸を占めます。 終生飼養をお願いします。
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前の緊急事態宣言の時には、 ペットショップの犬猫が売れたと聞きました。 また宣言をきっかけにペットを飼うということであれば、 動物愛護センターや保護ボランティアさんから譲り受けるということも考えてください。 新しい家族との出会いを待ってる子達がたくさんいます。 何卒お願いします。
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子どもが 『ペットを飼いたい!』 と言ったとき、 親が、 『じゃ、まずは動物愛護センターに行ってみよう!』 と子どもに答える。 そんな時代にするために、 そして、 そんな親子に来てもらえるセンターにするために、 定期的に、親子参加型イベントを開催しております! 拡散協力お願いします! twitter.com/kyotoanilove/s…
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コロナ禍でペットを飼い始めた人が多いとのこと。 春は生活環境が変わる季節。 ペットの引取依頼が増える季節。 毎年、春は好きではありません。 今年の春は特に好きになれない気がします。 お願いです。 勢いだけでペットを飼い始めるのは止めてください。
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コロナ禍でペットを飼い始めたとの話は聞きます。 動物愛護センターから譲り受けたとの話は聞きません。 ペットショップのペットが売れているという話を聞きます。 これが日本です。 このあおりを受けるのが動物愛護センターや頑張って活動している方々です。 社会を人の意識を変えないといけない。
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子犬が欲しいという方が多く来られますが、京都動物愛護センターの保護犬に子犬はほとんどいません。 子犬は飼い主が飼うのでセンターには来ないのです。 新しい飼い主との縁を待つ保護犬の多くは、高齢犬で、ながく連れ添った飼い主に捨てられた犬たちです。 そういう保護犬の現状から知って欲しい。
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コロナ禍でペットを飼う人が急増してる。 ペットとの暮らしは幸せですが家族が増える責任も考えて欲しい。 ご自身の年齢も考えてください。 ペットショップの子だけが選択肢ではありません。 保護されてる成犬・成猫さんを譲り受けることも選択肢に入れてください。 私は成犬、成猫さんが好きです。
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今日は地域猫の去勢手術を執刀しました。 手術の際に毎回悲しく思うのは、外猫さんの健康状態の悪さです。 ノミダニの寄生や外傷、脱水、痩せ、貧血など。 手術時には特に、猫が外にいることでのリスクを見せつけられます。 猫は必ず屋内飼養を徹底してください。
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京都動物愛護センターを取り上げていただきました。 私の名前もちらっとあります。 拡散いただけると嬉しいです。 保護7年目の犬も 「命の期限」を設けない京都動物愛護センターの取り組み(デイリースポーツ) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-…
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明らかに捨てられており、保護した高齢犬が先日センターで亡くなりました。 なぜ、あと少し飼ってくれなかったのか。 この子は、家族の中で最期を迎えたかったはず。 そう思うと、 飼い主への憤りや、 命を軽視する世の中への切なさ、 など、 複雑な感情があふれます。 動物の遺棄は罪です。
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ご高齢の飼い主から、 散歩中に飼い犬を制御できず、人を噛んでしまったので、引き取って欲しい。 という、依頼が相次ぎました。 どれも、大型犬や闘犬のような犬種を飼っていて、 飼い始めの子犬の時は、こうなると思ってなかった。 という飼い主の見解 安易に飼うことは、 皆を不幸にします。
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保護する犬の多くは老犬。 飼い主が捨てたんだろう。 そんな犬の最期を看取ることも多い。 そのたびに、 なぜ、飼い主が、もう少しだけでも側にいてあげなかったのか。 私などに看取って欲しいわけではないだろう。 と思うのです。 終生飼養は飼い主の責務です。
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飼い主が入院、亡くなるといった事情で、ペットの犬猫の引き取りを依頼されるケースが毎日のようにあります。 高齢な方が、子犬や子猫を飼い始めた結果、起きてしまった悲しい結末が多いように思います。 飼う前に終生飼養の責任を考える、ということをさらに伝えていかないといけません。
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野良猫を捕まえて、持っていくから、殺処分して欲しい。 そんな電話を受けました。 当然、そんな理由では引き取らないのですが。 そんな話が普通にある社会が現状だということを突きつけられた気持ちで、むなしくなりました。 人と動物とが共生できる社会までの道程はまだまだです。
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怪我をして横たわっている。 おそらく病気で瀕死の状況。 そんな猫が街中にいるので保護して欲しいという連絡が本当に多い。 そして、こういった経過で保護した猫のほとんどは動物愛護センターで力尽き、最期を迎えます。 猫は屋内飼養の徹底をお願いします。