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子どもが犬猫を飼いたい!
と言ったら、
まずは、センターのこのイベントに参加して、子どもに色々考えさせたい。
と、親に思っていただけるイベントを目指してます。
ぜひ参加申込をお願いいたします。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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子犬が欲しいという方が多く来られますが、京都動物愛護センターの保護犬に子犬はほとんどいません。
子犬は飼い主が飼うのでセンターには来ないのです。
新しい飼い主との縁を待つ保護犬の多くは、高齢犬で、ながく連れ添った飼い主に捨てられた犬たちです。
そういう保護犬の現状から知って欲しい。
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犬猫を飼いたい!
と子どもが言ったら、
まずは、動物愛護センターのこのイベントに参加させてみよう。
と親に思ってもらう。
そんなイベントを目指してます。
参加申込みお待ちしております! twitter.com/kyotoanilove/s…
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まずは、動物愛護センターを知って欲しい。
そして、飼うならセンターの保護犬猫を。
そんな、いろんなことを感じて学べるプログラムです。
参加申込みお待ちしております。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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殺処分の時の気持ちを知りたいと言われました。
本当に複雑で。
飼い主に捨てられただろう老犬を保護し、その後に体調が急変。安楽死の決断をした場合。
飼い主への憤り
治せなかった無力感、
無力な自分への憤り
そんなことがない世の中にしなければという使命感
など
様々な感情が押し寄せます。
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犬を飼うことを考えている方に、ぜひ保護犬を検討して欲しい!という思いで毎月企画しております。
11月は11日に開催。
お越しをお待ちしております! twitter.com/kyotoanilove/s…
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臆病なところがある猫さんは、飼い始めると、飼い主さんだけに見せる顔があって、
それが、飼い主さんにはたまらないんです。
少し臆病な、たつやさんをよろしくお願いいたします。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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おじいちゃん犬のしろうさん。最期を幸せに迎えて欲しいので、何卒よろしくお願いいたします。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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これから犬を飼おうとしている方はまずセンターに来る。
そんな社会になればと。
そして、譲渡会が、センターに来るきっかけになればと。
そういう思いで毎月開催しております。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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子犬が欲しいということで来られる方が多い。
しかし、京都動物愛護センターには子犬はほとんどいません。
なぜなら、子犬の時は飼い主がしっかり飼ってくれるので。
センターの保護犬は、捨てられてしまった高齢犬が多いんです。
まずは、この保護犬の現状を多くの人に知っていただきたい。
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殺処分をした私の手は、
押し潰されそうな自責の念を抱えながらも、なにをしても清らかにならない。
ただ、私はこの日、慰霊碑の前に立ちます。
自責の念から逃れるためではなく、
これからの社会を明るくすべく、邁進することをあらためて誓う日でもあると思っていますので。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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ペットとの暮らしは幸せですが、
その最期は通院、介護などの費用、労力が必要で、
それを放棄したと思わせる高齢犬の保護事例は多く、保護した時は憤り、やるせなさ、
複雑な感情が胸を占めます。
ペットロスの話を聞くと、
つらさに共感しつつ、
最期にそばにいてくれたことに感謝もします。
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弔えば還ってくる
そんな命はありません。
殺処分は
肯定できるものではありません。
しかし、その判断をしなければいけない現実がある。
その現実に目を背けず、
諸霊に哀悼の意を捧げる
これもまた責務だろうか
と答のない世界にもぐったような気持ちで毎年参列しています。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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捨てられた老犬を保護することはめずらしくない。
保護のたびに、
最期を看取る責任を放棄した飼い主への怒りだけでなく、
保護することがめずらしくないことへの切なさ、危機感
など
様々な感情が胸を占めます。
人と動物が共生できる社会は、はるか先にある気がします。
前進を諦めませんが。
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ペットロスはつらいですが、
それは、終生飼養の責務を果たした飼い主だからこそのつらさで、
そう感じてくれる飼い主さんに出会えたペットは幸せものです。
「突然の涙が止まらない」6割…ペットロス、幻覚や幻聴など深刻症状も(産経新聞) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-…
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夏休みに家族で動物愛護センターへ。
そんな家族が去年より増えた気がして、すごく嬉しいのです。
たとえば、
ペットを飼いたいと子どもが言ったら、
まずは家族で愛護センターに行こう。
そんなことが普通にある
センターにしていきたい。
と、あらためて思いました。
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万が一、継続して飼っている犬猫を飼えない事情が出来たとしても、飼い主は新しい飼い主を見つける責任があります。
動物愛護センターでは、犬猫の譲渡事業を実施していますが、
新しい飼い主を見つけてくれる便利なところとは絶対に思わないでください。
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猫ブーム。
テレビ等々、様々なメディアで感じつつ、
ブームという光が当たると、
必ず影は濃くなり、
その濃い影がひたひたと
愛護センターに近づいてそうな
そんな恐怖感に襲われる。
保護頭数が増えることのないよう、
適正・終生飼養をお願いいたします。
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地域猫活動など猫の保護活動に関わる方は、ご一読ください。
そして、これを契機に、動物由来感染症に関心を持っていただければと。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-…
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天寿を全うさせる覚悟はありますか?
ペットを飼うと、癒される等のポジティブな気持ちになれる時が多くあります。
しかし、必ず最期は訪れます。
亡くなった時の喪失感、後悔等々。
どれだけ多くの最期を目の当たりにしても慣れません。
飼い始めるときに、
冷静に考えてください。
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殺処分ではなく、
センターで飼養管理中に亡くなる犬猫は多い。
その度に、やるせなさや無力感等々複雑な感情が胸を占めます。
最期を看取るのが私なんかであってはいけない。
保護頭数を減らさないといけない。
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飼い主からの引取依頼理由の多くは
身寄りのないご高齢な飼い主の入院もしくは死亡。
ご高齢な方が子犬・子猫を飼い始め、飼い主が病に倒れ、行き場のなくなった犬猫を動物愛護センターで引き取らざるを得なくなる。
という構図。
終生飼養ができるか、慎重に、
飼う前に考えていただきたい。
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動物愛護センターに
「よろしくお願いします。」
と書かれた段ボールが放置され、
その中には、猫が入っていたことがあります。
命を放置するところ、
すべての責任をすて、他者におしつけた無責任さ、卑怯さには、
憤りだけでなく、
そういう文化水準なのかと、
情けなさを感じます。
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京都動物愛護センターに子犬はほとんどいません。
犬が子犬の時は飼い主がしっかり飼っているからです。
飼い主が体調が悪くなった等で飼えない状況になった。
町中に捨てられてしまった。
そんな犬をセンターが保護するので、
センターには高齢犬がとても多い。
まずはこの状況を知って欲しい。