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私も手術を執刀した人の一人。
ルナさんのQOL向上だけでなく、手術によって新しい飼い主が早く決まることを願いながら手術しました。
ルナさんを何卒よろしくお願いいたします。
#京都動物愛護センター #保護犬 twitter.com/kyotoanilove/s…
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今日は町の集会所で「飼う前に考えよう。」をテーマに講演。
動物愛護センターの保護頭数や、
飼い主からの引取依頼で一番多い理由は飼い主の死去や入院であること、
飼うに当たっての心構えなど。
盛りだくさんの話をさせていただきました。
引き続き、人と動物の共生社会に向けて頑張っていきます。
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京都動物愛護センターでも飼い主からの引取依頼理由で最も多いのが、ご高齢で単身者である飼い主の入院・死去。
当たり前なのですが、飼う時には命の責任を考えて欲しい。
すべての犬の飼い主が知っておくべき、犬を手放すときに多い理由6つ(わんちゃんホンポ) netallica.yahoo.co.jp/news/20190428-…
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京都動物愛護センターに来る保護犬は高齢犬が多く、街中で保護した高齢犬もいます。
そして、センターで亡くなる犬もいます。
亡くなった時には無力感や自責の念、はかない命を捨てた飼い主への憤りといった複雑な感情が胸を占めます。
命を捨てることは罪です。
終生飼養をお願いします。
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昨日だけで、
街中で負傷している猫がいるので保護して欲しい。
という相談が3件もありました。
負傷猫を保護する度に、猫にとって屋外は交通事故や感染症のリスクが高いことを実感します。
屋内飼養の徹底をお願いいたします。
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様々なご相談をいただいてますが、京都動物愛護センターで保護した犬を即日殺処分するということはありません。
犬の健康面のチェック、行動評価をしたうえで、できる限り新しい飼い主につなごうと必死の思いです。
今、保護している犬の中には数年単位で飼い主さんを募集している犬もいます。
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私達の、多くの命を救う心構えを多くの人に知って欲しいという気持ちはありますが、
知っていただくことで、犬猫の安易な放棄相談や、センターに置き去りになる動物を増やすことにつながります。
結局、終生飼養など、当たり前のことが当たり前にされる社会にしていくことが一番大切だと感じてます。
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今日は不適切な飼い方を続ける飼い主のもとへ、
もう何度目か
適正飼養の指導をしてきました。
今日も強く指導しましたが、
これからも状況確認が必要。
飼ってはいけない人が動物を飼うことほど不幸なことはありません。
人と動物が共生する社会を目指すためには社会の仕組みが変わらないといけない。
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譲渡希望者に京都動物愛護センターから犬猫を譲り受けようと思ったきっかけをたずねているのですが、
一番覚えているのが、
「無料でもらえるから。」
という答えでした。
譲渡を推進するためには、
適正に飼える人を増やす、
適正飼養の啓発が急務であることを確信した瞬間でした。
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どんな飼い主も必要なのは
ペットフードではないでしょうか。
例えば、タバコの包装にガンのリスクが表記されている感じで、
フードのパッケージに適正飼養の啓発や保護犬猫の現状等が記載してあればすごい啓発になるのでは。
と思いつき、はや数年。
そういうメーカーさんが現れたら泣いて喜びます。
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梅雨の時期になると、屋外にいる猫たちにとっては、相当なストレスがかかる環境で暮らさなければならず、より一層心配でなりません。
またこの時期は、負傷した猫が路上にいるとの通報を受け、保護しに行くことがいつもよりも多く感じます。
何卒、屋内飼養の徹底をお願いいたします。
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京都動物愛護センターの保護犬に子犬はほとんどいません。
子犬の時は飼い主が飼うためセンターが必要ないのです。
保護犬の多くは、飼い主が亡くなり引き取る、もしくは街中に捨てられた、飼い主と長く連れ添ってきたが、行き場のなくなった老犬です。
まずこの現状を多くの人に知っていただきたい。
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京都動物愛護センターを取り上げていただきました。
私の名前もちらっとあります。
拡散いただけると嬉しいです。
保護7年目の犬も 「命の期限」を設けない京都動物愛護センターの取り組み(デイリースポーツ) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-…
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特に雨の日は、屋外で生活している猫たちの様子が気になります。
また、
「負傷した猫がいるので保護しに来て欲しい。」
という連絡が来るのではないかと気が張ります。
屋外は天候、感染症、交通事故など猫たちにとってリスクしかありません。
屋内飼養の徹底をお願いいたします。
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プーさんは保護し、新しい飼い主さんを募集して早くも7年が経ちました。
年を重ね、性格はまるくなりましたが、目が見えなくなってしまいました。
最期は暖かい家族のもとで迎えて欲しいと思っています。
何卒よろしくお願いいたします。
#京都動物愛護センター #保護犬 twitter.com/kyotoanilove/s…
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譲り受けた犬が亡くなりました。
と高齢犬を譲渡した方から報告があった時、飼い主さんと私が涙する時があります。
飼い主さんは、まだ様々なことが出来たのではないか等の自責の念で。
私は、飼い主さんにそんな気持ちにさせた申し訳なさで。
高齢犬を捨てることは罪です。
多くの涙が流れています。
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京都動物愛護センターには、
最近の猛暑や荒天が原因なのか、
猫が路上で倒れてるので保護して欲しい。
という連絡が毎日のように寄せられています。
猫は屋内飼養を徹底してください。
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私は負傷猫を保護する経験が多いので、屋外の猫を見るとかわいそうと思ってしまいます。
しかし、そんな猫を見て、かわいいと写真を撮る人は多く、かわいいという観点でとりあげられるメディアも多々あります。
屋外の猫はかわいいという観点だけが独り歩きするような社会はいかがなものでしょう。
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毎日のように犬猫の放棄相談がありますが、
飼い主さんが亡くなり、家に犬猫が取り残されているという相談の多さに愕然とします。
身寄りのないご高齢の方が衝動的に子犬子猫を飼うことが原因かと。
飼う前に、命に真摯に向き合うことが当たり前になる社会を作らないといけない。
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昨日は、負傷した猫が路上にいるので保護して欲しいという連絡が午前にも午後にもありました。
おそらく酷暑で体力の限界を迎えてしまった屋外で暮らす猫たちを保護しなければいけない状況が増えてます。
保護してもほとんどがセンターで死んでしまいます。
猫は完全室内飼養をお願いいたします。
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台風が近づいてます。
荒天の際には、飼ってるペットが自宅から逃げてしまったという連絡が多く寄せられます。
ペットの命を守ることができるのは飼い主だけです。
有事の備えとして、万全な逸走対策も何卒お願いいたします。
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台風が過ぎ去って少し落ち着くと、
負傷した猫が路上にいるので保護して欲しいという連絡が立て続けに来るのではないかと。
酷暑を耐えてきたうえに荒天のダメージで一気に体調を崩す猫が多く出る気がするのです。
屋外は猫にとってリスクがあふれています。
猫は完全屋内飼養をお願いいたします。
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センターでは、季節柄、現在子猫の保護猫さんがとても多く、高齢猫さんに目を向けてくれる方はとても少ない状況です。
しかし、高齢猫のネックさんこそ、早く落ち着いたあたたかい家族のもとへ送り出したい。
何卒拡散のほどよろしくお願いいたします。
#京都動物愛護センター #保護猫 twitter.com/kyotoanilove/s…